つの丸のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
名作競馬少年漫画「みどりのマキバオー」の続編。
高知競馬を中心とした地方競馬にスポットを当て、マキバコ産駒ヒノデマキバオーとその主戦騎手ハヤトの活躍を描く。
地方競馬の経済的困窮や芝とダートの扱いの格差、サンデーサイレンスの次代の種牡馬探しといった競馬の抱える現実的な問題を取り上げており、つの丸先生の競馬への想いが強く感じられる。また、そういった現実的な問題と馬が喋ったりするマンガの部分とが違和感無くマッチしている。
前作の登場人物の行く末が少しずつ明らかになっていくのが面白い。まだ行く末の明らかになっていない重要人物も多いが、おそらくすでに考えているのだろう。楽しみだ。
ただ、前作と比較 -
Posted by ブクログ
桂浜のあたりの話を読んでいて、最近行ったので、楽しかったです。
坂本龍馬、闘犬センター、そして、浜のあたり。
あそこに、マキバオーもいてたのね。
そういう楽しみ方もありますね。競馬やる人は、競馬場なんかにも、思い入れがあるのかも。
今回は……かなりつらい展開ですねぇ。
走ること以外は、なにも背負っていなかった先代から比べると、ブンタの方は、背負う物が大きすぎです。
自分の走りすら犠牲にして、背負うべき物なのかどうか。
でも、いい人ほど、そうやって、つっかえ棒になってダメになっていく……。あぁ、それが、負け癖か。
どこかで、いい人をやめないといけないのかも。
でも、それは、今まで自分が大切 -
Posted by ブクログ
ついに完結。この最終巻を読むにあたり、改めて『みどりのマキバオー』から全部、読み直しました。
シリーズ通じてのテーマは「挑戦」ですかね?
強い気持ちで挑戦し続けることの大事さと難しさを、時に哲学的に考えさせられる作品でした。
また『たいようのマキバオーW』になってからは、モチベーションについても言及されるところがあります。
年齢からか、モチベーションを保てなくなるということを、自分自身が強く感じている今日この頃ですので、響きました。
と、まあ真面目な話はいいとして、マキバオーは楽しめればなんでもいいんだぜ、が基本線だと思っているので、本当はテーマとかはどうでもいいんです。
うん、面白か