保坂隆のレビュー一覧

  • 精神科医がたどりついた「孤独力」からのすすめ
    タイトルは自己啓発本のような顔をしているが、エッセイに近い。精神科医要素もあんまりない(むしろスピ系の雰囲気が強い)。自分には合っていたようで、楽しく読んだ。

    ゾーンに入るような力強い「ひとり」の時間と、緩やかに人と繋がる「いっしょ」の時間の反復は自分の理想の一つ。こんな風に生きれたら最高だろうな...続きを読む
  • 精神科医が教える すりへらない心のつくり方
    仕事が辛すぎて心がすり減った時に本屋さんで見つけました。まさに今の自分にぴったり(笑

    よく頑張りすぎはいけないと言いますが、頑張ることしか知らないので頑張らない方法が判らない。
    そんな私と頑張りやさんのあなたに贈る問題解決への第一歩が本書です。

    難しいことは書いてないのに、実際にやろうとするとな...続きを読む
  • 精神科医が教える還暦からの上機嫌な人生
    以前パルシェの谷島屋で購入し、積読状態だったが、やっと読む気になって読み始めたら、これからの生き方の参考になった。
  • 50歳からの人生を楽しむ老後術
    お金も健康も普段からできるだけのことをして、あとは天任せ。というのも大事な生き方の知恵。
    50歳前後になったら、具体的な老後のイメージを描き始める(のんびり。や何か生きがいというイメージからの脱却)。
    日常を面白がることで心の柔軟性を保つ。
    ユーモアのセンスを磨く。
    生きがいで、自分を追い込まない。...続きを読む
  • 精神科医が教える すりへらない心のつくり方
    私は今精神科に通院しており、その帰りに寄った本屋さんでこの本に出会いました。表紙が可愛くて気付いたら手に取っていました。私が思っている事が文字化され、どうすれば良いかを優しい言葉で書かれていました。心が落ち着きました。
  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康
    「50歳からの人生術」

    50歳からにかぎらず、生きるということを考えるのは、いつでもできること。

    自身の年齢と身体を鑑みて購読しました。

    6.
    いつか、やってみたい。
    そう、時間と身体が動くうちに。


    【本書より】
    1.身体、健康
    免疫力を下げない。あげるではなく。

    2.食事
    量よりも質。...続きを読む
  • がんになったらまず読む本
    簡潔で読みやすい。がん=死ではない、ということがデータを示しながら繰り返し書かれていて、前向きに治療に取り組む気持ちになれると思う。栄養状態の指標が書いてあり勉強になった。
  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」
    自分との向き合い方を意識して変える準備の仕方をまとめている本。色んなことから開放され、無理せずに楽しみ、挑戦し、整理していく。喪失感だけではなく、本当に大切なことを見つけて過ごせる老後にしたい。
  • この眠り方で“疲れない脳”がつくれる!(大和出版) トップ1%に上り詰める人がやっている「究極の睡眠術」
    眠れるかどうかは別として、
    睡眠に関する知識が増えました。
    人生の1/3(といっても最近はそこまで占めて無いのでこの本に手を出したわけですが)も共にする事について知っていても損はないですね。
  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力
    こちらの著書の直前に同じ著者が4年前に出版した
    【50歳からのお金がなくても平気な老後術】を読んだ。
    正直、期待外れだったので、こちらも同様かと思いきや、とても参考になり付箋の箇所も増えた。

    お金より歩数を稼ぐ仕事を見つける
    →シニアは男性は6,700歩 女性は5,900歩
    今の仕事はそれを上回り...続きを読む
  • お医者さんがすすめる すごい瞑想
    頭を空にすることで、脳の疲れがとれて体が楽になるのだと感じた。時間が無くても出来そうなので取り入れたい。
  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力
    「私は「生きがい」や「楽しい人生」というのは、もっと身近ですぐ手の届くところにあるものだと考えています。」 という言葉が一番響きました。 仕事中心の人生でしたか、これからは頑固ジジイにならぬよう、より自分らしく生きていこうかと。取り合えず自分の時間を作るために、コンパクトカーと電子ピアノ買いました。...続きを読む
  • 50歳からの人生を楽しむ老後術
    自分で自分を楽しませる事が出来るようにしておく事が、大事。
    人と関わる事も、1人の時間も楽しめるように、今から準備しておこうと思った。
    あまり、高みを望まず、楽しめるかが1番で
    結果では無いという事かなと。
    腹式呼吸と、エンディングノートはやってみようと思った。
  • がんになったらまず読む本
    よみやすい。
    お金のことは書いていないけど、がん告知後の患者さんの精神的経過パターンや、思考パターンが示されていて参考になる。また、特定の思考パターンが予後にどんな影響があるのかも示されていて、へぇ~となった。
    闘病中は、免疫力を上げることが重要とし。簡単な方法から、(精神論まで書かれており参考にな...続きを読む
  • お医者さんがすすめる すごい瞑想
    基本の瞑想法から
    より深い方法までが
    分かりやすく書かれています。
    瞑想することで、脳をリフレッシュして
    心がうれしい生活を。
  • 定年後、うまくいく人 いかない人 ざっくりと楽観的に生きよう
    人生100年時代のセカンドライフにどう向き合うか。
    キャリアや肩書は忘れて、いまの実力でどうお役に立てるか。妻なりの楽しみをサポートする分担する意識。身の丈にあった生活とプチ贅沢の余裕。人付き合いも逃げず・無理せず。適切な食と運動など。
    これを読んだからうまくいく保証はないが、サブタイトルどおり「ざ...続きを読む
  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康
    精神科のお医者様の視点からとらえた「終活」の本。

    私たちFPと入り口が違うだけで、言いたいことはだいたい同じです。

    時間やお金の使い方、価値観についての提言が多く盛り込まれています。

    心の面から終活テーマに入る精神科医と、お金の面から終活の話をするFPとで、行きつくところは同じ場所、総括的なラ...続きを読む
  • 図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
    生きがいをもってセカンドライフを迎えるために50歳頃から知っておきたい情報で、それなりに参考になった。
    医師という著者ゆえに老後のお金については余り心配要素が書かれていないが、例えば年金支給開始までの一定期間は働かざるを得ないなど、望んでも悠々自適とはいかない現実があるように感じられた。
    18-12...続きを読む
  • お金をかけずに老後を楽しむ 贅沢な節約生活
    まだ少し早いけどその時になってからでは遅いと思い手に取った。「漠然とした不安」は大敵、お金の不安はひとまず置いといてできることを考えることが大切との主張は頷ける。「お金をかけずに楽しく健康長寿を目指す」方法はたくさんある。「体と心を動かす贅沢な時間の使い方」を提案してくれる。
  • 頭がいい人、悪い人の老後習慣
    生活習慣、健康習慣、お金習慣、人間関係の心得、話し方(心遣い)習慣、そして生きがいの見つけ方…。過去と自分は変えられない、いい人生にするには毎日の積み重ねが大事だ、刻一刻と過ぎていく今を大切に、これは年齢にかかわらず大事なこと。