つの丸のレビュー一覧

  • たいようのマキバオー 9

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    地方から来たものに、中央のプレッシャーが大きくのしかかります。
    これを越えられるかどうかが、大きい。

    でも、越えられなかったからといって、しあわせになれないわけでもないんだと思います。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 7

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    先代のマキバオーは、けっこう急激に強くなりすぎて、もはや競馬じゃないのレースを走らされたりしていました。
    そのことを考えると、これぐらいのペースで、強くなっていく方が、物語的にもいいのかも。

    根性の馬。
    つまり、究極の負けず嫌い?
    しかし、それって、ワガママという気もします。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 8

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    競馬は、夢を買うものだというのが、この「神様へのリクエスト」という言葉に表されていますよねぇ。

    しかし、その夢は、知識がないと買えないのだけれど。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 1

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    あの名作「マキバオー」の続編です。
    あれから10年。知っている馬たちは、もういない。

    でも、あのマキバオーの再来のようなヒノデマキバオー文太が走ります。

    文太は、でも、生まれながらにいろんなものを背負って走らなければならない。そういう物語です。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 6

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    なんか、6巻目にして、「マキバオー」らしくなってきたではないですか!!

    しかし、足が弱かった馬が、あんな訓練をこなすようになるなんて……このあたりのギャグとそれをストーリーのなかに入れていく展開は、つの丸は、巧いですね。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 5

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    ベアナックルのネコ魂を継いでくれそうな牛……じゃなくて、馬がでてきましたねぇ。
    そして、フラットビッキーは、さりげなくカスケードの子どもです。

    こういうのを読むと、競馬はロマンだと思います。

    でも、基礎知識が必要な、リアル競馬は、よくわからないという……。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 4

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    ヒノデマキバオーのルーツを探る旅へ。
    そして、真のライバル出現。2代目たちの熱い戦い。

    続編には、続編の良さがあります。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 3

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    いよいよ、本気をみせるマキバオーという感じです。
    いいなぁ。

    今回は、マキバオーがどう走るかということだけでなくて、もうちょっと広い地方競馬をどうするのかというドラマが絡んできています。

    多分、競馬って、ギャンブルとしてだけではなくて、そういう「お話」を知れば知るほど、どんどん楽しくなるのだと思います。

    でも、わたしはそういう基礎知識がないので、今は、まったく興味がないわ。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 2

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    桂浜のあたりの話を読んでいて、最近行ったので、楽しかったです。
    坂本龍馬、闘犬センター、そして、浜のあたり。
    あそこに、マキバオーもいてたのね。
    そういう楽しみ方もありますね。競馬やる人は、競馬場なんかにも、思い入れがあるのかも。

    今回は……かなりつらい展開ですねぇ。
    走ること以外は、なにも背負っていなかった先代から比べると、ブンタの方は、背負う物が大きすぎです。
    自分の走りすら犠牲にして、背負うべき物なのかどうか。

    でも、いい人ほど、そうやって、つっかえ棒になってダメになっていく……。あぁ、それが、負け癖か。

    どこかで、いい人をやめないといけないのかも。
    でも、それは、今まで自分が大切

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    2010年01月14日
  • ごっちゃんです!! 1

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    何が悲しゅうて、汗くさい男の裸を……と思うのですが、このマンガは、ジャンプを読んでいて、めちゃくちゃおもしろいのでかってしまいました。

    絵柄といい、わたしの許容範囲を超えていると思うのですが、おもしろいとゆるしてしまうということがわかりました。

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    2010年01月14日
  • たいようのマキバオー 1

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    週刊ジャンプに連載されていた「みどりのマキバオー」の続編、マキバオーの妹マキバコの子供ヒノデマキバーの話舞台は中央ではなく地方、高知競馬が舞台です

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    2009年10月07日
  • みどりのマキバオー 1

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    かわいく見えますけど、かなり熱い競馬漫画ですよ。競馬場にいる親父たちが全裸でウオオオオー!!表現されているのがまた、よいです。

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    2009年10月04日
  • たいようのマキバオーW 20

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    ついに完結。この最終巻を読むにあたり、改めて『みどりのマキバオー』から全部、読み直しました。

    シリーズ通じてのテーマは「挑戦」ですかね?
    強い気持ちで挑戦し続けることの大事さと難しさを、時に哲学的に考えさせられる作品でした。

    また『たいようのマキバオーW』になってからは、モチベーションについても言及されるところがあります。
    年齢からか、モチベーションを保てなくなるということを、自分自身が強く感じている今日この頃ですので、響きました。

    と、まあ真面目な話はいいとして、マキバオーは楽しめればなんでもいいんだぜ、が基本線だと思っているので、本当はテーマとかはどうでもいいんです。

    うん、面白か

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    2018年10月04日
  • たいようのマキバオーW 20

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    最後まで熱くなれた。
    最後の後も妙に現実味があるのがまた良い。
    血を紡ぐって言う競馬のロマンをこれ以上もなく教えてくれる作品だと思うので是非初代から読んでほしい。

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    2017年03月21日
  • モンモンモン 8

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    ジャンプでは本当の最終回が載らなかったんだけど、最終回はなんかなーって感じでした
    それでも、小学生にしか通じないようなギャグ展開は個人的には好き

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    2015年03月24日
  • たいようのマキバオーW 11

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    ハグワール旋風が続く日本競馬界、
    主戦騎手ハヤトがモンゴル修行から戻らない中、マキバオーには菅助とのコンビをと期待が高まっていく。
    かつてはダート最強馬 砂の魔人として、菅助とのコンビを続けてきたマウンテンロックも衰えをみせ、帝王賞での引退を決める。
    帝王賞が近づく中、菅助は・・・。

    この巻はとにかくショック…(╥﹏╥) ゥゥ…
    産駒や本馬の登場を願ってやまなかった○○○○が亡くなっていたなんて・・・。 

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    2014年09月28日
  • たいようのマキバオーW 10

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    ハヤトが修行に訪れたモンゴルで待っていたのは・・・。
    そして、ドバイを席巻した騎手ハグワールが来日。
    日本競馬にハグワール旋風が吹き荒れる。

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    2014年09月28日
  • たいようのマキバオーW 7

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    東京大賞典に決着。
    ドバイへの出走を目指してヒノデマキバオーはフェブラリーステークスへ向かうが、
    芝の年度代表馬ファムファタールの挑戦が決まり、
    さらに海外からはあの馬から根性を鍛えられたアテチトカックが挑戦してきていた。

    遂にミドリマキバオーの行方が明らかに…!

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    2013年10月02日
  • サバイビー 1

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    少年ジャンプ打ち切り終刊3巻
    ガチもんの名作。つの丸が描く謎の昆虫漫画作品。ブル隊長につの丸作品っぽさが出ていると思う。

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    2013年05月09日
  • たいようのマキバオーW 1

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    マキバオーの1巻目は毎回レースシーンから。
    今回はダービーを制した牝馬ファムファタール(ファムちゃん)。
    カスケード産駒。

    文太は高知競馬に戻ってからは、相手なりにしか走れず2着続き。
    そして、福留厩舎に新たな馬が転厩してくる。
    Wは何の意味のWなのかなぁ…?世界編?ダブル?

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    2013年01月29日