カメントツのレビュー一覧

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

もう大好きすぎる。こぐまの可愛さに何度も何度も読み返しています。好きな話をこれとそれとあれ…と挙げていきたいほど。ほのぼのあり笑いありと普遍的な心を掴むワードのほか、稚いもの愛おしいものを見たときのようなキュッとした気持ちになれる、疲れた心に沁みる優しい物語。本当に大好き。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

表紙、配色、キャラクター、全てにおいて、デザインのセンスが良い。
そして、読む人を選ばないストーリーのあたたかさ。
暴力も下ネタもない。最近はそういう作品が少ないから貴重な作品だと思う。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

おいしいケーキを作れるけど世の中のことはあんまり知らないこぐまの店長がかわいく愛おしくて、ぎゅーっと抱きしめてあげたくなる本。店員さんとの穏やかで優しい関係もいいです。こちらも子（7歳）が好きで、読み仮名ふってくれているので一人で読んでいます。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

なんでこんなに『こぐまのケーキ屋さん』に癒されるんだろう、って考えてて、こぐまくんは生き方そのもので既にマインドフルネスを実行してるからじゃないかな、と言う気がして来た。現代人は「マインドフルネスを取り入れねば！！」と言う発想だからな。
こぐまくん、やっぱり生まれて一年目なんだな…生まれてから親はおらず、こぐま養成所でケーキ職人になる為の英才教育を受け、一人前になって社会に出て来て、ケーキ屋さんを営んでいる…だから店員さんとやる事が全部「初めての経験」なのかな、と言う背景が見えて来て、切ない。と思ってツイッター上で読んでいたが、書籍にてこぐまくんの背景が見えて来た。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

[みつき]

まずは試し読み。

Twitterでずっと読んでいて、店長が好きすぎて購入。
同じようにTwitterで読んで好きだと思った方には是非最後の書き下ろしを読んで欲しいです！
Twitterとは少し雰囲気の違った切ないお話で、よりいっそうこの漫画が好きになりました。
全く知らない方もまずは試し読みから！
そこでいいなと思った人は、買って損はないと思います。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

これは紙の本で手元に置いておきたくて、紙の本を注文。ツイッターでみていた穏やかで優しい世界がいつでも読めるから嬉しい。こぐまがケーキ屋さんになった経緯は必見です。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

Twitterもチェックしているけれど、こうやって紙で読めるのが楽しいし嬉しい♪
店長の時々みせる、目をギュッとしたキャッキャとした笑顔がたまらなく好き！
そして巻末のおまけ(？)漫画が、ベタもベタなのにホロッときてしまった…

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

こぐま店長が、ベッドの横に置いているツーショット写真のナゾが少し分かりはじめたのがうれしかった。続きが楽しみ。

あのときのこどもさん 2

カメントツ

[リフレイン]

アラフォー世代にささるが...

SNSで知り1巻を買っていましたが、2巻が出たことを受けて購入。
内容は前回と同じで基本的に1話完結型ですし、時間軸もバラバラなので、好きなタイミングで好きな場所から読んでも楽しめます。
YouTubeなどで懐かしのおもちゃなどの動画を見ている方なら正直ささりますが若干盛りぎみの内容と、
友達ありきの話なので、小学生の頃にぼっちな生活をしていたり暗い過去がある人には若干辛い内容になるかもしれないです。

＃ほのぼの ＃切ない ＃共感する

こぐまのケーキ屋さん 2

カメントツ

[aki0427]

あるがままの優しい世界

こぐまと店員さんの強い信頼関係を感じる巻でした。ほんわかムードの4コマに店長の一言が沁みますし日常の楽しさのエッセンス感が良いです。

こぐまのケーキ屋さん 2

カメントツ

[カフェ]

童心にかえって暖かい毛布にくるまれるような心地になります。寒い日に読んだら、このマンガで暖をとれそうなレベルです。

こぐまのケーキ屋さん 2

カメントツ

[mitten]

癒し

こぐまの店長さんの純粋さに心奪われます。同時に自分の心の醜さ・汚さも思い知るので注意が必要です(笑)。
店長さんのケーキを食べてホッコリしたいです！

＃癒やされる

こぐまのケーキ屋さん そのさん 3

カメントツ

「厳しい、実に厳しい」by 武満徹の「弦楽のためのレクイエム」を聞いたストラヴィンスキー

「可愛い、実に可愛い」by 本書を読んだ私

こぐまのケーキ屋さん 2

カメントツ

基本的には
くまとてんいんさんの
やり取りがひたすらかわいい。

それだけでじゅうぶん楽しく読める。

それだけでなく
最後のがいこくの話など、
深みがあり、考えさせられるものも。

ぜひ、まだまだ続いてほしい作品。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

四コマ漫画で主人公のクマさんと言えば小さい割にガオーと来そうな、正直とてもキュートなクマとは言い難いルックスなのですが、ケーキ作り以外は人間社会の事はほぼ初体験や初耳な事ばかり。その、小さな事柄でも初に触れる時の感動した様子が可愛いくて思わず目を細めて最後まで笑ったりニコニコしつつ読みました。そして…クマさんのケーキ作りの師匠の生い立ちに最後の最後でホロッとさせられました。師匠も幸せになりますように。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

ケーキ屋さんです
こぐまさんです
てんちょうさんです
なんでしょうねえ
このゆるゆる
はー！まったりします
ＳＮＳからですって
≪　作るのを　楽しんでるよ　ケーキ屋さん　≫

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

何、この癒され感と目にいれても痛くなさそう感...!
孫がいたらこんな感じか!と思った(妄)

コック帽がデフォルトのこぐまのケーキ屋さん。
たまにランドセル、冬はマフラーとコートを装備。
キラリと輝く無邪気な瞳。
意外に立派な爪とちょろっとみえる歯。
純真すぎる発言はぜんぶひらがなで表記。

庇護欲が刺激されました(笑)
というか、その天使さで私の心を浄化してほしい(笑)かな。

店唯一の‘てんいんさん’がみせる細やかな気くばりは見習いたい。

最初Twitterで発信されていたものをまとめて書籍化。
数年前からこのパターン多いなー。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

装丁がいい。こぐま店長とてんいんさんのやりとりに和む。どんぐりすごいな。コインチョコがほしくなってくる。ぷいんあららもろかわいい。ちいさなしあわせがいっぱい詰まっていた。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

装丁が素敵で遊び紙のトレーシングペーパーがケーキの"あの紙"っぽくて印刷も可愛い！
twitterに載せていたときからきちんとペン入れもされていたので４コマ本としての完成度も高く、肝心の中身も絵本みたいでとてもよかったです。
描き下ろしのストーリーには泣かされました…。こぐまがどうしてケーキ屋さんになったのか、過去にちょっとだけ触れられます。
大石真の『チョコレート戦争』や、ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』が好きだった人におすすめしたい一冊。

こぐまのケーキ屋さん

カメントツ

Twitterにアップした4コママンガがバズり、あっという間に書籍化・・・というシンデレラストーリーのような本作。美味しいケーキを作るこぐまの店長と、モブキャラっぽい人間の店員さん、たまに出てくる原材料を納めるスーパーのウサギの3者により、善しか存在しないかのような透明感溢れる世界が描かれる。

いろいろ知ったかぶりをするこぐま店長の姿が可愛らしい。