渡邉光太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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〜課題提起編、真の目的まで遡る〜
★why→big why
目的の状態、DoではなくBe
何をすべきかの先、どうなりたいか(ゴールの状態)
モノ(やり方)→コト(あり方)への転換
ありかた、ありがたみ、あたらしみ
〜アイデア発想編、思考キャンバス〜
★まず4w(why who when where)→what how
漏れなく抜けなくダブりなく
何を何に変えた?(〇〇→〇〇?)
〜コミニュケーション編、説得あるロジック〜
★説明3点セット
why(なぜ)→what(何を)→how(どのように)
★説得why-howピラミッド
why-what(なぜこれ)
why-who(なぜ私) -
購入済み
原点
5w1hは物事を把握する上で必須の事項だが、自分が物事を把握するにあたり意外に抜けてしまっていることが多かった。この本は基本に立ち返りつつ、発展した5w1hの使い方を分からせてくれた良書であると思いました。
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Posted by ブクログ
仕事を進めるうえで、新たな事業に携わるときにどのように仕事を進めていけばよいか?と考えることが多々ある。
これは、定型業務であっても、仕事の効率化を常々考えたときにも同じであり、
本書を通じて「整理すること」が結果を出すうえで一番の最短ルートだと感じた。
様々な状況下で多種多様なフレームワークに当てはめようとするが、その作成に時間を要したり、自分が得意不得意なものもあり、抜け漏れが発覚。今までの仕事をイチからやり直し。という場面に出くわすことがある。工数と費用、何よりモチベーションに影響し、非効率にならざるを得ない。
であれば、1つのフレームワークによる整理術を磨き、多種多様なフレームワー -
Posted by ブクログ
ネタバレ5W1Hを柔軟に応用することで、あらゆる物事を5W1Hに落とし込む。
ポイント
・「なぜそれをするのか」に対するBig Why「どうありたいか?」を考える
なぜ:目的の亡霊化、手段の目的化、目的の過度抽象化を防ぐ
・Why-What-Howで思考を整理、構造化する
説得する時は、相手の疑問と比較対象をWhy & Howで抑える
例:行動変容の場合…Why(-what, who, when) & How
戦略プランの場合…Why(-where, who) & How(-what, when, 5W2H)
・What→Where→Why→Howで、 -
Posted by ブクログ
本を読んだ目的:
5W1Hの理解を深め、自然に使いこなせるくらい考えのベースを固めることによって、課題解決、提案、説明、など考え方の質を上げるため。
読後感:
色々なケーススタディで考えたことで、目的であった5W1Hの質を上げることはできたかと思います。
また、世の中のフレームワークは5W1Hで(おそらく)全て説明できるくらい汎用性があり、考え方の基盤にできると確信できたのも収穫。
ですが、5W1Hは奥が深いので、まだまだ使いこなすのには知識と勉強が必要だと新たな課題もみつかりました。
読んだページ割合:80% (一部ケーススタディ割愛)