藤田知也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
不動産投資を検討している人は一度目を通すといいと思います。これをもってご自身でどうするか。物事には表と裏があると思いますが、見方を変えながらいろいろな意見を聞き入れ、情報を取捨選択していくことが求められます。
あくまで参考。その中で、自分に合う合わないを判断すればいい、と思いました。
トピックスを簡潔にまとめると、不動産投資のNG例としては、
・新興投資であること
・絶対プラスになるなど、甘い言葉があること
・賃料持ちますもNG。サブリースはダメ
・家賃保証、自己資金ゼロ、高利回りには注意
こんな感じかなと。
素人の私の中の理解なので本来はもっと複雑かと思いますがご参考までに。
生きるって大変ですね。
勉強になりました。 -
Posted by ブクログ
何かと悪名高い特定郵便局長会なる団体に興味があり読んでみた。
内部的には、天下り役人が跋扈し、経営幹部の無責任自己弁護があり、現場ではパワハラ押し込み営業で数字を作り、特定郵便局長会なる利益団体が暗躍し、官邸の政治家のおもちゃにされ…といった腐敗お決まりの構図があり、一読して分かりやすく整理されているので、事態の把握の助けになる。
いちおう、組織改善の提言として書かれている部分もあるが、改善など可能なはずもないので、勝手に老人食いをしながら衰退していってもらえればと思う。
我々現役世代からみれば、既得権益の日本郵政と金融資産持ちの老人の共喰いだと思えば事象としてはどうでもよく、よもや郵便局で投資信託を買ったり、簡易保険に入る情弱もいないだろう。(これが旧社会保険庁のように強制徴収される保険料で遊んでいる団体だと困るが、郵貯や簡保なら関係を持たないようにすればよいだけなので。)
余談だが、郵便局でもノルマ営業で本部長申し訳ありやせんをやってるとは思わなかったので笑ってしまった。 -
Posted by ブクログ
副業としての不動産投資に興味ある方は最初の一冊としてまず本書をお勧めしたい。
朝日新聞らしく不動産投資を絶対悪としてやや偏向感はあるものの、比較的身分の安定した素人たちを喰いものにする不動産業界、特に不動産投資に纏わる不動産業者や銀行員たちの魑魅魍魎の世界が詳解されており面白い。一時期話題になったシェアハウス事業者のスマートデイズとスルガ銀行のタッグ?のスキームは、素人にとっては難解かつ偽造までされると泥沼に嵌るまで事の重大性に気付かないのかもしれない。
もちろん不動産投資を生業にしている方はごまんと居て、それで不労所得を得ている方もごまんと居る。しかし濡れ手に粟の上手い話はそうそうないものである。不動産投資の世界に足を踏み込む前の、まずは自分への戒めとして本書を読んでいただきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルのとおり、かなり衝撃的な内容 昭和の話ではなく、現在進行系という事に唖然とする。
雑誌記事等でよく見かける郵便局の不正の記事に本当か?
との疑念を少し抱いていたが、事実と確信する根拠が記載されている。元凶の全特を廃止しないと、組織が成長していく姿はイメージ出来ない。日本郵政の株主だったが応援する気は失せた。早めに売却したい。
・局長会土日どちらかを選挙応援のための個別宅訪問活動(ペア)がMUST 自民党員にならなければならない
・局長になると休日の選挙活動や年数十万円の活動費が自腹 不祥事のもみ消しに国会議員の価値が有ると幹部が発言
・郵便局の経費で購入したカレンダーを選挙活動用に持参 2018-2022経費10億円
・特定郵便局の発端は、地方の名士が資材を無償で自宅などを提供し郵便局網の拡大に人肌脱いだことから始まる。今は世襲で利権を守ることが最大のミッション
・小泉政権郵政民営化法案が否決されると衆議院解散にうってでる。小泉の圧勝で決着。
・安倍政権が局長会の復活を許し、選挙協力を強める
・日本郵便が表の顔 局長会が裏の顔 局長会の意向を無視して局長に就任できない。
・提言1選挙で候補者を立てて国会に送り込む政治団体の局長会 具体的なビジョンを示す必要があり 会員はただの金づる
・提言2一般企業の常識的なガバナンスの取り入れ 局長会が郵便局のブランドを傷つけ続けている。
・提言3 利用者にとっての価値の創造
利便性圧倒的にコンビニに負けている。
・年間200億円が郵便局数の維持のために使われている -
Posted by ブクログ
“くだらない集団や組織のために取り返しのつかない傷を負うくらいなら、そうなる前に見切りをつけ、泥舟から抜け出す選択肢を考えるほうがいい。別の職場や人生を探ってみるだけでも、気持ちを和らげたり、現状を冷静に見直したりできるようになることもある。どんなケースや選択にも当てはまることは、ひとりで思い悩みすぎず、問題を長く抱えて引きずらないほうが賢明だということだ。職場に相談相手がいないのなら、家庭や酒場で愚痴るだけでもいい。思い悩むことを誰かと共有することは、感情を沈める効果に加えて、「普通の感覚」や「社会の常識」に照らして、抱えている問題の真価を推し量ることにも役立つ。結論を急ぐ必要もない。最終的にどんな選択をするにしても、ひとりで抱え込むよりはずっと納得感のある道を、きっと歩んでいけるはずだ”