カメントツのレビュー一覧
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ネタバレこれにて、『こわいやさん』閉店もとい閉幕。
失礼な言い方なのは百も承知だけど、(1)を読んだ時の期待を上回ってくれた、ここまでの過程と終わり方は。
ただ、身の毛がよだつだけの話を集めた作品だけでは、ここまで、心が揺さぶられなかっただろう・・・正直、藤田和日郎先生にお勧めして、感想を一言でも良いから、Xにアップして貰いたいくらいだな。
あくつさんは、才能もあったし、努力も出来て、人を幸せにしたいって確固たるヴィジョンも持っていた。だけど、人を幸せにする方法を間違え、しかも、自分が間違っている事に気付いていたのに、自分で自分を止められず、民意に流されてしまった。勝者にも、悪人にも成り切れず、でも、 -
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ネタバレガクブルが止まらない。
最初は、シンプルにゾワッと来る話が紹介されるだけだったのに、回を重ねていく毎に、謎が深まっていき、闇の奥が見えて来てしまった。
そして、ついに、現実パートが大きく動き、メインの者たちが壊れ始めてしまった世界を救うために、命を懸ける展開に。
転換の度合いがデカすぎるって見方も出来るが、私としては、こういう流れが嫌いじゃないので、ますます、この作品を推せるようになった。
しかし、まさか、次巻で終わってしまうとは・・・やはり、カエル君は、あのキャラなのか?
この台詞っつーか、シーンを推したい理由は、シンプルに強烈だったので。
読み手に嫌悪感をとことん与え、無様な最期でスカッ -
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ネタバレうぉっ、となった(3)
既刊もインパクトがあったけど、この(3)の展開には唸らされたな。
チェシャの正体、この世界の仕組み、そして、話と「話」の繋がりが明かされていた、この(3)では。
しかし、まだまだ、謎が多く、そこに光が当たるのが楽しみでしかない。
個人的に、この(3)で推したい話は、第28話。テーマである「こわい」から、ややズレているにしろ、脅威的な能力にも、意外な弱点があり、結局のとこ、能力者を相手取ったバトルは工夫を欠かしたら勝てない、と教えてくれた。
この台詞を引用に選んだのは、妙な説得力があるからだ。
やはり、読み手の心をグッと掴む台詞を言えるのは、主役たちだけでなく、主役と敵 -
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ネタバレこの(2)も良い塩梅の「ぞわぞわ」でいっぱいだった。自分がビビリだ、と露見するのはこっ恥ずかしいにしろ、ホラーすぎる作品が苦手な私としては、これくらいが、ちょうど良い。
ベクトルっつーか、ジャンルが若干、違うにしろ、田口翔太郎先生の『裏バイト:逃亡禁止』のヤバさに耐えられる漫画読みなら、この『こわいやさん』のおぞましい展開にもグッと堪えられるはずだ。
うさぎさんやカエルくんたちを中心にした、ほのぼのとしているかと思いきや、意外に毒を含んだパートと、商品の中から語(騙)られる怖い話が絶妙なバランスを保っており、(1)よりも読みやすさを感じたのは私だけじゃないだろう。
米倉さんの出番が、この(2) -
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ネタバレ今年、出版されたホラー・オカルト系漫画でベスト10を決めるとなったら、確実に、入りそうだな、と思った、読んでみて。
私にとって、良い食漫画は読んでいてお腹が空いて来るモノ、良いバトル漫画は血沸き肉躍ると感じられるモノ、良いエロ漫画は心のチ〇コが元気になってくれるモノ。では、良いホラー漫画には、どんな条件になるのか・・・朝もしくは昼に読んで、「これを夜、読まなくて良かった」と心から思えるモノだ。
人間独自の悪意から生まれる怖さや、単純な人外の怖さなどをテーマにした作品からは、ちょっとズレている、王道(?)ではないけど、それゆえに、読み手に嫌な気分にさせる怖さに満ちていた。
あえて言うなら、ヘタう