保坂隆のレビュー一覧

  • 定年後、うまくいく人 いかない人 ざっくりと楽観的に生きよう
    この作者さんの本を数冊読破。定年後はかけがえのない大切な時間、第二の人生のスタートを切る心の準備ができたように思う。
  • 50代から「楽しい老後」の準備をはじめなさい
    老後の準備を始めるベストタイミングの50代。第二の人生を豊かに楽しく過ごすために考えていかねば。心に残った言葉「ケ・セラ・セラ精神」『美しい生き方を心がける」「1日1日をかけがいのない日に」
  • 50歳から人生を楽しむ人がしていること “心の名医”が教える とっておきの生活習慣
    日々の心がけ,コミュニケーションのこつ,生きがいの見つけ方,食事,睡眠,健康…。人生後半を楽しむための具体的な処方箋が満載!
  • 医者が考える「見事」な老い方
    保坂隆 著「医者が考える見事な老い方」、2013.2発行です。目にとまったのは次の3点です。①やりたいこと、面白そうなことを一冊のノートに書いていく。その場ですぐメモしたり、切り取ったり。即、採用、作りましたw。②聞き上手、5つのリアクション:相槌、顔を見る、復唱、共感を伝える、喜びを伝える。とても...続きを読む
  • 「プチ依存」と上手にくらす本
     依存とはどういうものか。
     依存、という言葉が簡単に出てくる昨今。
     昔は、アルコールや薬物依存、ギャンブルなど。
     依存しながらもうまく生きていけるように、というエッセイ。
     危ない依存とは何か。ストレスを溜めすぎないようにするには。
  • 50歳からのお金がなくても平気な老後術
    老後を見据えての50才から心がける「健康法」「断捨離」「人付き合い」「時間の使い方」が述べられている。「使わなくなった物を捨てる」「こども部屋を活用する」「あいさつに一言プラスする」など心がけてみたい。
  • この眠り方で“疲れない脳”がつくれる!(大和出版) トップ1%に上り詰める人がやっている「究極の睡眠術」
    寝る前のホットミルクや足裏のマッサージが睡眠にいいというのは知らなかったので、試してみたい。また入眠をパターン化するために、「儀式(ルーティーンみたいなもの)」をやるというのも面白いと思った。目覚め直後にスポーツドリンクを飲むと脳が活性化するらしい。
  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康
    まあそういう年頃なのでちょっと手に取った一冊。何かものすごく特別なことが書いてあるわけではありませんが、一つひとつ確認するような気分で読みました。個人的なワンポイント意見としては「ネットショッピングはむしろ店頭よりうっかり買い率高いですよ!」と言っておきたい(笑)。
  • 結局、怒らない人が長生きする
    内容の大部分が高齢者やその家族に向けたもので、
    「怒り」とどのように付き合っていくか?
    最近流行りのアンガーマネジメントについて書かれています。
    ・期待をしなければ怒りを感じることはない
    ・別の思考回路をとる
    ・他人と過去は変えられない
    ・深呼吸をする
    など、どこかで見たり聞いたりしたような内容が多...続きを読む
  • 精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」
    年明けには63になり、参考にこの手の本を幾つか読んでいる。これも含め多くの本が参考になるが、共通して言っているのは気負わず楽しく、のよう。この本は平易な文章で分かり易く、読んで良かった一つ。
  • 50歳からのお金がなくても平気な老後術
    小さな手間を省かないことが、
    大きなイライラを防ぐコツ
    by齋藤茂太

    足ることを知る者には、
    貧しくても実は豊かであり、
    どんなに財があっても、
    欲が多ければその人は貧しい
    by釈迦

    お金がなってもなくても、人生は素晴らしい
    下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ
    byチャップリン

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  • 精神科医が教える 自分らしく生きる「老後の終活術」
    自分らしく生きる為の心の持ちようを考えなおすきっかけとしての「終活術」

    本書を読んで、「エンディングノート」にはまだ手をつける気にはならなかったが、「老前整理」はそろそろ考えても良いかも、と思うようになった。

    ただ、自分らしく生きる為の具体的な考え方的なものは、この種の本ではさほど珍しくもなく、...続きを読む
  • 精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」
    この本を読んで心したこと、これ。

    「何とかなる。何とかやっていく」ーこれが
    年金暮らしの心得。

    いずれは、無収入になる。その時は、心から腹を括って、
    「何とかなる、何とかやっていく」、そのような気持ちで
    やっていきたい。
  • 50歳からの人生を楽しむ老後術
    この秋に49歳になるので、そろそろ50代に向かって生活ぶりやら考え方なりを見直してみようと思ったときに見つけた本

    するすると読み進むことができました。

    なるほどなぁと、思うことがいくつかあったので少しずつ取り入れてみたいと思いました。
  • 精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」
    釈迦:足ることを知る者は、貧しくても実は豊かであり、どんなに財があっても、欲が多ければその人は貧しい 平均体温が1度下がると、免疫力は40%近くダウンする。反対に1度上がると、検疫力は60%近く増す ルソー「エミール」:子どもを不幸にするいちばん確実な方法は、いつでもなんでも手に入るようにしてやるこ...続きを読む
  • 50歳からの人生を楽しむ老後術
    まだ二人の娘の成長を見届けるまでは必死で働く必要があると思っていますが、年月は有無を言わさず過ぎ去っていきます。しかし、あと10年もすれば私を取り巻く環境は今とは異なるものになっていることは間違いなく、使いたくない言葉ですが、この本のテーマである「老後」について考える必要があると思います。

    この本...続きを読む
  • 医者が考える「見事」な老い方
    文字通り、上手の年のとり方を指南する一冊。

    五体満足の健康でいられることを前提としてるので、そうであれば選択肢が色々あるのだろうけど、そうでない場合は……と色々考えてしまった。
  • 50歳からは「孤独力」!
    もうひとつピンとこなかった。
    私と考え方が少し違うからだと思う。
    50才から孤独力は共感できる。孤独力とは何かが少し解りにくかった。色々具体例を挙げられて参考にはなった。
  • ストレスづきあいの上手な人、下手な人
    ストレスに対してどう対処するかが書かれた一冊。

    この手の本は何冊か読んだけれど、本書は特に可もなく不可もなく。
  • 50歳からは「孤独力」!
    先達の言葉や、多くの知人等の言動を例に引いて、孤独とは違う「孤独力」によって孤立ではない、ポジティブな意味あいをもつ力によっての生き方を示す。