あらすじ
「小説家になろう」発の大人気作品、満を持してコミカライズ!
主のセクハラが原因で勤めていた屋敷を理不尽に追放されたメイドのルシル。
遠く離れた街で見つけた再就職先は、森の中で一人暮らす無口で無愛想な魔法使い・フィルスの屋敷だった!
謎多きフィリスの好みを探っていく生活は、悪くないどころかかなり楽しい…!
しかし、どうやら前の屋敷の主がルシルを取り返すべく捜し回っているらしく…!?
孤独を癒やす、おじさま魔法使いとの異世界同居ファンタジー、開幕!
感情タグBEST3
匿名
繰り越すものたち、見越すものたち、あるいは引当るものたち。それは何故にそこにあるのか、なぜ最初には残っていないのか、それが明かされることを期待したい。
20巻まで
最新刊に凄い悶えました!!!
街の住民の優しさやルシルと先生の関係に読んでて癒されました。
20巻は最終巻?と思えるほど、美しくて尊いです!!
続きが楽しみですー!
先生の本心が聞けた
先生は町で起こったことを詳しく知る力があるのかしら。テオやリリアさんに会って旦那様を撃退する方法聞いていて面白い
レイヴンが嫌なやつでなくて良かった。無理やり何かされるのかと心配しちゃいました!リリア姉さんにはついていきたくなりますね~
とにかくハマりました
おじさまとルシルのこれからの関係も気になりますし、おじさま魔法使いさんの過去も色々気になります!ただ、2人には幸せになってほしいと願うばかり。魔法使いさん、強くてカッコいいですね~。彼を取り巻く他の魔法使いの存在も今後どんどん知っていきたいです!
匿名
4
3年勤めていた屋敷の主人にセクハラされた挙句関係を持ったという事実無根のうわさによりメイドの仕事をクビになったルシルは遠く離れた街で魔法使いのフィリスという男が住む屋敷でメイドをして働くことになった。
気難しい上に必要最低限の会話しかしないフィリスに仕える日々は存外心地よいもので、フィリスとの距離の測り方はまるで野生動物と接するような感覚の毎日だった。
初めて口にすることが多いスパイス類が彼にとっての好みなので使いこなせるようになりたいと勉強する中、お給金が入ったルシルは街で一人ごはんを食べていた。
そこで前の屋敷の執事がやってきて主人がルシルを連れ戻そうとしていると言ってきた。
もう雇用されていると知った彼はとりあえず主人に報告すると言って帰ったが…。