渡邉光太郎のレビュー一覧
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とにかく思考を上流に戻す。
どうしても今見えていることの表面だけ捉えて、枝葉末節的事象の解決策を考えようと先走ってしまう。
見えていること(結果)をさらに具体的に特定する、見えていることが本当に問題なのかどうか吟味する。結果的に、頻繁にあるべき姿(Big Why)を意識する習慣になるのかもしれない。...続きを読むPosted by ブクログ -
SE11年目
課題解決力、説明力向上のため読んだ。
問題解決について普段なんとなく行なっていたことが言語化されており腑に落ちたのがよかった。
要点
①説明はwhy-what-howでロジカルになる
②問題解決は結果から遡る
③目標と現状のギャップを把握する
アクション
雛形を用意して意識的に5w...続きを読むPosted by ブクログ -
失敗したことの再発防止のためには原因の特定が必要だが、それに対して「何故?」と問いかけると相手は委縮し、反省を促していると思われる、ということが困りごとでした。
この本には、失敗した原因を特定するために「何故?」ではなく、「いつ」「どのように」「どこで」と問いかけていくことで原因の特定に至りやすく、...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事、求められている事の本質を見極める事な始まり、5w1hのフレームを使い、抜けなく掘り下げる。
プレゼンにも応用し、明確な説明が出来る方法が説明されている。
最終ページに付録として5w 1hの基本図がついているので、コピーして手帳などに貼って意識付けしたいと思う。Posted by ブクログ -
考え方の整理の方法をシンプルに解説してもらいました。思考方法がシンプルになれば、問題の整理もついて、かつ説明もシンプルに。ビジネス以外でもいろんな面で、問題解決の糸口がつかめそうです。Posted by ブクログ
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多くの人がこの5W1Hは知ってるだろうが、この本では活かし方が例と共に分かりやすく解説されており、自分の仕事に当てはめ、問題の絞り込みや解決策への導きのヒントになるべくまとめられている。また変に難しい説明とかされてないのが良い。Posted by ブクログ
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電子書籍で。
水族館の企画部を舞台に、
どうしたら面白い企画を生むことが出来るか、
というお題で進む、
漫画まじりのビジネス書。
就職したての新人が、
水族館のマスコットキャラに扮するイケメンに
5W1Hの奥義を叩き込まれる。
なんでも5W1Hで解決に持っていくので
「ホントか?」
と思ったりもす...続きを読むPosted by ブクログ