梨川リサのレビュー一覧
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出会い
1話は出会ったところで終わってしまうので、まだ何とも...な印象ではありますが、読み進めるとジワジワ面白くなってきます。
何せ"先生"が極端に口数が少ないので、台詞の掛け合いの面白さじゃなくて、ヒロインが先生を観察してちょっとずつ理解していく過程がいい、のかな(うまい言葉が出ませんが)。 -
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静かな雰囲気ながら興味を惹く
給料は良いもののロクデナシの主人夫妻や同僚のいる屋敷から暇を出された主人公が、女中としての新たな奉公先を探します。一見地味で静かな雰囲気ですが、読者の興味を掻き立てます。
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匿名
ネタバレ 購入済みクビになった主人公
雇い主からのセクハラに耐える日々を送っていたメイドの主人公。
しかし、ある日、夫人からクビを言い渡される。
田舎町にて新しい職を探し、やっと雇ってくれたのは謎の魔法使い?
少しずつ仕事に慣れてきた頃、元雇い主が主人公の元に現れて…!? -
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げー最悪
前の旦那様しつこい!!
レイヴンも悪いと思うなら連れ戻しに来るなよ
ルシルの初給金のステーキとっても美味しそう
頑張って働いたご褒美だもん堪能してる姿は
こっちまでほっこりしました -
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ツンデレ?
いや違う、些末な事には動揺しない究極の合理主義って感じでもなく人嫌いでもなさそうだし
街の人に嫌われてないし…なんて魅力ある旦那様なんでしょう
カルダモンのお茶飲みたくなりましたww -
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月明りの下の夜の庭探索というのが素敵。
ちょっと気難しい先生、自分だともっと落ち込んでしまいそう、柔軟に受け止められる主人公の心の在り方がいいんだと思う。 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み5
あるお屋敷でメイドをしていたルシルは雇用主のセクハラと事実無根のうわさによりクビになってしまい次の仕事を探すために遠い田舎の街にやってきた。
コートデューというその街で紹介されたメイドの雇い主はなんと魔法使いの男フィリスだった。
気難しく必要最低限の会話しかしないフィリスとの時間は前の職場より断然よいものだった。
しかし前の職場の執事がこの街にやってきたことで状況が変わってしまう。
前の主人がルシルに本気で彼女を連れ戻そうとしているらしかった。
面倒ごとを嫌いそうなフィリスには相談できないと心に抱えるしかないルシル。
そして前の雇用主がコートデューにやってくるがその気はないと言っても聞かない始 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み4
3年勤めていた屋敷の主人にセクハラされた挙句関係を持ったという事実無根のうわさによりメイドの仕事をクビになったルシルは遠く離れた街で魔法使いのフィリスという男が住む屋敷でメイドをして働くことになった。
気難しい上に必要最低限の会話しかしないフィリスに仕える日々は存外心地よいもので、フィリスとの距離の測り方はまるで野生動物と接するような感覚の毎日だった。
初めて口にすることが多いスパイス類が彼にとっての好みなので使いこなせるようになりたいと勉強する中、お給金が入ったルシルは街で一人ごはんを食べていた。
そこで前の屋敷の執事がやってきて主人がルシルを連れ戻そうとしていると言ってきた。
もう雇用され -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
あるお屋敷でメイドをしていたルシルは主人にセクハラされた上に関係を持ったという事実無根のうわさによりクビにされてしまう。
元雇用先から離れた街で次の仕事を探すことにしたルシルはコートデューという街の商工会で魔法使いのフィリスという男のメイドを紹介される
街の人たちから先生と呼ばれているフィリスだが気難しくメイドがいつかないという事前情報を聞いたが前の職場より環境がいいという時点で仕事しやすいと思ったのだ。
フィリスは気難しく必要最低限の会話しかしない上に余計なことをしないようにと言われていたので、まるで野生動物と距離を測りつつ接するような気分の毎日だった。
食糧庫一つとっても初めての食材が多い -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
ある街の一番の名士だという男性が雇用主のお屋敷でメイドをしていたルシルだが主人にセクハラされた上に関係を持ったという根も葉もないうわさを流されて夫人の耳に入りくびになってしまう。
行く当てのないルシルは元雇用先から離れたコートデューという街に降りて地元の商工会で仕事を探し始めるがそもそもメイドの募集はないらしい。
仕事がなかったらウェイトレスでもなろうかなぁと思っていた矢先に商工会の人からあるお屋敷で募集があると言われた。
しかし雇用主が魔法使いであること、いい人ではあるが気難しくて何人もすぐにやめたことを聞かされたルシルだが仕事を受けることにした。
フィリスという魔法使いは必要最低限のことし -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
主人公のルシルはある街で一番の名士が住むお屋敷でメイドをしていたがそこの主人と関係を持ったという根も葉もないうわさを夫人が信じたために解雇されてしまった。
3年勤めた屋敷を出ていくにあたって同僚のメイドは別れを惜しんでいたがそもそもそのメイドがうわさを流していたことは知っているのでそれを冷めた目で見ているルシルは次に行く当てを探さなければいけなくなった。
大きな街はあまり治安がよくないし、外の街は元雇用先から近いためにいづらいという考えのもと汽車に乗ったルシルはコトデューという街で降りて仕事を探すことにした。
宿を借りたルシルは地元の商工会に行ってメイドの仕事はないかと探すが紹介できるものはな