あらすじ
地方の高知競馬場でアイドルホースとして大人気のヒノデマキバオー。念願の初勝利を飾るも、無理がたたり脚を故障してしまう。休養と特別メニューのため桂浜にやってきたマキバオーと隼人は、そこで闘犬・雷電と出会う。その頃高知競馬場では、大変なことが!?
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匿名
雷電
前作とはテイストが違い、地方の高知競馬場でアイドルホースとして大人気のヒノデマキバオーが今後どのように飛躍していくのかが気になります!
今回のチュウべえポジションに闘犬・雷電が出てくるところも熱い展開です!
Posted by ブクログ
たいようのマキバオーの2巻目。
前作のような熱い展開にいくかと思ったら、少し方向性が・・・。
しかしこれがまたぐっとくるんですよ。
特に最後のコマはやばい!続きが気になります^^
Posted by ブクログ
桂浜のあたりの話を読んでいて、最近行ったので、楽しかったです。
坂本龍馬、闘犬センター、そして、浜のあたり。
あそこに、マキバオーもいてたのね。
そういう楽しみ方もありますね。競馬やる人は、競馬場なんかにも、思い入れがあるのかも。
今回は……かなりつらい展開ですねぇ。
走ること以外は、なにも背負っていなかった先代から比べると、ブンタの方は、背負う物が大きすぎです。
自分の走りすら犠牲にして、背負うべき物なのかどうか。
でも、いい人ほど、そうやって、つっかえ棒になってダメになっていく……。あぁ、それが、負け癖か。
どこかで、いい人をやめないといけないのかも。
でも、それは、今まで自分が大切に思って生きてきた環境のすべてを捨てることになるかもしれない。