【感想・ネタバレ】アグニオンのレビュー

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Posted by ブクログ

いままでSFを食わず嫌いしていてごめんなさい。面白かった!
『反穀物の人類史』とオーバーラップする。

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2020年02月13日

Posted by ブクログ

SFなのかファンタジーなのかと思いながら読んでいました。思考とは、幸せとは、人間とはという哲学的なものがテーマになっていると思います。
徹底的に管理された社会で、管理者はどうふるまうのか。
これも面白いテーマです。
本格的なSF、ファンタジーではないけれども、エンテーテイメントとして読むもよし、哲学的なテーマのネタとして読むもよし。
結構奥が深いかも。

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2016年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2020.8  SF作家って小説書いているとき楽しいんだろうなぁと思わせる本でした。まぁよくあるパターンでした。

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2020年08月06日

Posted by ブクログ

いやーSFでした。
二人の話がどうつながってくるのかなーと思いながら読んだのですが、なかなか繋がらず、話の先が見えず、ちょっとイライラしてしまった。

最初は面白かったけれど、最後まで読むのはつらかったな。

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2018年04月10日

Posted by ブクログ

全ての人類が、若く美しく聡明で正しいことしか行わず、私利私欲を持たない世界が、果たして理想なのか?
設定が架空の未来世界であるため、状況をうまく想像できずストレスになる。

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2017年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

貧しい鉱山で働き上昇志向の強い青年ユジーンと、人の心が読めてしまう異質な存在であるヌー(名無し)。SFのようなファンタジーのような、2つの世界が同時進行していく。嫉妬や哀しみなどの負の感情が無ければ、人はアグニオン(善き人)になれるのか。分離化を目論む組織と、それに疑問を感じてあがらおうとする混合体

ざっくり言えば、“世界にひとつだけの花”みたいな話だなと笑 処女小説なのかしら?文字量も多いし、ページ数も多いけど、整理されていな感じがするし、登場人物たちの急激な感情の変化にこんがらがってしまうし、SF小説が元々慣れてないのもあるけど、シーンが浮かんでこないんだよね。でも、人間は“負の要素”もあるからこそ成り立つ存在なんだなと伝わってきた。

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2016年11月13日

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