浅生鴨のレビュー一覧
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なぜを繰り返していくと色んなことが見えて来る。
などの、発想、妄想の世界でアイデアが色々でてくる。
やっぱり紙とペンは最強なのだと思いました。Posted by ブクログ -
妄想を膨らませてアイデアを生み出す技術が書かれた本。
・擬人化して会話をさせる(必ず2つ以上を擬人化すること)
・もしもそれがなかったら?を考える
・わざと本来の意味とは違うように言葉を読み取ることでものの見方を変える(世の中を"甘く"見る)Posted by ブクログ -
ググらないのタイトルに惹かれた。
確かにそうだと思っても結局やってしまうのである。
妄想でなくなってしまう、平坦な世の中はつまらない。
メモとペンを持とう!スマホの中ではなく。
わかっているけど、文字離れは進む・・・矛盾(汗Posted by ブクログ -
面白いものを生み出すための妄想。手法時代は新しいものではないかもしれないが、数多く紹介されている筆者の具体例が面白く、手法の活用の仕方として勉強になる。Posted by ブクログ
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著者が日ごろ実践している妄想に関するあれこれを述べた一冊です。タイトルにある「ググらない」に関する話しは最後のほうに登場します。
きわめて個人差のある話しですので、マネできる部分はあまりないのですが、アイデア出しの方法のひとつとして、こういうやり方もあるってことですかね。ゆる~い気持ちで読むのがこ...続きを読むPosted by ブクログ -
新しい発想を生み出す妄想方法を示した本。無駄こそ発想の原点。何でもすぐに検索せずに、自分の考えで妄想してみる。それを実際に形にしてアウトプットする事が重要であると。Posted by ブクログ
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妄想する人についての話で、
自分も小学校の時、そんなこと考えてたなと懐かしさと、同時になぜかワクワクした。
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚等で、
インプットして自分の中で作り上げて、アウトプットしていて楽しそうだった!
インプット、アウトプットの本はいっぱいあるけど、その間についての本だと感じた。Posted by ブクログ -
鴨さんは妄想とダジャレがお好きなんだな、ということが良くわかった。それ以上でもそれ以下でもないというか・・・Posted by ブクログ
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時代や技術などはかなり自由な発想で展開されるSFなんだけど、物語の底にあるメッセージは重く力強い。
関係する映画を全く知らなくても楽しめます。Posted by ブクログ -
「HUMAN LOST 人間失格」の過去を描いた小説です。
堀木正雄の部下として研究していた西園寺省吾を主人公に、もう一つのHUMAN LOSTが紡がれます。
文明崩壊を目論む堀木とは違う成果を目指す、西園寺の研究者としての姿勢を素敵に思いました。Posted by ブクログ