保坂隆のレビュー一覧

  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康

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    「50歳からの人生術」

    50歳からにかぎらず、生きるということを考えるのは、いつでもできること。

    自身の年齢と身体を鑑みて購読しました。

    6.
    いつか、やってみたい。
    そう、時間と身体が動くうちに。


    【本書より】
    1.身体、健康
    免疫力を下げない。あげるではなく。

    2.食事
    量よりも質。
    消費カロリーが少なくなるため、1日2食も可能。

    3.食事の質
    胃腸を整える食材を。

    4.買う
    必要なものを買う。
    ほしいものは、ネットショップ。
    迷っているうちに、要らないかも。。。になる。

    5.捨てる
    一年使わないものは、捨てる。
    住居は広くないため、もの、少ない。
    自動車ないし、自転車も

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    2022年08月29日
  • がんになったらまず読む本

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    簡潔で読みやすい。がん=死ではない、ということがデータを示しながら繰り返し書かれていて、前向きに治療に取り組む気持ちになれると思う。栄養状態の指標が書いてあり勉強になった。

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    2022年08月26日
  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」

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    自分との向き合い方を意識して変える準備の仕方をまとめている本。色んなことから開放され、無理せずに楽しみ、挑戦し、整理していく。喪失感だけではなく、本当に大切なことを見つけて過ごせる老後にしたい。

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    2022年01月01日
  • この眠り方で“疲れない脳”がつくれる!(大和出版) トップ1%に上り詰める人がやっている「究極の睡眠術」

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    眠れるかどうかは別として、
    睡眠に関する知識が増えました。
    人生の1/3(といっても最近はそこまで占めて無いのでこの本に手を出したわけですが)も共にする事について知っていても損はないですね。

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    2021年11月09日
  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力

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    こちらの著書の直前に同じ著者が4年前に出版した
    【50歳からのお金がなくても平気な老後術】を読んだ。
    正直、期待外れだったので、こちらも同様かと思いきや、とても参考になり付箋の箇所も増えた。

    お金より歩数を稼ぐ仕事を見つける
    →シニアは男性は6,700歩 女性は5,900歩
    今の仕事はそれを上回り、散歩に行かずとも歩けているありがたい仕事と感じているので65歳までは働いた方が良いのかもと思わされた。

    自己肯定感=自分には他人より優れているところがあると信じる→謙遜ではなく
    「ありがとう」「そう言われると嬉しいな」
    孤独感を養い更に自信が持てるようになる

    この文を読む直前に、若い子に褒めた

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    2021年11月06日
  • お医者さんがすすめる すごい瞑想

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    頭を空にすることで、脳の疲れがとれて体が楽になるのだと感じた。時間が無くても出来そうなので取り入れたい。

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    2021年05月30日
  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力

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    「私は「生きがい」や「楽しい人生」というのは、もっと身近ですぐ手の届くところにあるものだと考えています。」 という言葉が一番響きました。 仕事中心の人生でしたか、これからは頑固ジジイにならぬよう、より自分らしく生きていこうかと。取り合えず自分の時間を作るために、コンパクトカーと電子ピアノ買いました。どちらもGoodです。

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    2021年03月07日
  • 50歳からの人生を楽しむ老後術

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    自分で自分を楽しませる事が出来るようにしておく事が、大事。
    人と関わる事も、1人の時間も楽しめるように、今から準備しておこうと思った。
    あまり、高みを望まず、楽しめるかが1番で
    結果では無いという事かなと。
    腹式呼吸と、エンディングノートはやってみようと思った。

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    2020年07月20日
  • がんになったらまず読む本

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    ネタバレ

    よみやすい。
    お金のことは書いていないけど、がん告知後の患者さんの精神的経過パターンや、思考パターンが示されていて参考になる。また、特定の思考パターンが予後にどんな影響があるのかも示されていて、へぇ~となった。
    闘病中は、免疫力を上げることが重要とし。簡単な方法から、(精神論まで書かれており参考になった。)

    闘病中に役立つ項目が多いと思った。自分や知り合いが癌になったとき、すすめようと思う。

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    2020年06月13日
  • 定年後、うまくいく人 いかない人 ざっくりと楽観的に生きよう

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    人生100年時代のセカンドライフにどう向き合うか。
    キャリアや肩書は忘れて、いまの実力でどうお役に立てるか。妻なりの楽しみをサポートする分担する意識。身の丈にあった生活とプチ贅沢の余裕。人付き合いも逃げず・無理せず。適切な食と運動など。
    これを読んだからうまくいく保証はないが、サブタイトルどおり「ざっくりと楽観的に」でもちゃんと向き合いたい。
    19-122

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    2019年12月01日
  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康

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    ネタバレ

    精神科のお医者様の視点からとらえた「終活」の本。

    私たちFPと入り口が違うだけで、言いたいことはだいたい同じです。

    時間やお金の使い方、価値観についての提言が多く盛り込まれています。

    心の面から終活テーマに入る精神科医と、お金の面から終活の話をするFPとで、行きつくところは同じ場所、総括的なライフデザインです。

    本書から得られたこと

    「1日10個の物を捨てる」

    ……実践しなければ。


    高齢になるほど、コミュニケーションの重要性は意識したほうが良い……これは大丈夫かな。

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    2018年09月30日
  • 図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方

