奥野一成のレビュー一覧
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ネタバレビジネスエリートになるための 投資家の思考法
投資家の視点はただの株価の上下を見ることじゃない。企業の本質を見極め、20年先も見据える長期的な思考に触れて、自分の日常や仕事まで深く考えさせられた。トヨタやテスラなど身近な企業を題材に、投資家がどんな基準で価値を判断するのか、具体的かつ丁寧に描かれている。特に「自分株式会社」という自己投資の考え方が響いた。とはいえ理論的すぎて、一部は少し堅実すぎる印象も。だけど、忙しい子育て世代でも読みやすく、ビジネスや人生の羅針盤としてかなり実用的。感情に流されず、自らの資産を冷静に増やしていく考え方を学べる一冊だと感じた。 -
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投資したほうがいい。この言葉はよく聞くが、では投資とは何なのか?を分かりやすくまとめている本。
投資とは自分より優秀な人や自分の勤める企業よりも優秀な企業に代わりに稼いでもらうということである。短期的な利益ではなく、永久に投資するという長期視点で自分なりに仮説を立てて、投資先を決定することが必要。
それだけではなく、自分への投資もビジネスパーソンには必要となる。そのためには自分の時間が持てるときにどんなスキルをつけるべきかを見極めることも必要となる。
ビジネスや人生経験を通じて、自分事として捉える人間力を高め、自分の言葉で語れることが求められる。
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YouTubeのPIVOTで著者がお金の話をしていたのを視聴したのをきっかけに、この本を手に取りました。
「お金=ありがとうの数」という考え方は、重要な価値観だと感じた。資本主義社会に生きる我々の軸としてこの考え方を確立していないと、単なる拝金主義になってしまう。
また、企業の戦略も、自身の戦略も、競争を勝ち抜く観点では本質的には同じであり、お金の切り口が入り口だが、生き方・価値観にもつながる内容だった。
構造的に強靭な人間・企業とは、①高い付加価値、②
圧倒的な競争優位性、③長期的な潮流を見出すことができるかというのは、社会を生き抜くうえで、意識し続けたい指針だ -
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ネタバレ著者はいわゆるプロの投資家であり、すべてをそのまま自分に当てはめることはできないが考え方は非常に参考になった。
自己投資⇒株式投資のシナジーがあるという考えは共感できた。
この本では個人投資家向けの出口戦略が示されていないため、構造的に強靭な企業に長期投資するとして自分なりの出口を考える必要がある。
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○労働者2.0を目指せ
他人に働かされている⇒自分が働いている
若い間は自己投資をして「自分が働く」という着実な土台を整え、将来の選択肢を獲得することを優先する
余ったお金は株式投資で自分より優秀な人、企業に稼いでもらう
投資企業の事業性や産業について自分なりに考えることでビジネスパーソンとして思考力が格段にアップする
○「構造的に強靭な企業」に投資しよう
高い付加価値、圧倒的な競争優位性、長期的な潮流
海外でも通用するような参入障壁による強靭な構造に支えられた企業であれば日本企業でも未来はある
高い参入障壁を持っている会社を見つけて投資したらあとはその参入障壁が失われていないかどうかをチェックしなければならない。参入障壁がなくなったと判断したときは売るタイミング -
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資産を株に投資し、お金に働いてもらおう。でないと、私達はいつまでも労働者1.0のまま。
著書のポイントは、シンプル。投資先の企業は「利益を出しているか」「高い参入障壁を築いているか」
そのためには勉強必要。
この考え方から著書の投資先は米国企業が主になる。アジアが今後伸びるからと言ってアジアの企業に投資するのは素人。儲かるのは、ウォルトディズニーという考えは、ハッとした。人口が増えるアジアの老若男女が興味持つと言ったら…?なるほど。
学ぶところは多いし、一部考えを取り入れたいとは思うが、彼の投資家としての方針は「プロ」のものであるとも思う。
著者は、配当は、企業が成長のための投資を先に株主に還元しているだけという。理解するけど、値上がりが期待できるとはいえ配当出さない、かつ、ベラボーに高いGAFAの株を個人レベルの投資家が何で買うのか?著書の言い分読んでも理解できない。
また、参入障壁が低い外食産業に優待目的で株買うのも愚の骨頂というのも、人それぞれ。まあ、著書みたいなプロが配当目的でファンド組まないでしょう。 -
Posted by ブクログ
・本当に正しい答えは何か? 企業の本質的な存在意義は何か?それは「社会に付加価値をつけるため」に尽きると思います。資本主義は、そのように世の中に付加 価値を提供できる企業どうしを「神の見えざる手」によって競い合わせることで、より 効率的に機能させる近代最大の発明です。「利己」を追求するところに「利他」が生まれるという考え方です
・株式市場は、短期的には人気投票の場に過ぎないが、長期的に見れば「価値」の計測器として機能する
・売らずに済む会社を見つけるには、「構造的に強靭な企業」に投資しましょう。強靭な構造とは、「高い付加価値」、「高い参入障壁」、「長期潮流」
・投資を知らなければ、あなたは一生「奴隷」のままだ -
Posted by ブクログ
やや文体が読みづらいなとか思ってしまったが、内容は新鮮なことも多く、読んでいて面白かった。
特に新しいと思った意見や発見は以下。
・日本人が投資をしない理由
→財閥解体によって、資本家マインドを持つ人が減ったため。
・どんな会社に投資するべきか?
→構造的に強靭な企業
・高付加価値 ex ディズニー
・高い参入障壁 ex コカ・コーラ
・長期潮流 ex ×タバコ
・会社の参入障壁は、内部の人、競合、川上川下の会社に聞く
・AIが様々な分野に導入されていく中で一番の参入障壁を持つのは一次情報を握っている会社
・マーケティングにかけられる費用も参入障壁 -
Posted by ブクログ
投資レベルが1つ上がった
今までの本とは少し違った角度からの視点でいろいろ学ぶことができた。教養としての6歳って書いてある通り言い方はきついけどなかなか学ぶことが多かった。
いかにあまり考えずに投資していることに気づかされた本来の投資家というものが何なのかっていうのを確認でき、投資家としてあるべき姿、企業の競争力や未来の存続力
後々利益を継続して出せることができるかなど重要なことを学んだ。PERがピービーアールなどあるけどへ参考にしかならないって言うところも確認できた。
かなりの回数参入障壁っていう言葉ができてきたけど、これは第一に考えなければいけない事項だと思った
今後は参入障壁って言うところに重点を置いて企業を分析していきたいと思う