牧山とものレビュー一覧

  • 文学男子のほっこり恋レシピ【特別版】

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    可愛いお話でしたね。文学オタクの受が純粋で楽しめました。甘々だしねぇ。
    そして文豪たちが食べていたご飯♪

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    2018年06月03日
  • 文学男子のほっこり恋レシピ【特別版】

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    ★3.7
    ひょんなことから知り合った天方と文学を通して親しくなって恋に落ちる...っていう過程が自然だったでよかったし、知恭の文学オタクっぷりや、素直で飾らない真面目なところも好感持てて可愛かった。天方のスパダリっぷりにもきゅん!(笑)柚木先生と弟くんもうまくいきそうな感じ~。なんか牧山さんは脇キャラもくっつけるの好きなんだな;

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    2018年05月26日
  • 孤高の白豹と、愛執を封じた男~天国へはまだ遠い~

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    作者曰く熱い純愛、さらりとしたBLということですが、少なくともこの一冊はBLなんてかけらもありません。
    Hはもちろんキスや手を繋ぐなんて行為もありません。
    お互いに好きという気持ちもないし、雰囲気さえない。
    どこら辺が純愛?まぁ、友情らしきものなら多少はあるかもだけど。友人でさえないけどね!
    秘密組織が悪人と戦うみたいな展開なので、BLじゃなく少年漫画のような?

    続編が出てるようだけど、これからBLの要素が加わるならいいけど、同じような感じなら続編はいらんな。

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    2016年06月27日
  • 美・MENSパーティ この美メン、潔癖につき【特別版】

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    ★3.7
    これまで読んだことあるシリーズの中では一番可愛らしいお話だった。一貫してクールでSでブレない攻めも素敵だったし、受けが帰国子女なのもあるけど、日本語がよくわかってないとこやちょっとズレてる言動がほんと小動物みたいで可愛かった〜。

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    2016年04月02日
  • 世界はきみでできている【書下ろし番外編付き特別版】

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    ▼あらすじ
    大手法律事務所に勤務するエリート弁護士、上條悠海は『悪魔』の異名を持つ完全無欠の超辣腕なのだが…。
    プライベートでは同居中の元同僚、甲斐雅敬にデレデレの自称『デレ弁』に。
    二人は大学の同期で昔から家族ぐるみのつきあいをしてきた仲。
    雅敬が天涯孤独の身となった一年前から、彼を心配する上條の押しかけ同居が始まった。
    そして上條から好きだと告白され、以来、雅敬はハグ攻撃・妄想アピール口撃に晒されることに…。

    ***

    総合評価は★3.5ぐらいかな…。
    今まで沢山BL小説を読んできたつもりだけど、ここまで受け→←←←←←攻めなお話は読んだ事ないかもしれない…(笑)
    それぐらい、受けに対す

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    2020年03月11日
  • 美・MENSパーティ「この美メン、マニアックにつき」【書下ろし番外編付き特別版】

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    面白かったです! まぁものすごい歯フェチ!変態まではいかないけれど、すごかったですね。 一番面白かったのがあの受のお客様につけたあだ名には笑っちゃいましたね。

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    2014年09月24日
  • 美・MENSパーティ「この美メン、マニアックにつき」【書下ろし番外編付き特別版】

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    ★3・3
    歯フェチの変態攻め(笑)マニアックすぎて言ってる意味がさっぱりわからない(笑)表紙、後ろ2人いらない!この2人もくっついて次の巻の話になるのかなと思ったらちゃんと異性の恋人いる設定だった…。

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    2014年09月22日
  • 美・MENSパーティ「この美メン、取扱注意につき」【書下ろし番外編付き特別版】

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    ★3・4
    受けがとにかく変わり者だった。この人が誰かと恋愛する&受け止めてくれる人がいるのかと心配だったけど、攻めの包容力が半端なかったからうまくいった感じ(笑)基本ツンの趣利だけど、後半の無自覚小悪魔発言や自分の気持ちを自覚してアワアワしてるの可愛かった~。

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    2014年06月25日
  • 世界はきみでできている【書下ろし番外編付き特別版】

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    こんなに、とりすがるイケメン。ほだされるし、皆に愛されている素敵な男性。
    素敵な組み合わせでした。ただ萌えきれなかったです。

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    2014年06月23日
  • 世界はきみでできている【書下ろし番外編付き特別版】

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    弁護士×弁護士。『悪魔』と囁かれる辣腕のエリート弁護士と、彼の元同僚だったけど祖父の氏を機会に独立してマチ弁となった弁護士同士…と見せて、実はデレ弁×ジジキラー!面白かったです。

    最近急にツボにはまってしまった同居ものでした。天涯孤独になってしまった雅敬の家に、ここぞとばかり押しかけて住みついてしまった上條。雅敬に恋情を抱いていることを自覚して、仕事でも役立っている持ち前の舌鋒とポジティブな性格を武器に、困惑しまくりな相手を推して押して押しまくります!