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    生きがいをもってセカンドライフを迎えるために50歳頃から知っておきたい情報で、それなりに参考になった。
    医師という著者ゆえに老後のお金については余り心配要素が書かれていないが、例えば年金支給開始までの一定期間は働かざるを得ないなど、望んでも悠々自適とはいかない現実があるように感じられた。
    18-121

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    2018年09月11日
  • お金をかけずに老後を楽しむ 贅沢な節約生活

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    まだ少し早いけどその時になってからでは遅いと思い手に取った。「漠然とした不安」は大敵、お金の不安はひとまず置いといてできることを考えることが大切との主張は頷ける。「お金をかけずに楽しく健康長寿を目指す」方法はたくさんある。「体と心を動かす贅沢な時間の使い方」を提案してくれる。

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    2018年08月21日
  • 頭がいい人、悪い人の老後習慣

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    生活習慣、健康習慣、お金習慣、人間関係の心得、話し方(心遣い)習慣、そして生きがいの見つけ方…。過去と自分は変えられない、いい人生にするには毎日の積み重ねが大事だ、刻一刻と過ぎていく今を大切に、これは年齢にかかわらず大事なこと。

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    2018年08月18日
  • 結局、怒らない人が長生きする

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    「怒らない人が長生き」というよりは、怒りをコントロ―することのメリットを説いた本。
    6秒ルール(怒りが込み上げてきたら、ゆっくり6まで数える)などは、怒りのコントロールとして、すぐに使える方法。

    第一感情と第二感情の話とか、他人と昨日は変えられない、などは、冷静になるために使えるかどうかはわからないですが、冷静なときにしっかり意識していれば、怒りが湧いたときにも、冷静に対処できる可能性は高くなると思います。

    自分自身は、怒りの感情が湧いたときには、「なぜ怒りの感情が湧いたのだろう?」と考えるようにしています。
    それで感情が収まるとは限りませんが、多少は冷静になれる気がします。

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    2018年04月15日
  • 50歳からの人生術 お金・時間・健康

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    第1章   これからのコースを頭に描く
    第2章   お金と時間を考える
    第3章   スマートな人生後期を目指す
    第4章   豊かさは自分が決める
    第5章   毎日の健康を考える

    <内容>
    あちこちの本に書かれていたことがコンパクトにまとまった一冊。そういう意味で、あれこれ読みたくない人に最適。作者は精神科医。第2章なんかは直接関係なさげだが、わかりやすく書かれている。これ以上詳しく知りたければ、専門の本に行けばいいのではないか?

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    2018年03月06日
  • 結局、怒らない人が長生きする

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    人間は加齢に伴い、体が衰えるより前にメンタルの変化が表れてくるということです。
    とりわけ脳の機能の衰えによって「怒り」を抑えにくくなるというメカニズムらしいです。
    そして、「怒りは万病の元」と考えなければならにと。
    で、著者は「怒らない生活」の重要性を縷々説明し、そのための対処法を精神科医の立場で書き著した本です。
    序章 怒りこそ病気の元
    第1章 なぜキレてしまうのか
    第2章 我慢せず、怒りを流し去る方法
    第3章 怒りを生みにくくする生活術
    第4章 こんな毎日が健康寿命を延ばす
    です。
    定年退職後のサラリーマンは必見の書籍だと思います。
    何も難しい内容は書かれていませんし、簡単に取り組める方法

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    2018年01月17日
  • 「プチ楽天家」になる方法

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    絶対に何とかなる、という言葉がとても印象的に残る。
    考え方というか、物事の捉え方は大事だなと改めて感じた。
    一部、マスカラを塗るなど女性向けの本かなと思う項目もあるものの、男女問わず読める本である。

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    2017年12月15日
  • 老いを愉しむ習慣術

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    万障繰り合わせる ばんしょう
    滋味

    不幸自慢大会も明るく笑い飛ばし、こうやって顔を合わせて美味しいものを食べて笑えるのだから良しとしましょうというものなら心の整え方としてありなんだなぁ。

    ひたすら自分と向き合っていくことはやっぱり大事だし、自分を知って楽しい余生を送れると信じて頑張ろうと思いました。もちろん不安がないわけはないけど、希望をいただけました。

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    2017年03月05日
  • 「ひとり老後」を楽しむ本 元気のコツは、生きがい、つきあい、助けあい

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    65歳以上では、女性の5人に1人、男性の10人に1人はひとりの生活だとか・・・。そんな方々への本だそうです。ひとり暮らしには、さびしいだけでなく、ひとり暮らしのいいところがあることは単身赴任経験でよく知ってますがw、夫婦ともに健康で長生きできたら何よりも嬉しいことですね(^-^)この本では「ひとり老後を楽しむ」ための話が書いてありますが、それは、ふたり老後でも共通なことが多いと思いました。笑顔で挨拶し人の名前を覚えること。ウォーキングや散歩で喜び探し。大事なのは「友活(ともかつ)」SNSも楽しいですね!w

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    2016年08月14日