小玉歩のレビュー一覧
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▼以下メモ------------------------------------------------------------
・部下や後輩という存在はあなたの関わり次第で大きく影響を受けて「化けて」いく。そして部下がちゃんと育つとあなたと共に戦う戦友に成長します。
★・わざとミスや失敗をたくさん経験させる。というのも失敗やミスの中でしか人間の成長はないからです。
・普段あなたが職務を期待以上に全うしている自信があれば全く動じることはない。堂々と怒りを表に出せるし、悠々と反論も出来るのです。その為にはいつどんなつっこみを受けてもしっかりと言い返せるだけの実績と成果を持っておく必要がある -
Posted by ブクログ
▼ 以下メモ------------------------------------------------------------
★・時間を浪費することは、あなたから向上心を維持する体力すら奪っていく危険な罠ですので気をつけてください。
★・上司に好かれようと近寄っていく必要はないのです。こいつなら手を貸そう、助けてやろう、という気持ちになるような部下である事。その為には仕事に対して真剣に取り組んでいる姿を見せるのは最低限のこと。更にその上で結果を出す事が求められます。
・仕事が出来る人や何かを成し遂げる人には、相当な割合で自己中心的な人が多いという事です。
・ただ単に人の話を聞い -
Posted by ブクログ
キャ●ン販売の元サラリーマンで副業がバレて独立した児玉さんの書籍。前著は『クビでも年収1億円』。同様に副業でバレて退職せざるを得なくなった真田●明氏も、とにかく人並み外れたバイタリティーと人付き合いを選ぶということが共通している。
サラリーマンを経験している、しかも大手会社で働いていたということもあり、彼らから勇気、影響を受ける人も多いだろう。
無理に人づきあいをしないことでストレスを無くす、仕事もどんどんうまくいく。なにより、「切る」ことを徹底した結果として、人生で本当に大事な仲間との関係が、逆によりなっていったとのこと。ある意味一貫性があるし、余計な時間を使うことを止めて、その分自分を磨き -
Posted by ブクログ
ネタバレサラリーマンとして勤めていたキャノンマーケティング時代には、営業部門で社長賞をとるなど、花形社員として活躍、趣味で活動していた路上バンドでは、メジャーデビューしたこともあり、副業としていたインターネットビジネスが年収1億円を越えたことが会社にバレ、解雇されたという経歴をもつ小玉歩さんの著書。
『社畜』をWikipediaで調べてみると、
「社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。『会社+家畜』からきた造語で、『会社人間』や『企業戦士』などよりも、皮肉が強く込められている言葉である -
Posted by ブクログ
かなり極端な内容の本ですが、共感できる部分も多々あります。
なんというか、会社にヘーコラしながら定年まで生きていく人生がどうも想像できなくて、そうしていったときになんだかみじめな感じがして。
そんなときにピッタリの本を見つけた感じでした。
共感できたポイント
・社畜は、社内の評価を気にする。仮面社畜は、社外で積極的に仕事をする。
・社畜はコミュニケーションを大切にする。仮面社畜はひとりの時間を大切にする。
・社畜は指示された仕事の範囲内で満足する。仮面社畜は与えられたこと+αのクリエイティブな価値を生み出す。
・社畜は会社に時間を使われる。仮面社畜は情報収集と勉強の時間を最優先する。
・社畜