海羽超史郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
SF。
アニメ一期視聴済み。
小説『閉時曲線のエピグラフ』『永劫回帰のパンドラ』『無限遠点のアルタイル』既読。
大筋はアニメ通り。細部は相違あり。
相違点は幾つかあって、アニメのほうが良い部分もあれば、小説のほうが面白い展開もある。
前提として原作が傑作なので、本書も必然的に傑作。
結末のカタルシスはアニメのほうが良かったかな?
小説の大きな長所は、ずっと岡部倫太郎の一人称視点で進むため、セリフ以外の岡部の心理描写が濃密で感情移入しやすいことか。
個人的には、まゆしぃの存在が一番の謎になりました。
シリーズ作品は他にもたくさんあるっぽいので、まゆしぃ視点のストーリーを他作品で読めることに期待。 -
ネタバレ 購入済み
ゲーム本編とは異なるアプローチ
ゲームのシュタインズゲートとは異なるアプローチで物語が進んでいく独自の展開、オカリンの視点、そしてゲームでも何度も見返した鳳凰院凶魔の復活のシーンが詳細に語られ、そしてラストはゲームと同じく紅莉栖と再会と最高のノベライズでした。
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Posted by ブクログ
ヘヴィノベル(物理)です
オリジナルの要素をはさみつつ、うまく原作の部分をカットしたなぁと言った印象。
上巻同様、この本でシュタゲを薦められるかというと微妙。原作かアニメで視聴した人には是非勧めたい。
ゲームの、クリスを救えずに世界線を移動したシーンで、オカリンが閉めにかかったあとの鈴羽からの電話のシーン。
あそこの演出はゲームに及ばないな・・・何故なら残りのページ数がわかってしまっているから。(笑)
あれはゲームならではの演出。初回プレイ時は思わず体が吸い寄せられた。
と、原作のはなしばかりになってしまったものの、小説単体としての完成度としては十二分に高い。
ゲームをやり直すほどじゃな -
Posted by ブクログ
2013/03/11
【好き】完結巻。 本編ではトゥルーエンドがあったが、ファンディスクでは各キャラルートエンドのみだったのでラストのだーりん:まゆりエンドから本編:まゆりエンド風味を絡めて本編小説:ウロボロスへ繋がる終わり方に満足。 表面では各キャラルートのキャッキャッウフフな雰囲気と展開をなぞりつつ裏では本編のシリアスさが進行しているのがワクワクしたし、オカリンのリーディングシュタイナーが封じられてクリスやダル、鈴羽が未来を知ってる設定も良かった。 尺は少ないけれどあの世界線で復讐の鬼となる綯様の様子がなんとも空恐ろしかったが、最後に自らタイムリープマシンを壊すことが出来たのはとりあえずの -
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Posted by ブクログ
友人からオススメされた作品です。
当初ゲームから始めましたが、プレイ時間をどうしても取れず…そして序盤は退屈だったので…でも続きが気になって、というところから小説版を手に取りました。
面白かったです!。文体にとてもセンスがあり、ラノベに有りがちな文章の読みづらさというのがなかったです。
時間物理がテーマになっていて科学的にも興味深いシナリオ導入となっています。主人公の岡部倫太郎が中二病のため中二耐性の無い方はちょっと辛いかもしれませんね。
帯に映画化決定とあり、これは観に行かねば!と思いました。それまでにアニメとゲームもクリアしておかなきゃ!