松原タニシのレビュー一覧

恐い怪談

松原タニシ

個人的には稲川淳二の怪談ナイト後の出来事を扱った「楽しんでいただけましたか？」が印象に残りました。
自分も毎年、怪談ナイトに行くので、同じ体験をする日が来るのかも・・・

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

普段YouTube等で拝見するタニシさんはあまりにもあっさりと話されるのでこの人恐怖心をどこかに捨ててきちゃったんだな…と思っていたのですが、タニシさんの人間らしい雰囲気を感じられて面白い本でした。
小野不由美さんの"残穢"を読ませていただいたときにも思いましたが、やはり家というのは人の色々な感情を溜め込んでいるんでしょうね。

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

怪談というより、怪談になる以前の原型みたいなものを寄せ集めたような本。後半になるにつれて事故物件が関係無くなっていくのでタイトルに騙された感はある。

ゼロから始める事故物件生活 1

奥香織 / 松原タニシ / 松竹芸能

怖い

さすがに事故物件はちょっとじぶん的には住めない。だからこそこのマンガはすご〜く興味深いしタメになるマンガだった。

＃タメになる

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

事故物件住みます芸人の松原タニシさんの体験談や聞いた話の本。
原因が最後までわからなかったり、オチがない怪談が好きなので、楽しく読めた。よくこれほどの怪談を集めたものだと思った。

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

事故物件住みます芸人の松原タニシ書き下ろし単行本。自身の体験談は割と楽しく読めたけど、知人の体験談は嘘くさいなと思った。怖いような怖くないような怪談話が盛りだくさん。

死る旅

松原タニシ

この本で5冊目になりますが…
日本と海外(タイ)の心霊スポット巡りをまとめた感じでした。恐くないので、夜も読めました(笑)
途中、心霊スポットの画像があったり、講演会をされた話もあり、考えさせられるところもありました。

事故物件怪談 恐い間取り３

松原タニシ

当事者だけが異常に気がついてないだけで本当はずっとおかしなことに巻き込まれているパターンなのでは？と思わずにはいられないくらいの冷静さで書かれていて、別の方向に恐怖を感じる。とはいえ、簡単に心霊現象がどうだ、怨念がどうだと結びつけない姿勢がこのシリーズが続く秘訣でもあるんだろうなとは思うので、死なない程度に頑張って続けてほしい。

恐い怪談

松原タニシ

怪談…？ と、思う話もあったけれど、短いエピソードで綴られていて、ちょこちょこ読むのはとても楽しかったです。

恐い怪談

松原タニシ

事故物件住みます芸人による怪談。短く、オチもないものも多い分、ホントっぽく思える。読みやすいし面白い作品。村瀬百郎さんがイタコで降りてきた話は、本人も刺されて死ぬ前に予言ぽいことを言っていたというので、世の中には不可解な事や霊的なことは、あるのかもしれないなぁと不思議な気持ちになった。

事故物件芸人のお部屋以外もいって視るんです！

おがたちえ / 育代 / 松原タニシ

なんだろ…漫画になると途端に嘘くさくなるのは。コミックより松原タニシさんの本の方がいいな。
心霊スポットさえも笑いに変える大阪人はさすがやで！！

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

お笑い芸人さんのなかでも「〇〇住みます芸人」という制度!?のようなものがあるらしく、その中でもさらに異端なのがこの本の著者である「事故物件住みます芸人」の松原タニシさん。

この本は、大阪を中心に、一等地、駅チカなどの
好条件にも関わらず家賃2万円〜3万円台のいわくつき
物件が多数紹介されています。しかもちゃんと住んだうえで…。これがスゴすぎる。

住んだストーリーも強烈ですが、間取りもすごくて、血痕とかロープのあととかも書かれているうえに、さらには写真までも……。

ぼくみたいに、物語として期待してよむとガッカリするので、あくまで新しい知識のインプットやネットサーフィンをするような感じで読むと読み応えを感じられると思います！

オカルト好きな人はぜひ読んでもらいたい1冊！

恐い怪談

松原タニシ

タニシさんの話は、沢山聞いて読んでるつもりだったけども。
まだまだ知らない話も沢山だ…と、感慨深い思いでした。
前から思ってるのだけど。
タニシさんに恐怖ってあるのかな。
恐怖が薄い気がするんだ…他の方に比べると。
それが、私には文体からも伝わって来る気がして、怖いっ！！！…って、震えることは少ないのよね。
タニシさんが泣くほど恐いって、怪談を誰か別の人に語ってもらいたい。

恐い怪談

松原タニシ

怖いものやよく分からないものもあったが、これが全部実話なら世間は視えないモノに溢れているなあ…そしてこれを読んでいる最中に外では雷が激しく鳴っていて、ちょっと怖かったです。

怪談グランプリ 2017 未公開！ タブー怪談

山口敏太郎 / ぁみ / あーりん / 雲谷斎 / 小原猛 / 渋谷泰志 / 島田秀平 / 竹内義和 / 星野しづく / 松原タニシ / 三木大雲 / 渡辺裕薫

それほど怖いとは思わなかったけど、『多重霊』『事故物件霊障』は怖かったな。松原タニシさんの本は何冊か読んでるけど、半分人間じゃなくなっているあたりの話なんかもうね…

恐い怪談

松原タニシ

怖い話が百話、いわゆる百物語の現代版、とにかく表紙が怖く夜は読めないなぁと思いながら読んでみると案外怖くない。どこかで聞いたような話が多く、自分の実体験に近いような話もちらほらと思ったら全て実話でした。特に霊感とかはないと思うのですが、昔から不思議な出来事によく巻き込まれる体質なので、ざっと思い返してすぐに出てくる体験談が20や30はあります。よくよく考えると自分のはリアルに体験しているので逆に思い返すとかなりやばかったのではと。そしてこの本で1番怖かったのは表紙でした。夜トイレに行くのが怖かったです。

恐い怪談

松原タニシ

事故物件住みます芸人の松原タニシさんが、経験したことや他の人から見聞きしたものを集めた100の話。

藤娘や黄色い帽子など物が動くのもなんで⁇という感じで、ゾッとする。これは、物についた何かだろうか…。深く考えたくはない。

家な土地に根付くものは不穏であり恐い。
必ず死ぬ家がいちばん恐いと思った。
住人が連続で亡くなるというのは…偶然とは思えなく何かあると。

恐い食べ物

松原タニシ

今回はそれほど怖くはなかったけど、私は事故物件の例の土で野菜を育ててなおかつ、それを自分で食べようという発想にはならないな。私たちは殺して食べる。私もいつかまた他者に取り込まれる日が来るのだろう。

事故物件怪談 恐い間取り３

松原タニシ

人の腐敗臭って相当すごいんだな…嗅ぎたくないな…タニシさんよく死後2週間の家に行けたな…
それにしても世の中事故物件が多すぎ。まあ人が生きている以上、いつかは死ぬんだから理由がなんにせよ事故物件なんてあちこちにあっても不思議じゃないけど。また人から聞いた体験談も怖かった。ストーカーみたいに付き纏う幽霊とかクレヨンで描いたようなぐじゃぐじゃの人とか。

事故物件怪談 恐い間取り

松原タニシ

事件や事故が起きるのは、間取りのせいじゃなく、もともとその場所に何かがあったのか、そこが事故物件だから、、、。


松原タニシさんが、車にひかれたものの、亡くなったり、行方不明にならずにすんでよかった。