保坂隆のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
コロナ禍で緊急事態宣言が何度も出される中、すっかりリモートワークに慣れた頃、空き時間を利用して読んだ本です。定年を4年後に控えて老後のお金について考え始めなければと思って読んだ本だと記憶しています。まだレビューを書いていなかったので、この本を振り返りたく思います。
その時期を昨年に迎えて1年経過しましたが、この本で書かれていることを活用しているかも確認したく思います。
以下は気になったポイントです。
・人生は二毛作と考えたほうがいい、人生において、この植え替えの時期に相当するのは「60歳」ではないか。60歳までは、出世や子供、趣味など、夢のあることをまだまだ考えてもいい。60歳になったら初めて「守り」に入り、老後のお金について考え始める(p19)
・ダイエットを成功させるコツは、嬉しいとか、楽しいご褒美をイメージすること(p26)楽観的とは、未来の出来事は必ず解決できると信じて行動すること、根拠なくなんとかなるだろうと考えること(p30)
・湯船にお湯を溜めなければガス代、水道代を節約できるが、入浴をシャワーだけで済ませていると要介護になりやすいという報告がある、毎日湯船につかるべき。冷暖房費を必要以上に節約するのは間違った節約である(p62)
・必要なものと、欲しいものは違うと認識して、必要なものを買う(p64)必要だったものを少しでも減らすと生活の質や満足度は急激に落ち込むが、欲しかったものなら、半分に減らしても、それほど満足度は落ち込まない(p74)
・しても良い借金とは、形として残るものに対する投資である、例として、住宅ローン・車のローンである(p79)
・肉類に含まれるタンパク質は、免疫細胞や血管を作るために欠かせない、肉類を控えすぎると貧血、血管が脆くなって心筋梗塞になりやすい、骨折のリスクも減らせる。合わせて、食物繊維が含まれる「豆類・牛蒡・さつまいも・オクラ、人参・味噌・醤油・納豆のような発酵食品」も食べると良い(p83)
・もったいない、いつか使うかもしれない、と考えて不用品を溜め込むのはやめる、処分すべきかの判断は、過去1年間に使ったかどうかで判断する(p94)
・自動車を手放せば、1ヶ月に4−5万円分の交通費を使えることになる(p97)
・倹約家というのは、無駄はできる限り省くが、必要のものへの投資は惜しまない(p160)値段よりも品質や似合うかどうかを優先して衣類を買う、ファストファッション(最新の流行を取り入れながら低価格に抑えた衣料)が進化している(p161)
・朝昼晩とそれぞれ合間に一日5回飲んで、1リットルの水を飲む。お茶やコーヒーを分解させるのに体内の水分が使われ、利尿作用もあるので、体内の水分が失われることになる。お茶やコーヒーを飲んだら、水も同じ量だけ飲む(p173)
・毎日食べる料理の中に、赤・黒・青(緑)・黄・白の5色が揃っているかをチェックする、赤:トマト、人参、レッドピーマン、黒:ごま、海藻、きのこ、こんにゃく、青(緑):ほうれん草、レタス、高菜などの野菜、黄:かぼちゃ、銀杏、味噌、油あげ、ゆず、白:ご飯、パン、大根、豆乳(p177)
・リビング・ウィルとは、1)死期を伸ばすだけの延命措置は拒否する、という明確な意思表示、2)家族の同意、3)医療関係者に対する免責(p215)
2020年7月2日読破
2025年5月31日作成 -
Posted by ブクログ
はじめに:幸福感のない「老後うつ」が急増中!
あなたは大丈夫? 「老後うつ」チェックリスト
第1章 60歳からの合言葉は「頑張らない」「無理をしない」……定年後は途方もない時間が残されている/努力するのは「どうにかなること」だけでいい/人生を無駄にするふたつの生き方/できなくなるのは「する必要がなくなった」から/シニアに必要なのは「いい加減に生きる技術」
第2章 人間関係はもっと「いい加減」が「ちょうどいい」……「必要とされていない」と落ち込まない方法/地域に溶け込みにくいのはこんな人/「人がどう思うか」考えても意味がない/「いい人」をやめたほうがかえって好かれる/人とのつながりを「0か100か」で考えない/仲良くする人を選ぶ「大原則」とは 等
第3章 「老後うつ」の危険信号を見逃さないためにできること……気が晴れないときの対処法/「ひとり老後」をむやみにこわがらない/「べき」「ねば」にこだわりすぎない/落ち込んだ気分を奮い立たせる方法/しつこい怒りがおさまらなくなったら/イライラしたらトイレに駆け込む/整理整頓ができなくなったら「老後うつ」? 等
第4章 軽い運動と食で、元気な暮らしをあと20年!
「計るだけダイエット」はこんな効果がある/シニアにうってつけの入浴法/シニアに最適な「ほどほどウォーキング」/背筋を伸ばすだけでメンタルが好転する/気持ちが沈んだら腹式呼吸/「粗食は長生きの秘訣」は本当か 等
第5章 何かと気になるお金への対し方 「老後の落とし穴」に注意……経済的不安とどう向き合うべきか/「退職後に〇千万円必要」という言葉に惑わされない/退職金は「増やそう」ではなく「減らすまい」で/「儲けた」という話の裏には2~3倍の損が隠れている/世界的な大金持ちの不幸な晩年は何を暗示しているのか/天国に財布はいらない 等
⚪︎あなたの心の中のあらゆる不安やモヤモヤを一掃する「心の内視鏡」です。頑固な老人にならないためには?どうしたら地域に溶け込めるのか?落ち込んだ気分を奮い立たせるには?「老後うつ」に効く運動と食事は?お金がなくてもできることとは?解決策はすべて、あなたの心の中にあります‼️
●放置すると寝たきりに!
うつ気味になると、「引きこもりがち」→「外界との交流がなくなる」→「足腰が弱まりロコモティブシンドローム」→「認知症&寝たきり」の悪循環にはまってしまい、そうならないためにも、まだ動けるうちにメンタルを健康に保つ習慣を会得しておくことが重要に!
●「老後うつ」にならない幸福な暮らし方のヒントが満載!高齢化が進行するにつれて増えていくであろう「老後うつ」。先行き不安でうつ気味になっている人や、更年期でメンタルが弱っている人のために、ベテラン精神科医がすぐにでも実践できる「気持ちよい生き方」「幸福な暮らし方」のヒントを! -
Posted by ブクログ
普段からこの類の本やネット記事を漁りまくっているからか「まあそうですよね」ということが大半でした。
それでも「なるほど!」となることもあり、すぐやってみようと思ったのは
「起き抜けに”おめざ”(チョコや果物などの少量の糖分)を摂取する」こと。
「脳の活性化につながる」ときくと、起き抜けにボケーッとする時間が年々長くなっている気がする自分にはピッタリなルーティンだと感じました。
(余談すぎるけど、”おめざ”ってはなまるマーケットのイメージが強いから、このフレーズだけみて「懐かしい!」と思っちゃいました…)
「50歳からの」というタイトルだけど、中年層(40前後)以降なら色々当てはまることが多いかも。