キャサリン・A・クラフトのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
あっと言う間に読めて、おべんきょーしてます的な辛さもなく、そしてとってもシンプル!
「ネイティブがその語に対して持っているざっくりとしたイメージ」みたいなものを単純明快に説明してくれていて、日本語だと同じ言葉で訳されるがために混同しがちな類義語の用法の違いが大変に分かりやすい。良書です。
こういう本が好きでよく読むけれど、永遠に知らない表現に会う。
チーズはそこじゃないよ、の一般的な言い方は「Cheese dosen't go there.」なんだって!
アルコールが体質に合わない、っていうときの動詞は agree withを使うというのも、初耳でございました。
~を習慣にしてい -
Posted by ブクログ
□学んだこと
・日常の多くの場面での会話表現を学べる。➀気持ち・感情②自宅③家事で④街で⑤会社で⑥食事レストランで⑦ショッピング⑧ドライブ⑨天気⑩体調・病気
・ネイティブが使う自然な表現を学べる
・本書の見やすい構成のため何度も定着するまで見てつぶやいて確認し続けられる
英語は筋肉のように使わないと身につかない、そのため何度も英語表現やセンテンス
を喋って口に馴染ませる必要がある。もっともよい訓練が日常生活の独り言でつぶやくのが最も効率的で継続し定着しやすいと思う。
起きてからことあるごとに思い出しながら独り言でつぶやいています。ネガティブな表現も記載されていますがあまりここは覚えず、ポジ -
-
Posted by ブクログ
英語を話してるつもりでも、ついつい日本語の表現をそのまま英語に訳して話してししまうことがある。そんな日本人の英語あるあるをかるーい感じのトーンで面白楽しく紹介してくれる一冊。
なんだかんだ英語はしっかり勉強してきたつもりなのだが、以下の一節は一本取られた気がする:
A: Do you know Tokugawa Ieyasu?
B: Of course not! He’s been dead for more than 400 years.
Aの発言は日本語の「知っている」と、英語のknowの微妙な意味の違いからやってしまう英語の間違いだそうだが、すいません、知ら -
-
購入済み
日本人の表現の仕方にも参考にな
英語力はあまり自信がないが、英語の解説本を買うことが多い。
この本は、ネイティブの表現ばかりでなく、日本人の表現にも、このように表現していたのかが、参考になった。
-
-
-
-
-
-
-