クール教信者のレビュー一覧
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桃太郎のその後…?
魔物が蔓延る異世界ファンタジー要素を絡ませた、桃太郎外伝といった感じでしょうか。主人公はとある王国のお姫さま。狭い世界で生きる彼女は世界を旅することを夢見ています。そこに現れたミコトは魔物を一瞬で殺す腕前の持ち主で、という流れから、王道ボーイミーツガールの冒険ものかな?と読まされます。が、そこは原作がクール教信者ということで、予想通りの展開とはいきませんでした。バトル要素も、各キャラクターが抱える事情も、次巻を求めてしまうクオリティに仕上がっています。可愛さとバイオレンスが共存している作風がたまらないですね。
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里から刺客が
乳渦天獄衆といった名称のハニートラップ軍団?に呼ばれて尖兵として大学生になった千草さん、復学した光さんを狙おうとしています。
彼女たちに反旗を翻していた面々もいたのですが、巫女さんの涼さんのお父さんもあっさり餌食になっていたようです。
暗闘が近づきつつも、メインお2人のイチャコラ生活自体はさほど変わっていないです。
でもこれもいずれ、変化するっぽい予兆があります。
基本、相変わらず爆乳娘ばかりが出てきています。 -
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進んでいけ聖者の行進
完結です。
作者が言っていた通り、意外にも終わりはあっさりと、しかし後腐れもなくすっきりと終わった感じです。ギルの抱える違和感は今後読者も抱えてこの完結を噛み締めなければならないということでしょうか。
俺たたエンドのようでもあり大団円でもあるような、本当に不思議な終わり方です。
まあ1000年は平穏も続きそうですし、彼らの行進はきれからも続いていくでしょう。
よかったね、ピサラ大将。コリーくんは残念だったね。 -
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言葉で説明すると…
アニメ化範囲をついに越え、新たな物語が読めることに驚いたのも束の間、次巻で完結とは。ミクの言う勝ち筋とはなんなのかが気になります。
それにしても捕らえられた末に、元仲間とは言え敵の魔族にレ◯プされるポーラちゃんとか、ピサラ大将にやられる寸前のイースリィとか、言葉で説明をしようとすると結構燃えそうな話ですよね。
ピサラ大将はもっとガツガツしてくれ。 -
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両者ダーティー
息子の命乞いに来た魔族を殺したり、徹底して抗戦を選ぶあたり韋駄天が正義というわけではないことを思い知らされます。戦争はどちらも正義でどちらも悪。故にダーティーな手だって使います。怖い話です。
次巻でようやっとアニメ版を越えるらしいので楽しみですね。 -
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各陣営の思惑の複雑さ
韋駄天陣営、王妃の子どもたち、ミク、オーバーMいろんな陣営がいろんな手で、思想で動いているのは実に複雑ですが面白いです。ただ作中最強かと思われたリンさんですが、メンタルは非常に脆弱だったのは意外というかなんというか。
新しい韋駄天のギル今後どう物語に関わっていくんでしょうね。見どころが尽きない漫画です。 -
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形容し難い
こんな作品見たことない。このフレーズがこうも当てはまる作品はそうそうないのではないかと思う。
人外の韋駄天と魔族の対立、抗争の物語。しかし互いが互いを深くまで分析し、対策を立てたり相手を洗脳したりする。魔族のやってることもほんとうに何でもありな感じで、少年漫画などでは絶対に味わえないような形容し難い感情が湧いてくる。凄い作品です。
洗脳されて仲間になったピサラさんはとても好きです。 -
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可愛い絵柄
そう、こんなに可愛い絵柄でやってることがなかなかにえげつない。すごい作品だと思います。
今回はハヤトが師匠であるリンさん以外に負ける話。敗北のマンネリから脱し、真に強くなりたいと思った主人公がここからどう変わっていくのかは漫画的にも期待せざるを得ないですね。
個人的に平穏世代の韋駄天達とメイドインアビスは絵柄とのギャップが半端ない作品の2トップです。 -
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アニメはみていた
アニメはみていましたが、原作絵とアニメ絵が結構違うのはどういうことなんでしょうね?いや原作は昔のWEB漫画だから、原作版とクール版とアニメ版の絵柄があるわけか。ややこしいな…。
個人的にはクール版がとても好きです。癖を感じます。1巻の終わり方が…イースリィの語りのバックで何やってんだ略奪国家。こういう容赦がない描写はアニメでも思いますがすごい発想だと思います。放送の枷がない分漫画の方が破壊力がありそうですね。 -
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ルコアさんサービス過剰?
ハロウィンの衣装も、魔女のマントの下がかなりけしからん格好でしたし、ルコアさん、相変わらずエッチです。ファフニール君も何故か女の子になったり、翔太君のお母さんも年甲斐なくて良いです。
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丹生ヶ崎の秘密など
雪白さんの出身地なども判明し、あぁだから、と思うところはありました。納得感があるというか、それゆえに光さんの作品に苦言を呈するようになったようです。
彼女なりに里を出てからも適用しようと努力していたんでしょう。
幽霊の宮ノ森さんと華名菜さんの因縁も一定、わかりました。でもメインのお2人は相変わらずイチャコラしていて、挟射で絞られています。
復学への準備も進み、丹生ヶ崎の密やかな影響力の一端は明るみに出ましたが、まだ不明点はありますね。
光さん、妹さん襲来を未来予測でかわせるようになったというのも何かの伏線でしょうか。 -
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華名菜さんの誘惑やその里など
姉妹の養母、やはりかなりフェロモンムンムン?のようで、光さんもフラフラになりながらやっとの思いで誘惑を振り切って帰宅しましたが、しばらく腑抜け状態でした。
周囲の女性陣との関わりはさほど変わりはないです。妹・紗南さんは相変わらず実兄を狙っていますし、真奈菜さん等も。
ただ光さん、復学への一歩として、大学の学祭は手伝っていました。
性について非常に開放的で、真奈菜さんが見せてくれた保健体育の教科書、かなり物凄かったようです。テクニシャンにしかならない、と光さんは感心⁇していましたし。
性教育自体は重要で、すべきでしょうが、どういう内容が良いのでしょうね。
華名菜さんの目指しているもの、ある意味、 -
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同業者や里の人とか
雪白岬さん、万光さんと同業の絵本作家でも彼の作品には批判的で、Webでそういう記事を載せていても、実際に面と向かって会うとまた違っていたようです。
見知らぬ者同士の方が無自覚に叩き合ったり、しやすいでしょうし。
妹の真奈菜さんの正確な誕生日が不明なので、紗南と一緒に祝ったり。
光さんも大学への復学を検討していますので、この辺も変化の兆しが。
姉妹の育ての親という華名菜さんが巻末に現れ……ちょっと厄介そうな相手です。
作画もメイドラゴンとかと同じようになってきていて安定していますし、少しずつ話も動いています。続きも気になります。 -
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母娘の関係とか
皆で海に行ったり。担当編集者・西湖さん、万光さんを好いているようですが、断られて、意外にがっかりして、自分でも驚いていました。
幽霊の宮ノ森さんも謎が多く、夫(珍太郎さんの実父)のことは話さないです。
あとがきを読むに、作者はじっくり描いていく予定のようです。
掲載誌が月刊誌ですので、ゆっくりです。
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