シャンナ・スウェンドソンのレビュー一覧

  • 魔法無用のマジカルミッション

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    魔力を失い、イミューンとなったオーウェンと、元々イミューンのケイティのセカンドシーズンの話。
    危険な石である月の目をめぐり、大騒動が起こる。
    魔法使いだけでなく、人間、エルフ、ノームを巻き込んだ複数の種族間の争いに発展していくが、今回はケイティとオーウェンがまさに話の中心で、マーリンは本当に脇役。
    ファーストシーズンでは、マーリンに指示をもらいながらも戦っていくことが多かったが、今回はイミューンの二人で臨機応変に動いていく。
    少しずつ成長していっているようにも見えた。
    イミューンの二人に焦点を当てつつ、祖母や元上司のミミがしつこいくらいに絡んでくる構図は、最初は面白かったけど、途中で飽きた。

    美術館での混乱のシーンが、一番面白かった。
    祖母がミミを叱りつけるシーンや、ケイティがミミに鬱憤を晴らすシーンは待ち望んでいたシーンかもしれない。
    どの種族も揃っていてじりじりとブローチに近づいていく様がよかった。
    後半の戦いは結構派手になりすぎててついていけなかった。

    でも、このシリーズは好きなので、次回作も期待したい。
    次回作はサードシーズン突入です。

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    2014年10月09日
  • コブの怪しい魔法使い

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    読んで良かった。主人公のルーツをのぞき見ることができる、ちょっと俗な楽しみ方。作中でも愛される主人公で良かった。ほんとに。所感は、よっしゃーッていう感じである。楽しかった。

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    2014年06月30日
  • コブの怪しい魔法使い

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    ネタバレ

    より大いなる善のために?故郷テキサス州コブに戻って三ヶ月、ってところからスタート。

    ハンバーガー好きで敬虔なヒンドゥー教徒ではないニタが親友。
    クリスマスに教会へ行く描写。
    ハンバーガー至上主義。

    母親に本当のことを教えてあげた方がいい気がする。

    ニタに対してつれなさ過ぎると言うか、もう少し友情を大切にしてる描写があっても良いと思うわ。何と言うか、故郷に帰ったことで、鼻持ちならないキャラに見える。

    マンハッタンでは田舎から出て来て都会に憧れるカントリーガール風で好感が持てたのだけれど、そこに数年いたからと言って、自分は都会的な洗練された女、みたいな態度で故郷の人たちを見下してる感がなぁ。
    ニタに対しても、元クォーターバックの同級生?に対しても。何か小馬鹿にしてるように見える。もしくは同情。

    世界の真実を知ってしまったことで、そりゃあ知らない人たちとの間には壁ができるだろうけどさ。何か釈然としないモヤモヤが。

    そしてやはりオーウェンみたいなキャラクターはツボにハマらないようです。パーフェクトイケメンみたいな。潜在能力高くて怒らせたら大変、みたいな穏やかキャラ。これがマーリンとかダンブルドアになると、お茶目に振舞う余裕があって好みになるんだけどなぁ。オーウェンみたいなキャラは主人公のライバルポジションの方がしっくり来る。流川楓みたいな。クラピカみたいな。

    初登場のケイティの兄と義姉、甥っ子姪っ子、町の人たちがまたみんな個性的。

    長兄フランクJr.が一番印象薄いかな。その妻モーリーと、末兄の嫁ベスがごっちゃになる。何となく、ハンナ・スウェンセンシリーズのリサのイメージと重なる。

    次兄のディーンは田舎町では一番のハンサムで悪ガキがそのまま大人になった風。一攫千金狙いでまともな仕事を得ようとしない。学歴もなくコンプレックスになっているらしい。脳内イメージは、『フルハウス』のスティーブ。アメリカの悪っぽいイケメンてああ言うイメージなのかなと。

    末兄テディは典型的なオタクくん?天才博士くん?様々な発明好き主人公とだぶる。
    『フランケンウィニー』『くもりときどきミートボール』『ルイスと未来泥棒』などなど。そんな雰囲気。良い人なのは間違いない。

    そうそう、次兄の嫁は田舎のイケイケお姉さんて感じ。他の嫁と主人公には嫌われてる。『カジュアルベイカンシー』のサマンサのイメージかな。チャラチャラしてる、って表現されてるけど。ストIIのガイルのステージで、背景で応援してるギャル、そんな感じ。

    母方の祖母、ブリジット。
    ちょっとイかれた婆ちゃんと思われてるけど、魔法が実在するとなると話は変わってくる?って言う存在。年齢的には翻訳された口調を見ると80歳以上かな、って雰囲気。長兄が幾つかわからないけど35歳として、母が50代後半……70代かな?

