渡邉光太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これまでの複雑なフレームワークをすてて、5W1Hというシンプルな思考をしましょうというのがこの書のメッセージです。
・5W1Hを真に活用している人はほとんどいない。
・5W1Hをばらして、くずして、組み合わせて、使いこなすことによってあなたの仕事はパフォーマンスが飛躍的にあがります。
・5W1Hは、六人の忠実なしもべといっています。
5W1Hをつかった方法論は、次の4つ
■問題提起 Big Why?
■アイデア発想 5W1H 思考のキャンバス
■コミュニケーション Why-How⇒ 説得力のあるロジック
■問題解決 3W1H
■問題提起 Big Why?
・具体的にビジネスの現場で、どんな -
Posted by ブクログ
big-why どうありたいのか?
問題を俯瞰し、広い視野で、目指すべき姿をまず考える?
Why
なぜそれが必要でするべきなのか?
What/How どうやってするのか?
このようなプロセスで問題解決を進めていけば、目的がブレることなく、取り組めれる。※さかのぼりの思考
会社経営でもグループワークでも大本の主軸がグループ内共有されていれば、上の指示なく皆が自主的に問題解決に行動できる(例)ディズニーとか
価値を生み出す上でも、なぜそれが必要なのかを深掘りすべば、顧客の本質、本当に求めているものが見えてくる!(顧客が物をつつじて経験している未来の姿を想像したら、本当のニーズが見えてくる)