小玉歩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
題名に反して、言ってることは至極真っ当な内容。
この著者は極端に見えるが、突出した才能がない人が「成功」するには、稀な幸運に恵まれなければ、最低限このくらいしないととても無理なことは間違いないと思う。
少し、内容に目新しい物がないし、著者なりの仕事の進め方や成功哲学が乏しい所があるが、とりあえず「成功したい人」は読んでおいて損はない。
しかし、要はどこまで合理的に生きるか?なので感情的に物事を進める人は少し反感を持つかもだし、人に嫌われたくない人はとても実践できない内容ばかりだから、人を選ぶ本だろう。
適度な「幸せ」があればいい。人に嫌われるくらいなら、成功なんてしなくていい。という人 -
Posted by ブクログ
「社畜」という言葉を目にすることが多くなっている。その心は尋ねたら、会社の都合の良いようにつかわれる人。
じゃあ、「社畜」をやめてしまえばいいかというと諸般の事情で会社を辞められない人がたくさんいる。そんな人たちのために「仮面社畜」を唱えるのが本の著者だ。
著者曰く「会社を徹底的に利用しろ。社畜のフリをした仮面社畜になれ」と述べている。どこかの会社に入社してあなたの色に染まりたいと思って会社にどっぷりつかっていて定年まで勤め上げて退職金をもらって悠々自適の生活なんて、昔話の世界だ。
3つのマインドで「人生の主導権」を取り戻せとして以下の3点から「利用する人」になるための基準を述べ -
Posted by ブクログ
さすがに著者のように 簡単に人を切ったり、お誘いを断ることはできませんが(;´∀`)
「生き当たりバッタリの生き方をしろ」項目や
第3章のあなたの大事な人はどこにいる?の中の
1.本当の仲間はどうやってみつけるのか
2.ずっと続いていく人間関係とは?
3.必要な関係は求める前に与えられる
など、いままで12年間SOHOをやってきて、身に染みて感じとったことがそのまま書いてありました。
つまり私的には (これでいいのか?)と自問自答していたことにたいして
肯定してもらえたような、とても幸せな気持ちになりました。
ほんとに、人間関係はこの通りだったと、
私の場合、これからに対しての内容とし -
Posted by ブクログ
▼以下メモ------------------------------------------------------------
・部下や後輩という存在はあなたの関わり次第で大きく影響を受けて「化けて」いく。そして部下がちゃんと育つとあなたと共に戦う戦友に成長します。
★・わざとミスや失敗をたくさん経験させる。というのも失敗やミスの中でしか人間の成長はないからです。
・普段あなたが職務を期待以上に全うしている自信があれば全く動じることはない。堂々と怒りを表に出せるし、悠々と反論も出来るのです。その為にはいつどんなつっこみを受けてもしっかりと言い返せるだけの実績と成果を持っておく必要がある -
Posted by ブクログ
▼ 以下メモ------------------------------------------------------------
★・時間を浪費することは、あなたから向上心を維持する体力すら奪っていく危険な罠ですので気をつけてください。
★・上司に好かれようと近寄っていく必要はないのです。こいつなら手を貸そう、助けてやろう、という気持ちになるような部下である事。その為には仕事に対して真剣に取り組んでいる姿を見せるのは最低限のこと。更にその上で結果を出す事が求められます。
・仕事が出来る人や何かを成し遂げる人には、相当な割合で自己中心的な人が多いという事です。
・ただ単に人の話を聞い