    上條の非道なまでに相手をバッサリとやり込める表向きの顔と、愛する雅敬の前で見せる素の顔の優しさと砂吐きそうなセリフとのあまりのギャップの大

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    2014年06月19日
  • 世界はきみでできている【書下ろし番外編付き特別版】

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    ★3・4
    最初から、攻めが受けへの気持ちを隠さず開けっぴろげに口説きまくりで激甘でした。クサいこととかあほなこと言いつつ、仕事はできるっていうギャップがなんとも…w(萌)常にこの状態じゃ、やっぱり絆された感はあると思うなー(笑)

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    2014年06月13日
  • きみに飼われたい【書下ろし番外編付き特別版】

    購入済み

    脳内妄想炸裂〜(笑)

    牧山節(?)とも言える脳内妄想がいい具合にハジケてて笑えます。ギャグっぽい心理描写が巧みなんですがたまに突飛すぎて分かりにくかったりもするんですけどね(笑)礼人1号(動揺担当)2号(嫉妬担当)も大活躍(←読めば分かります)。こんな人いたらマジ迷惑だし困るねぇ(笑)とツッコミ入れたくなるよーなド鈍天然色男の一真に10年も片恋しちゃってた一途で健気な礼人の想いは報われますが、元々一真にとって礼人は何を置いてでも「特別」だったわけで気持ちに気づくの遅すぎ?だっただけ、何だかな〜です(笑)某サイトで高評価だったので気になってました、期待程ではなかったですがストーリー的には軽いものの(すいません)気負わ

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    2013年05月17日
  • もうこれ以上、愛せない【書下ろし番外編付き特別版】

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    センセお得意の変態なラブコメではなく、シリアス一辺倒なストーリーです。

    7年前に父親の意向に逆らって、美術系の大学院に進んだ千明。そこで出逢った誠樹と恋人同士になったものの、彼の病により死に別れてしまいます。
    以来千明は、家族とも決別し恋人も作らず、実業家の従弟の秘書を黙々とつとめながら静かに毎日を送っています。
    過去の恋が悲しい結末に終わっていて、千明はそれをずっと引きずっているんですが、そんな彼に加地はいつも優しく接してくれて、思わず勘違いしそうになる気持ちを必死で押さえ込むのが精一杯で。

    美人で薄幸な未亡人受です。
    千明は、とても繊細で臆病な心の持ち主で傷つきやすいからか、常に受け身

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    2012年12月12日
  • ロマンティックにはなれない

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    医師で従弟の睦司を下僕医扱いしながらも、端から見ると甘えちゃってるじゃん、という虚弱体質な厚生労働省の官僚の倫央。
    倫央は官僚らしく真面目で融通の利かない男なんですが、残念な虚弱体質です。過酷な業務のせいで、つねに体調が絶不調。
    限界を感じると、実家の病院勤務の従弟を頼る(偉そうに)わけなのです。
    頼られる睦司も負けず劣らずの不遜な態度です。なので二人の会話は、常にツンツンの毒舌戦になっているんです。笑えます。まさに、ケンカップル状態。
    倫央は、完全に甘えてるとしか思えない突っかかりぶりです。虚弱体質だったせいで家族に大事に扱われていたため、心の機微に疎いんですよね。まさに、天然ちゃん。
    そし

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    2012年07月21日
  • 静寂に愛は降りつもる

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    ネタバレ

     海聖は、三年前、自身の母親が父親を殺してしまうという凄惨な事件をきっかけに、心に深い傷を負った。
     唯一残った肉親である年の離れた姉は、そのまま海外で仕事を続けることを選び、姉の親友である青年実業家の藍原のところに預けられることになった。
     海聖はそれすらも、姉に裏切られたように感じられ、一切の人を信じられなくなってしまう。
     ところが、藍原はそんな海聖を時間をかけて見守り、保護し、どんな暴言を海聖が吐いても許してくれ、慈しんでくれていた。
     海聖とは、そんな藍原に少しずつ惹かれていったが、愛する男を独り占めするために殺してしまった母親のように、いつか自分もなってしまうのではないか、という恐

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    2012年04月30日
  • 薔薇色の憂鬱

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    残念ながら前作を知らないです。でも察するに相当なストーカー兄弟ですね。
    兄弟ものしかもダブルで楽しませていただきました。
    うっとうしいお兄ちゃんですけど愛はあふれんばかりですね。

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    2011年07月01日
  • 静寂に愛は降りつもる

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    主人公の過去の設定が、最後までうまく生かしきれなかったような…お姉さんが読者にはあまりいい印象は与えずに終わってしまう、身勝手なだけ、という感じでちょっと残念だった。

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    2011年05月24日
  • 静寂に愛は降りつもる

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    結構暗い設定ですよね。受の海聖がPTSDがもっています。でも前向きでなんとか治そうと頑張りますが人に頼ることが苦手。
    最も信頼できる藍原(攻)にすら頼り切ることができずに頑張る海聖が健気ですね。

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    2011年12月20日
  • 平安時空奇譚 宮様は覡(かんなぎ)の虜【書下ろし番外編付き特別版】

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    もうあらすじからしてどこのAVだ~!って感じだったのですが、スピンオフだけど、秀輔よりもやはり過去から現在へ来た方が大変ですね。しかもS攻の側!Hも濃いいしちょっと昔の牧山さんを垣間見れて嬉しかったのですが、かなり甘さが足り無いですね。鬼畜S攻にするならもう少し甘さが欲しかった♪「

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    2010年12月12日
  • 世界はきみでできている【書下ろし番外編付き特別版】

    購入済み

    萌えない……

    淡々とストーリーが進んでいき、攻め視点と受け視点がコロコロ入れ替わるので感情移入が出来ませんでした。
    過去の回想なのか現在の話なのか、
    ふと、わからなくなる構成も私には合わず。
    途中で飽きてしまい最後まで読むのが辛かったです。
    この作家さん好きなんですが、今回は個人的にハズレでした。

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    2016年03月21日