文野あかねのレビュー一覧

  • 女神と棺の手帳

    ネタバレ 購入済み

    イライラする子だねー

    ケイト。
    これから先、もう少し心が成長するとは思うけど、ホントに噛みつきガメ。
    すぐに頭に血が昇って暴走するのはちょっとイライラしたわw
    自分の両親を死なせた原因も、彼女が銃撃戦の中でバイオリンを拾おうと暴れたからでしょ?
    なのに、この事件の中でも何度も暴走して、イーノットに怪我を負わせて、ついに無関係の少女まで巻き込んで怪我をさせた。
    反省という事を知らんのか?

    さらに自分の正義感でしか物を言えない子。
    不正も薬の独り占めも良くないのは当たり前だけど、目の前の同じ職業につく人に「恥を知れ」だの「放っておくのか」だの、言いたいこと言ってるね。
    実は陰で葛藤してるかも、とか思いやりを持てないの

    #じれったい

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    2024年08月22日
  • 出戻り乙女の(秘)稼業 告白は幽猛果敢!

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    人々を死へ引きずり込む蛇の文様の腕の男を追って、春明と景彰は人気劇団に潜入する。簡単に劇団に入れちゃうところなんか、なんか安易だなあと思うなあ。二人を巡る人間模様はまあまあ面白いけどね。これで完結か。あっさり終わったね。

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    2023年04月15日
  • ワーズワースの秘薬 恋を誘う月夜の花園

    購入済み

    うーん、、、

    駆け足で進んだ感じでした。
    ラスト、薬が出来たのか人間に戻れたのかまでは書かれていなくてアレッ?て思いました。
    他の方のレビューでは高評価でしたが、私には物足りなく消化不良でした。

    #深い #切ない

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    2023年04月08日
  • 出戻り乙女の(秘)稼業 恋は幽言実行!

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    一遍死にかけた凛春明が、49日を過ぎても三途の川に戻らない霊を捕まえる霊督院の霊吏に登用される。この春明ちゃんが一生懸命に努力するのが可愛い。性格もいい。

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    2023年04月03日
  • アドリア王国物語 誓いの剣と星に導かれし者

    koa

    ネタバレ 購入済み

    男性キャラの魅力に乏しい

    ヒロインの故郷を旅立ち王都へ向かうところから始まります。

    第一王子であるルースは3人の弟たちと仲が悪く、弟王子たちは無駄に偉そうだったり腹黒そうだったりします。

    ルースに正式に仕えるため聖杯を探しに迷宮都市へ向かいますが、ルースは意外と頭が良くなく、レイは影が薄く、バルトは精神年齢が中学生男子並みだと思いました。

    話自体は綺麗に纏まっていましたが解決した事件のスケールが小さ過ぎて、聖杯を手に入れるにはまだずっと先だろうと思うと早くも挫折しそうです。


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    2022年09月28日
  • 女神と棺の手帳 涙降る夜の秘密

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    ネタバレ

    リオ(当て馬)がケイト(ヒロイン)を好きなのは良くわかるけど、少佐(相手役)が何がきっかけでどうなってケイトを好きなのか分かりにくい。少佐がおとなすぎるのか?
    もうちょっとヒロインのことで、感情を動かしてほしい。

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    2016年10月31日
  • 出戻り乙女の(秘)稼業 恋は幽言実行!

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    個人的に<アドリア王国物語>シリーズよりも、こちらの方が好きです。
    王道路線で、世界観もサラっとしていて、ライトに楽しめます。(褒めてます。)
    主人公も、おバカすぎず、ほどよく察しができる良い子というところも、好感度がもてました。
    今回のお話も、一話完結でも十分な気がしますが、次があっても良さそうな。
    上司で剣の師匠で相棒だなんて、設定が美味しい。

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    2015年09月04日
  • アドリア王国物語 誓いの剣と星に導かれし者

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    シリーズ2巻目。見たものを絶対忘れない「絶対記憶」の力を持つエマは、主君となったルースとその忠実な騎士レイ、そして最凶で最強な騎士バルトと共に王太子ルースの故郷である王都に向かう。そこでエマたちは自分たちのことを王たちに認めてもらうため、その資質を示すことを提示させられる。そのために向かった次なる街は脱出不可能な「迷宮の街」。そこに聖杯の手がかりもあるかもしれないということだが、街の情報を渡すために領主が提示した条件は、命を狙われている娘の身代わりとなり結婚相手を選ぶための夜会に出ること。そこで身代わりとなったエマの令嬢レッスンが始まる。
    私は断然バルト派なんですが、ルースの押しが強くて心配で

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    2015年02月01日
  • 女神と棺の手帳 輝ける紅玉の夢

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    ネタバレ

    最終巻。
    前巻最後でケイトと待ち合わせしておきながら現れなかったイーノット。その理由は最初に明らかになりましたけど、それでも一言謝罪の伝言を伝えるとかできなかったのかなぁなんて。リオの株が急上昇で、ケイトがイーノットを諦めて、リオに乗り換えていても仕方なしって思えてきました。

    でも、最後にはやっとケイトに気持ちを伝えてくれて、それからは比較的ケイトへの愛情をあらわにしてくれたのでホッとしました。

    ちょっとだけ、きれいになって医師になったケイトに、ヤキモキさせられるイーノットの姿も見たかったなぁって思いました。

    まあ、ちょうどいい巻数だったと思います。
    次作も期待です。

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    2014年10月03日
  • 女神と棺の手帳 星空に誓う再会

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    ケイトがトラブルに首を突っ込むと、必ずイーノット少佐がいるって、ちょっと出来過ぎ?ということは置いといて…。

    相変わらず、女性というだけでしなくてもいい、苦労をしているケイト。
    そのためか、医師を目指すという本来の情熱すら忘れそうになって、いつもの前向きさまでなくなってしまう。

    でも、がんばっているケイトのまわりには、自然と応援してくれる人も集まって来て、心強い味方も増えてよかった。

    それにしても、イーノット少佐は余裕があるのか無いのか?(無いんだよね)
    うーん、二人の仲が進展しないのにじれじれ。

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    2013年09月20日
  • 女神と棺の手帳

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    おもしろかった。

    ケイトに共感できる部分が多くて物語に入りやすいと思う。
    イーノットがいつケイトに惹かれたのか全く分からなかったけど
    二人の恋愛が今後どうなるのか見てみたいと思った。

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    2013年09月17日
  • 女神と棺の手帳 甘き約束の音色

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    お医者様の万能感は絶対ではないって判ってるんだよな~って思う。でも実際病院にかかるとやっぱりお医者様は万能だと思ってしまうんだよな。甘えてしまうんだよな。

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    2013年03月19日
  • 女神と棺の手帳

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    イラストにひかれて購入。男性キャラがちょっと多すぎ。もう少し登場人物少ない方が良かった。せっかく名前がついてるのに、登場回数が少ないキャラもいて、ちょっともったいない

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    2012年08月20日