吾妻香夜のレビュー一覧
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購入済み
うーん…「親愛なるジーンへ」→「ラムスプリンガ」と来たもので^^;
表紙からして地雷臭がしていたのに購入。
やはり好みではなかったですm(_ _)mエロシーンが多いし長いので、ギャグがあまり楽しめなかったです(ギャグは大好き)
ただ、根底のストーリーはしっかりしているのは、この作者さんだからですね。 -
ネタバレ 購入済み
ただの監禁調教モノではなかった
珍しくハードな監禁調教モノかと思ったら核シェルター内で生き残った二人の話だったとは。
テーマが壮大過ぎてしばらく立ち直れそうにありませぬ。
まぁこのおめでたい二人ならそう簡単には死ななそうだし大丈夫か! -
購入済み
鞭打ち症!確かに「要注意書き」
当サイトで2017年07月31日、Pさんの「注意書き」レビューは大変参考になりました。おかげで話の温度差にそれほど振り回されなくて助かった。それでも振り回された、この凄い鞭打ち症よう!これを買うか迷っている人に例のレビューを確認するようお勧めします。そして買ったら、物語の間に休暇を取るように。でないと雰囲気がごちゃ混ぜに情緒不安定な漫画に感じる。
一番好きだったのは斬新な表題作の「華麗なる日常への挑戦」。クソワロタ三昧。一巻丸ごと「華麗なる日常への挑戦」だったらよかったのに、足りない!ネタバレと笑いなしでは語れなくて、これだけで5★。二番目の「金色、空色、涙色。」は普段、自分地雷だけど明 -
購入済み
期待しすぎたのかも
高評価レビューのまるで映画のようだという文言に惹かれて購入しました、絵は丁寧で濃度も濃くてとても素敵ですし、舞台設定がBLではあまりない80年代のアメリカというのも素敵でした。
ただBLとして珍しいというだけで、ストーリー自体はどこかで見たことのあるような、予想できる展開の連続で意外性がなく、ああこう終わるよね……と読み終えてしまいました。
キャラはどちらも好みです、色気のある黒髪受も、おひさまのようでいて雄みのある金髪の攻もとても。
評価を下げてすいません。 -
購入済み
うーん
モブくん達を目当てで、コミカルな作品だったから購入したのですが、後半のシリアスぶりが酷くで落胆しました。モブくん達でコミック全部埋めて欲しかったなあ。
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ネタバレ 購入済み
これは注意書きが必要な地雷原!
代表作は表紙のままです。
比較的地雷の無い私でも、ギャグからの3作目はキツかったです。
代表作(ギャグ、ちょっとしたリバ)→2作目(腹違い近親相姦)→3作目(ヤンデレ)
すべてが雰囲気バラバラで同じテンションで読めません。
編集者さんが作家さんのいい所を殺してる感じ。
一つ一つは面白いのに混ぜるな危険、です。 -
ネタバレ 購入済み
がっかり・・・
2巻を読んで、ジーンの印象が悪くなりました。
トレヴァーが与え続けた無償の愛の数々を当たり前に思っているような、傲慢にさえ見えるような部分が見えてしまって・・・
故郷を捨ててのたれ死ぬ寸前だったジーンに、トレヴァーが手を差し伸べ必要な何もかもを手渡してくれたからこそ今のジーンがあるのに。カナダに留学したいと言われた時のトレヴァーの気持ちを考えると本当に胸が苦しくなる。
手つかずの料理、テイクアウトを断った時の悲しそうな表情・・・
ジーンの未来のために必要なすべてを与えて赦し励まし、それと引き換えに独りになる事を受け入れたトレヴァーの悲しみと諦めを、あの傲りが若者特有の「らしさ」だったと