メアリー・バフェットのレビュー一覧
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人生の羅針盤
ウォーレン・バフェット、彼の名前を知らない人のほうが少ないのではないか?本書は、彼の警句を紹介し、それを解説してくれている。投資を志す人はもとより、経営や人生の羅針盤として活用できるのではないかと思う。バフェットの関連本も多くあるので、是非そちら読破してみたい。
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Posted by ブクログ
世界最高の投資家
バフェットの言葉は金言に溢れていた。
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ルールその1、絶対に金を損しないこと
ルールその2、絶対にルールその1を忘れないこと
誰かを雇おうとするときには、誠実さ、知力、実行力という三つの資質に注目するとよい。
中でもいちばん重要なのは、誠実さである。
なぜなら、不誠実な従業員を雇った場合、知力と実行力はあなたを窮地に陥れるからだ
広範な分散投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい場合のみである
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他にも多数心に響く言葉があった。下手な自己啓発本を読むより、これを読むべきだと感じた。 -
Posted by ブクログ
成功の定義とは
「愛されたいと望む相手から愛されること」
製品の不変性は収益の不変性に等しい。変える必要のない製品を保有する会社は利益を全て刈り取ることができる。
投資する価値のある会社は
予測可能な未来を持つ既存の優良企業のうち、何とか修正が効く経営上のミスによって一時的に株価が下落している会社や、産業全体を覆う不況あるいは弱気相場によって株価が下落している会社。
強欲の僕となるのではなく、強欲の主人となれるのなら、強欲は素晴らしいものである。強欲の欠片くらい持っていなければ金持ちになどなれないからだ。しかし過剰な強欲は嫉妬を芽生えさせる。嫉妬は決して満たされる事のない渇望です。
他人が強欲な時に臆病になり、他人が臆病な時に強欲になればいい。株価が天高く上がった時は株式市場とは距離を置く。一方、弱気相場になった時は、強欲になって常々自分の物にしたいと夢見ていた優良ビジネスを買いまくる。
穴にはまっていると気付いた時、1番大切なのは、掘るのをやめる事だ。
リスクは自分の行動に対する無知から生じる。株の買い入れを実行する前に必ず購入理由を紙に箇条書きする。少なくとも「なぜ自分は今日コカコーラに320億ドルを投資するのか?」という質問の答えを知る事はできる。答えを見つけられないなら、株を買うべきではない。ちゃんと答えを見つけられたら、そして同じ様な投資先を何社か見つけられたら、きっと君は大金持ちになれる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレわれわれは市場や金利や景気の一年後について意見を持ったことはない。現在も持っていないし、将来も持つつもりはない
会計はビジネスの言語だ
ビジネスが好調なら、やがて株価もついてくる
成長に大量の資本を必要とするビジネスと、成長に資本を必要としないビジネスでは、天と地ほどの差が存在する
変える必要のない製品を保有する会社は、利益をすべて刈り取ることができる
ウォーレンは狙った株が割安になることを待つこともしない
経営者によるコストの把握が徹底されていない会社を、あなたはどう思うだろう
愛と敬意を与えよ、さすれば、愛と敬意を与えられん。これは人生を成功へ導く第一歩である
あなたは動かないことでお金が転がりこんでくる
正しい質問に対して正しい答えが返されたかどうかを見極める力
投資は合理的であらねばならない。理解できないならば金をだすな
価格とはあなたが支払うものであり、価値とはあなたが受け取るものである -
Posted by ブクログ
グレアムの割安株投資を理解したうえで成長株投資を学ぶのならば読みやすいしベストの一冊と言えるでしょう。
内容的にもあまり詰め込み過ぎていないのでバフェットを知るにはバフェット入門と同様にオススメできます。
いくつか気になる点のひとつにP.128からROTC(総資本利益率)の説明に入りますが
純利益÷総資本
をROTCと呼ぶが
総資本=総資産と金額としてはバランスされるはずだから
ROTC=ROA
になるだろうしROAの方がメジャーな指標だからこちらを用いるべきだと思う。
もしかしたら
総資本=純資産+有利子負債
なのかも知れないがこの本ではそこまでの説明は省かれているので推測するしか手がないのである。(おそらく読む限りではこの計算式が正しい)
そして本文ではH&Rブロック社を何度か分析されているが数値としては絶対にROEより分母の純資産に有利子負債を加えたROTCが高い数値を出すのは不可能であって
ROE≧ROTC
なはずであるがP.266~P.267の利益率推移では1990年に数値が逆転しROTC>ROEである。
ここは疑問が残ります。
それとP.252のバークシャーの予想株価ワークシートでは文中と表のBPSのところがPBRになっています。
あきらかなミスプリントなので初版を持っている人は確認してツッコミを入れましょう(笑)
この本だけではオーナー収益などのバフェット流投資手法は公開されてはいない
が十分な価値のある良書であることに間違いないでしょう。