    ブラスバンドのスキルがイケてない女の子のシンボルとか失礼過ぎる…。

    ところどころもうちょっと描写が欲しいと言うか、時間の経過早いな、ってシーンがありましたが、トータルとして長いので、妥協した落とし所だったのかも。今回お気に入りのロッドの出番少なかったのは淋しかったですけどね。
    でも面白いキャラいっぱい出てきたし、良しとしよう。

    テディによしよしされたいものだ。

    しかし恋愛に関しては!最後の演出臭かったなー!!欧米人なら画になると思うけど!!あのオーウェンがそんなことを?!ってなった。まるでドラマか小説だわ。

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    2014年06月21日
  • 赤い靴の誘惑

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    読んで良かった。楽しかったけど、今回はちょっと退屈な場面があったりしたような気がする。結末を読むと、とてもほっとする。

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    2014年06月17日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    ネタバレ

    そう言えば前作の感想で触れ損ねたけど、振られたのを理由に早退とか欠勤とか考えられないのは日本人だから?アメリカでは普通なのか?
    そしてオーウェンはパーフェクト過ぎてしっくり来ない\(^o^)/

    前作でもそうでしたが、重要なことを信頼できる人に打ち明けないのは駄目ですね。まあ、打ち明けちゃうとストーリーが展開しないんだけど。

    本作でついにオーウェンの養父母が登場。想像よりは気難しくなさそうで安心しました。
    イメージとしてはヘレン・ミレンとイアン・マッケランですけど、イートン夫妻は80過ぎとのことなので若過ぎますね。でもマギー・スミスだとちょっとイメージ違うんだよなあ。

    毎度タイトルがネタバレになっていますが、今回はフェアリー・ゴッドマザーですね。しかもおせっかいな。
    他の方のレビューでも挙げられている通り、ハリポタのドビーを想像してもらうとわかりやすいかと。あの手のお節介さです。他の方が言う程にはイライラしませんでしたけどね。思ったより出番少なかったし。

    毎回ファンタジー面の事件はイマイチで、そう騒ぐほどのことか?って感じがしてしまうんですが。
    それに今回は一般人にどう見えてるか?を調査するのが重要、みたいな話になるんですが、私としてはそこまで重要には思えず。その後の事件を起こすために必要なだけでは?と言う違和感。

    ロマコメを書くのは得意でも、その辺のファンタジーならではの事件に仕事を絡めるのはまだ慣れてないのかな。

    しかしオーウェンは女性の理想過ぎて、こんな早い段階で両想いになれたことにも違和感。まあ、ヒロインの普通さに惹かれたとかは理解できるんだけれども!!
    もうちょっと他の誰か(できればロッド)の間でモヤモヤしたかった…

    前作、前々作に比べると、ちょっとスッキリしない部分が多かった気がしますね。

    どうやらオーウェンのパワー制御に関して何かしらの問題があるようなので、次巻に期待。

    あ、そうそう、フィリップはカエルに変えられてたくらいだからロクデナシだろうと思っていたら、どうやらそう言うわけでも無さそうで好感度up。

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    2014年06月09日
  • スーパーヒーローの秘密

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    魔力が強い魔法使いオーウェンと魔法界を乗っ取ろうとする悪人との戦い。
    ハッピーエンドなのがわかっていながら、読んでる最中はワクワクして面白い。でも2回読むほどではないかなー。、

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    2013年01月16日
  • 魔法無用のマジカルミッション

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    ネタバレ

    もう終わってしまった…(´。 ॄ⁎̥̥̥̥̥̥ૂ`)と思ってた、大好きなあの二人が帰ってきた!本国では、自費出版の電子書籍という形で、日本よりやや遅れて出版された模様です。この前の5巻もね。よかったねぇ、アメリカの読者諸賢!
    オーウェンが魔法を使えなく…というかイミューンになってしまってるせいで、やっぱりお話にスパイスが足りない感じ。
    ミミの凄まじき鬼上司ぶりを、充分に堪能し尽くせて、さらにそれにスカッと爽やかに切り返すケイティを見た時は、拍手とガッツポーズでました!よくやったケイティ!
    でも、やっぱ前巻のが面白かったなー。というか、二人の亀並みスピードの恋愛が大好物な私としては、やっぱ『赤い靴の誘惑』を超える、“むっきゃー!”な展開がないと!
    彼ら高校生?ってくらい奥手なんで困るよ、つーまーらーんーよー笑!
    思うに、これ、5巻のラストで言ってたバカンスも結局いってないでしょ?それはよろしくないよ、王子様。いい加減ベッドインしなよ、中学生かorz
    まぁでも、それでも“そこにいるだけで”我らが王子様はもう素敵すぎるんですけどね。
    本国では、ユニバーサルに映画化の権利を売ったそうで、脚本家も決まってるらしいのに、全くそれ以降話を聞かないな。と思ったら、著者のブログで『この話、流れちゃったのよ』とあったので、大ファンの私にとっては立ち直れない現状orz
    まぁ、本国じゃ自費出版になっちゃってるんだから、そりゃ流れたんだろうなぁとは思ったけど…イジイジ(●̥ε●̥̀๑)))‥

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    2013年04月10日
  • コブの怪しい魔法使い

