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Posted by ブクログ
失礼ながら、おふざけな内容かと思っていたら、「社畜は××する。仮面社畜は○○する。」みたいな各章のタイトルが、案外本質をついていて役に立つ。会社のためを思って、あるいは、自分のことは二の次に考えて、滅私奉公するよりも、自分のことを優先して考えて、結果として会社の役に立つ(あるいは役に立たなくても良い)という考え方が、これからの時代ますます重要になってくる。8年前の本なので、状況が変化していることもけっこうある。集まって会議するとか、ゴーン氏を持ち上げている点とか、フェイクニュースはそれほど多くなかったのかもとか、ネットとテレビの情報の信頼度の違いとか、ビジネスチャットはまだ流行ってないみたいとか、会社の近くに住むことで満員電車を避けるとか、長時間の会議があるとか。不要なときに保険に入らないとか、マイホームをローンで購入しないとか、高くても「欲しい物」を買うとかは森博嗣さんと同じ考え方。
Posted by ブクログ
題名に反して、言ってることは至極真っ当な内容。
この著者は極端に見えるが、突出した才能がない人が「成功」するには、稀な幸運に恵まれなければ、最低限このくらいしないととても無理なことは間違いないと思う。
少し、内容に目新しい物がないし、著者なりの仕事の進め方や成功哲学が乏しい所があるが、とりあえず「成功したい人」は読んでおいて損はない。
しかし、要はどこまで合理的に生きるか?なので感情的に物事を進める人は少し反感を持つかもだし、人に嫌われたくない人はとても実践できない内容ばかりだから、人を選ぶ本だろう。
適度な「幸せ」があればいい。人に嫌われるくらいなら、成功なんてしなくていい。という人は読まなくていい本。
はたして、今の日本にこの本を読んで実践出来る人は何人いるか、疑問に思う。
Posted by ブクログ
「社畜」という言葉を目にすることが多くなっている。その心は尋ねたら、会社の都合の良いようにつかわれる人。
じゃあ、「社畜」をやめてしまえばいいかというと諸般の事情で会社を辞められない人がたくさんいる。そんな人たちのために「仮面社畜」を唱えるのが本の著者だ。
著者曰く「会社を徹底的に利用しろ。社畜のフリをした仮面社畜になれ」と述べている。どこかの会社に入社してあなたの色に染まりたいと思って会社にどっぷりつかっていて定年まで勤め上げて退職金をもらって悠々自適の生活なんて、昔話の世界だ。
3つのマインドで「人生の主導権」を取り戻せとして以下の3点から「利用する人」になるための基準を述べている。
1.「環境」マインド 人間関係を含むあなたを取り巻くもの
2.「裏ワザ」マインド 仕事に関するスキルやテクニック
3.「資源」マインド お金と時間の使い方
会社に使われることなくいかに利用するか、仕事をする人の代わり掃いても、自分の命の代わりはないのだから。
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