保坂隆のレビュー一覧

  • 楽しく賢くムダ知らず 「ひとり老後」のお金の知恵袋
    内容がとてもよかったです。
    割とすぐ読み終わります。これからの老後をどんな風に過ごせばよいか、指針になります。
  • 精神科医が教える こじらせない心の休ませ方
    面白かったーーー。
    1セクションが大体1頁半くらいだから、ぽんぽん進むし、あーこれ私だわー。のオンパレード(笑)
    読みやすいし、すぐさま明確な答えをくれるから、この本は手元に置いておきたいな。
    ちなみにタイトルほどこじらせてなくとも、日常的に感じるストレスに対してどう向き合うかが書いてあるので、タイ...続きを読む
  • 精神科医が教える こじらせない心の休ませ方
    自分を労る系の本はいくつか読んできたけれど、この本が一番しっくりきました。

    先生の経験が豊富で、話の現実性や奥深さがあり、どうしたらいいかな?がスーッと入ってきます。これを読んですぐ何か明らかに変化したわけではないけれど、「今もこれからもきっと大丈夫!」と安心感をもらえました。

    心の休め方にハー...続きを読む
  • 精神科医が教える すりへらない心のつくり方
    さくさくっとすきま時間で読めます。
    ポイントがわかりやすく書いてあります。
    メンタルが整った気がします。笑顔でいよう!
  • 図解 50歳からの人生が楽しくなる生き方
    私も50代。胸を張って「これまで仕事を散々頑張ってきた」とまでは自分は至ってないと思いますが、本書を読んで、色々考えさせられました。
  • がんでも、なぜか長生きする人の「心」の共通点
    精神腫瘍科、初めて聞いた。がん患者さんと日々向き合っている先生の本。

    心 に重きを置いている内容で、
    がんじゃなくても、生きる事を考えるときに、
    命は有限であることを認識できる。

    人生との向き合い方や、行動や習慣まで具体的にできそうな事を書いてくれているのでためになる。

    がんとともに生きて
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  • 精神科医が教える 心の疲れがたまったときに読む本

    心の癒し方法が学べる

    精神科で心の癒しを学べます。毎日のストレスや悩みを緩和するにはどうしたらいいか、考えて学べるのでおすすめです。
  • 精神科医が教える 親のトリセツ
    実家の片づけ 箱の名前 ありがとうございました、これからもよろしく、改めて後ほど。有難うございましたの箱に入れるときはお世話になりましたと声に出して入れる。
    同僚のお父さんが一人暮らしだったが急に倒れて入院した。保険証とキャッシュカードのありかがわからず手続きや支払いが大変だった。親父はまだまだ大丈...続きを読む
  • しがらみを捨てると楽になる
    50代以上の人をターゲットとした本ですが、老若男女問わず参考になる本です。
    私は30代ですが、学べることは多いです。

    人間関係、物、お金。数多くのしがらみを減らしシンプルに生きたいですね。
    断捨離やミニマリストの考え方と似ています。
  • 精神科医が教える 自分らしく生きる「老後の終活術」
    はじめにで、「終活」は人生を広げ、高め、深めるものと書いてあります。
    そのことを実践するためにの方法論を先人の教え、また、著者の身近で接してきた人々の観察・分析を書かれたものである。
    自分自身が昨年の4月からまったくの自由人の人生を歩んでいるわけだが、日頃実践していることが間違いなかったということが...続きを読む
  • 精神科医が教える 人生をもっと楽しむ「老後の学び術」
    68歳にして、初めて手にした「老後」関係の本でした。
    「定年後」という本の参考図書で知った本。
    60歳で定年、65歳までは再雇用。
    67歳までは、民間人として、元気に働き、昨年4月からまったくの自由人として日々充実した生活を自分なりに開発し、実践してきたが、自分の認識、考え方、実践が著者の言う「老後...続きを読む
  • がんでも長生き 心のメソッド
    がんに対峙する心の持ち方のコツみたいなものが、散りばめられている。女性患者と医師(精神腫瘍科)の対話という形式も、新鮮でなかなか良かった。自分ががんになった時のために、この本を取っておこうと思う。
  • 50歳からの人生、幸せ上手になる方法
    精神科医の著者だが、ことさら医療に偏ることなく、50歳過ぎの人生のステージでの身体、こころ、家族、親、生きがいなどの悩ましいけれど目をそむけてもいられないテーマに、無理せず自然体かつ前向きに向き合うヒントが述べられている。
    癌などの本人への告知のススメは納得した。
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  • 「プチ楽天家」になる方法
    落ち込みや後悔や嫉妬で、ズシリと重い心を持て余している人へ。どんなにヘコんでもすぐ立ち直る、とっておきの考え方をお教えします!
    人のヒソヒソ話が気になって仕方がない、一度ヘコむとなかなか立ち直れない、失敗がこわくて行動できない、「運がない」と諦めだけは早い……ああ、こんな性格イヤになる!
    本書は、大...続きを読む
  • 精神科医が教える すりへらない心のつくり方
    最近特にストレスを感じるようになったので手に取った一冊。

    後ろ向きな考えを改善できるストレッチはぜひやってみたいと思った

    また、相手の助力をつい遠慮しがちだったが、それが相手の気分を害することがあるとは考えもしなかった。
    適度に頼ることも覚えていきたいと感じた
  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」
    自分を律して自分に厳しい生活を送るよりも、心にゆとりを持ってまぁいいかの生活のほうが、老後はラクだということだった。何でも四角四面にとらえるのではなく、想像力を持って楽しく生きたいと思った。何でも「面倒くさい」と感じるか、「楽しみ」と思うかで随分違う。暮らしに彩りを取り入れて、ラクに賢く老後を楽しみ...続きを読む
  • 精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力
    孤独力。

    造語だが、56歳の自分にはこれからますます必要になる。

    「孤立する」のではなく、周囲とある程度、協調性を保ち続けながら、「一人きり」も楽しむ。

    家族や友人とも付き合うけれど「依存」はしない。

    自分に不要な人づき合いは切って行く。

    カメラマンの幡野広志さんもそんなことを書いていた。...続きを読む
  • 精神科医が教える こじらせない心の休ませ方
    心が疲れてるかなーと思うときに読むとスーッと入ってくると思います。
    目から鱗だったのは、幸福には自己決定の影響が強いという文章があり、大納得しました。
    日本は同調圧力や空気を読む文化があるけれど、自分が本当にやりたいことを選び実行したときの幸せ感はそういうことだったんだなと思いました。
  • 精神科医が教える老後の人生スッキリ整理術
     1952年生まれ、保坂隆さん「老後の人生 整理術」、2019.5発行。私がいいなと思ったのは: ①書き込みページ付きの住所録をつくる。(長く、カード式で1人1枚の住所録を利用してきました。表は住所変更など、裏には特記事項を)②好きなことを一つ決めて贅沢に楽しむ。私の場合、読書、園芸、猫との暮しです...続きを読む
  • 老いも孤独もなんのその 「ひとり老後」の知恵袋
    〔本から」
    体内時計は目のすぐ裏側の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分にある
    朝のまぶしい光を浴びると、視交叉上核にまで光が届き、その刺激で体内時計は新たに一日のリズムを刻み始めます

    「日記というものは、自分の内部に起こりつつあることを、はっきり当人に知らせてくれる」サルトル

    ウォーキン...続きを読む