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    相変わらずな、展開なのは○。
    けど、個人的にケイティがどんどん嫌な感じに。
    性格が悪いとかではないけれど、応援したくなるヒロインではない。
    もう少し努力とか、自分がカレを守るとか言って欲しかった。。

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    2012年02月05日
  • スーパーヒーローの秘密

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    ネタバレ

    最終巻(5巻)が日本でのみ発売だったので、再読してたのですが5巻です。
    訳でしか読めないので新鮮な・・・可も無く不可もなく、という感じ。

    最終巻ということで全ての陰謀の黒幕、オーウェンの出生の秘密が明らかになりました。途中「ハリポタ?」と思うようなエピソードもありましたが、4巻発刊の時点で出版社から最後通告を受け取っていた割には、きちんと終わってる感じ。(アメリカのTVシリーズの様な・・)確かにアメリカの出版事情を思えば、この内容で4巻まで行った事は奇跡といえば奇跡。同じようなラブコメではプリンセスダイアリーやトラベリングパンツがあるけど、ローティーンのマーケットの様にはいかないものだし。アジア圏ならそこそこ売れそうな感じではあるけども。

    ということでそれなりにちゃんと決着がついてめでたしめでたしでした。

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    2011年11月07日
  • スーパーヒーローの秘密

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    んー、自分の趣味からちょっと外れているのだけど、毎回面白く読める。趣味から外れているので買わないけど、あれば読んでしまう。

    このシリーズ、職場の女性の同僚から進められたのだが、主人公の女性があまりにステレオタイプな「女のこ」な行動・思考であること。女性から見て鼻につきはしないのか。そんなことばっかり気になる。

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    2011年09月27日
  • スーパーヒーローの秘密

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    ファンタジーの「魔法製作所シリーズ」第5作、なんでも、アメリカでは4作で打ち切られ、5作目は人気の衰えなかった日本だけで発売とか。アメリカでは不評なの? つまらない? 日本人だけに受け入れられてる?とか思うと不安になったけど、まあシリーズで読んでるので買ってみた。しかも3作目まではノリノリだったので……。うーん。そもそもわたしはファンタジーが苦手なので、話が魔法や魔法使いの戦いメインみたいになってくるとやっぱりどうも楽しめない。魔法の話はもういいよ、って、魔法製作所ってシリーズなのに(笑)。シリーズの最初のころは田舎から主人公がニューヨークに出てきて仕事を見つけて恋人ができて、っていうのをロマコメみたいにわくわく楽しめたんだけどなー。今回ちょっとおもしろかったのは、エンパイアステートビルの上の「めぐりあえたら」男のくだりと、妖精が風邪ひいてくしゃみをすると羽やしゃぼん玉みたいのがぽわんと出ちゃう、っていうところ。こういう細かいくすぐりがたくさんあるとおもしろいんだけどなあ。

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    2011年09月18日
  • コブの怪しい魔法使い

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    ネタバレ

    ニューヨークから田舎の実家に戻ってきた主人公。
    スピードの出ないトラックながらも、見事逃げ切り敵を巻いてしまう。土地勘があるって地味に武器ですよね。
    ゆっくりしたくても自営業なので店を手伝わなくてはいけない。兄嫁(次男の)は全然働かないし客に色目は使うし、そういう相手に接する態度がほんと大人。こういう世間のしがらみに波風を立てず対応できる主人公が好き。

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    2019年01月21日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    話がとっちらかりすぎだと思ったら、10冊刊行予定を4冊に縮めたせいらしい。題材は女の子向けで良いものだと思うので、勿体ないの一言に尽きる。

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    2011年07月17日
  • コブの怪しい魔法使い

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    魔法製作所シリーズ。今回、舞台はニューヨークではなく、主人公ケイティのふるさとの田舎町コブ。あくまで個人的な好みだけれど、やっぱりニューヨークが舞台で、魔法製作所のオフィスでのあれやこれやがあったほうが楽しい気が。シリーズ1作めは、ケイティがニューヨークで会社にスカウトされて、魔法の存在を知り、オーウェンと知り合って、っていう読んでいて思わずこちらもわくわくするような場面がたくさんあったけれど、シリーズが進んでくるとやっぱりなんとなく新鮮さがなくなってくるかなあ。おもしろかった場面は、ガーゴイルのサムと抱き合ったときの感触が、「石のような革のような」っていうところ。ガーゴイルって、そうかも、と。こういうこまかーいけれどリアルに感じる描写がだんだん少なくなっていくような。

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    2011年09月18日
  • おせっかいなゴッドマザー

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    ケイティとオ−ウェンの仲はフェアリー・ゴッドマザーにかき回されて、おまけに宿敵は取り逃がしたまま‘つづく’のです。第4作が待ち遠しいです。

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    2011年10月11日
  • 赤い靴の誘惑

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    絶望的に鈍い二人にやきもきするけど、オーウェンって肝心なときは頼りになるのね。次回作が楽しみ。翻訳が待てなければ、“Damsel Under Stress ”を買うしかないでしょう。

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    2011年10月11日