海羽超史郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
後編にて完結編です。
非常に分厚いです。ページ数が894ページまであります。
内容のほうは基本的にはゲームと同じですが、所々でゲームでは語られていなかったシーンがありました(まゆりのタイムリープやバレルタイターの話など)。なので、原作をやっている人にも新たに知りえることが書かれていたりするので原作ゲームをやった人にもお勧めできると思います。
ただ、やはり小説だとまとめきれなかったのか、終わり方は少し微妙なところがありました。(ある意味バットエンドかも)
ですが最後の最後でシーンが飛んでシュタインズゲートにはたどりついていました。(かなり後から付け足した感が満載ですが)
総評といたしま -
Posted by ブクログ
シュタゲの関連ノベルは随分多くなってます。
本作は、ゲームのファンディスク「比翼恋理のだーりん」のノベライズです。
分厚いことで話題をよんだシュタゲ本編のノベライズと同じ著者の方です。
前編の本作では、期待通りにウフフ展開がゆるく進んでいきます。
しかし、シリアス展開も準備されているようです。
後編も読んでみます。
印象的なシーン
・地獄メイド クリス・ニャンニャン
表紙は彼女でしたw 蔑む眼が…、本当にありがとうございました。
・萌郁ルートが一番進展
でも、ミスターブラウンは、萌郁をかこっていると思ってたんですが…。
邪心があってすみません。
・綯ちゃんは、デレまくりかと思いきや、病んでま -
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Posted by ブクログ
ゲーム「STEINS;GATE」本編のノベライズ。本書はゲームがまだxbox版しか出ておらず、PCに移植される前、アニメ化もしていない初期に出た作品。何度も慣れ親しんだ物語だが、本業小説家の読みやすい文章と、原作とちょっと違う展開に飽きずに読めた。オカリンの厨二秒のうざさが半減し、その分読みやすくなっている。フェイリスもルカ子もDメールは送ったものの、願いは叶えられず、この原作との違いがどんな影響を及ぼすのか興味深い。読んでいる中、キャラクターの声が全て声優さんの声で頭の中で再生されたので、ボイスつきゲームは偉大だと思いました。2巻も手に入れているので、原作との違いを楽しみながら読むこととする
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