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人生に「楽しいこと」がもっともっと増える! *いくつになっても「若さを感じる人」の秘訣 *人にたよらず「人生を充実させる」自分磨き *「いい人間関係づくり」のちょっとしたコツ *人生の節目にしておきたい「大片づけ」 *「いつまでも元気な体」をつくる健康習慣 *老いを思いきり楽しむ「心の持ち方」 …中高年世代のための生き方の処方箋。
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Posted by ブクログ
50歳になりこれから大切にしていかないといけないことがわかったし、希望がもてる 浮き沈みのらあまりない毎日をどれだけ楽しめるかどうかは自分自信だな どんな辛い運命や予期せぬことが起こり上手くいかなくても、できるだけ楽しいこと愉快なことを追いかけていけたらな 運命のリベンジ、、、素敵な言葉ですね
お金も健康も普段からできるだけのことをして、あとは天任せ。というのも大事な生き方の知恵。 50歳前後になったら、具体的な老後のイメージを描き始める(のんびり。や何か生きがいというイメージからの脱却)。 日常を面白がることで心の柔軟性を保つ。 ユーモアのセンスを磨く。 生きがいで、自分を追い込まない。...続きを読む ささやかな喜びを大切にする。 とことん自分を好きになる。起床時、就寝時、盛大に自分をほめることから始める。 一日一発見で老化を止める。 生きてるだけで丸儲け。些細な幸せを感じる。 老後も続けられる趣味を今から始める。 始めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くある。哲学者マルチン=ブーバーの言葉。 若い頃に好きだったことを思い出すのも一つの手法。 誘われたら断らずに乗ってみる。 資格取得は目標を立て、課題に取り組む。という点で良い。 昔は。ということを持ち出さない。 人と比べない。これは大学生の時に先生から聞いた話と同じ。 人の良いところを探す癖にすると人を嫌いにならない。 苦手な人と付き合うには出来るだけ一対一で会わないようにする。また人との距離感を大切にする。 基本は一人で楽しめる人になる。 相手を主役にして付き合う。そのコツは聞き上手になること。相手の話したことだけを話題にする。 感謝の言葉とほめ言葉を忘れない。特に夫婦の間。 困った時は素直に助けを求める。 整理が出来なくなったらボケがうつを疑う。 人生の節目には大掃除をする。ものを手放すことは修行の一つ。 少々の資産を残すことは、かえって争いのタネを残す。自分が楽しむためにお金を使う。
自分で自分を楽しませる事が出来るようにしておく事が、大事。 人と関わる事も、1人の時間も楽しめるように、今から準備しておこうと思った。 あまり、高みを望まず、楽しめるかが1番で 結果では無いという事かなと。 腹式呼吸と、エンディングノートはやってみようと思った。
老後に必要なもの。 ユーモアのセンス。ちょっとした会話にもツッコミを入れて笑いのとれる高齢者になりたい。 些細なことにも感動出来る、素直なこころ。 人と比べない気持ち。 いまの自分が幸せと思う、欲張らない気持ち。 周りのことにありがとうと言える感謝の気持ち。 そして、変化のない日々を、今日も1日いい...続きを読む日だったと記す日記。 老後の準備にそろそろ入ろうか…
斬新な記載はないが、現状を楽しむ考え方やちょっとした将来への準備や心構えは参考にしたい。健康維持の為の食事への意識付け”マゴワヤサシイ”はお気に入り。
この秋に49歳になるので、そろそろ50代に向かって生活ぶりやら考え方なりを見直してみようと思ったときに見つけた本 するすると読み進むことができました。 なるほどなぁと、思うことがいくつかあったので少しずつ取り入れてみたいと思いました。
まだ二人の娘の成長を見届けるまでは必死で働く必要があると思っていますが、年月は有無を言わさず過ぎ去っていきます。しかし、あと10年もすれば私を取り巻く環境は今とは異なるものになっていることは間違いなく、使いたくない言葉ですが、この本のテーマである「老後」について考える必要があると思います。 この本...続きを読むは老後(引退する60プラスアルファ歳)に備えて、50歳から考える、人生を楽しむための老後術として、人付き合い、趣味・勉強などへの取り組み方、食べ方等は、現役や学生時代と異なる姿勢の方が幸せに暮らせそうで、そのためのポイントが示されています。 私の時代には、父親の世代とは異なって仕事をしている時期が長いとは思いますが、仕事から離れる直前に慌てることなく今から少しずつ準備をしていきたいと感じました。 以下は気になったポイントです。 ・楽しい老後と侘しい老後を分けるのは、生活条件や環境よりも、考え方・モノのとらえ方など、心の生活習慣の違いにある(p4) ・50歳ころから、つまり人生の折り返し地点を回った頃から、だんだんに価値観を切り替えていく必要がある。自分らしい老後の行きかたのイメージングをはじめ、その方向に向かって助走する(p18) ・自分を好きになるコツは、朝起きたときと、夜寝る前に盛大に自分をほめてあげることを日課にする(p41) ・一日一発見=新しいことやものとの出会いを、目標にする(p43) ・月日の流れが加速する現象を多少なりとも食い止めたいのであれば、一日一日の密度を高めること(p45) ・日記の初めの一行に「今日もいい一日だった」と書いてしまうこと(p48) ・老後も続けられる趣味を、いまから始める。年をとると忍耐力や頑張る持続力がだんだん弱ってくる。基礎力は若いうちに始めてつけておく(p69) ・習い事をすると得られるものとして、電車にのっての外出は改まった気分になる、暮らしにリズムが生まれる、である(p75) ・富嶽36景と撮影したり、東海道53次を撮影するもの面白い(p92) ・友達を増やすなら、近所づきあいのみならず、学生時代など、昔の友達を復活させるのも一案(p110) ・苦手な人とつきあうときは、できるだけ1対1でなく、共通の友達を介在させる(p114) ・人付き合いをうまくするには、まず、一人で行動できること(p117) ・家のなかが片付いているかどうかは、心もすっきり整理され、安定しているかどうかを示す目安(p136) ・収納はスペースの8割を目安にする、床の上など、歩くところにおいてあるものを極力ゼロにする(p140) ・自分を楽しく、心地よくするための買い物やお金は、他を少々削っても積極的に使うべき(p155) ・依存症にならないためには、同じところに二日続けていかない、いっても使うお金の上限を決める(p162) ・正常体重を維持することに成功した女性は、平均的に一日あたり60分の適度な運動をしていた(p178) ・食生活は「マゴワヤサシイ」にする。マ:豆類(納豆、豆腐、枝豆、きなこ)、ゴ(ゴマ等の植物性油脂)、ワ:わかめ等の海藻類、ヤ:野菜(煮たり、蒸したり)、サ:魚(いわし、さんま、あじ等の青物)、シ:きのこ類(シメジ、エリンギなど)、イ:イモ類(p186) ・エンディングノートに書く内容は、自分史・所有財産一覧・万一の場合の希望・葬儀やお墓の希望(p213) ・寝る前に、明日やることを、一つでいいから決めておく、これが毎日にスパイスを与える方法(p232) 2014年10月25日作成
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