つの丸のレビュー一覧

  • たいようのマキバオーW 8

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    ドバイWCには選ばれなかったものの、ゴドルフィンマイルに招待されたヒノデマキバオー。
    主戦ジョッキー福留ハヤトがパスポートを取るまでの間、管助がマキバオーの調教で乗る事になる。
    日本の、世界の注目が集まる中、遅れてきたハヤトとマキバオーのコンビは固く調子が上がらない。
    福留調教師は非常の決断を迫られるが……。

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    2014年01月21日
  • みどりのマキバオー 9

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    いや、馬なのに…猫魂。

    世界編もおもしろいです。
    ただ、このレースを考えている人間が、あんまり馬のことを愛していないんじゃないかという疑問が、やっぱりちょっとあります。

    まともな馬主なら、こんなレースには出したくないと思うのでは……。

    そのあたりは、残念だなぁ。純粋なレースでも、充分におもしろいはずだと思います。

    それにしても、猫魂……。
    もしかして、ベアナックル、成長していますか?

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    2013年11月14日
  • みどりのマキバオー 8

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    たとえ体はボロボロでも、その夢をだれかに渡すために、カスケードは走る。

    それは、けっして、マキバオーだけに向けられたものではなくて、未来の競走馬たちすべてにむけられた思いなのだなぁと。

    これからの世界編は、ちょっと内容的には心配ですが……。

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    2013年10月31日
  • みどりのマキバオー 7

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    勝負の世界は、言い訳が出来ない。
    走れる限りは、ターフにたった限りは、それがどんな状態でありベスト。そして、結果がすべて。
    カスケードは、そんなふうに考えている馬です。

    そんな厳しさを教えてくれる1冊。

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    2013年08月28日
  • みどりのマキバオー 1

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    いい意味でジャンプっぽくない漫画です。
    序盤はギャグが多めなんですけど、中盤辺りからの展開がシブい!シブ過ぎる!なんか子供の頃はん~って感じでしたけど、大人になって読むとすごくいい漫画です。

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    2012年11月01日
  • たいようのマキバオー 11

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    最後の番外編が、「ゲームセンターあらし」で、ちょっと燃えました(笑)

    多分、40代にしかわからないのでは……。

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    2012年09月24日
  • たいようのマキバオーW 4

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    ネタバレ

    フィールが…二度目の故障で…安楽死でしょうか…死んでしまいました。馬肉とかにされてしまうんでしたっけ、競馬の世界の現実なんですね。

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    2012年08月28日
  • たいようのマキバオーW 3

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    もはやマキバオーの出番は少なめ。それでも大器の可能性を見せるファムとフィールの凱旋門賞への前哨戦が中心の中でファムの活躍がいい。それにしてもフィール…

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    2012年05月15日
  • たいようのマキバオーW 1

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    新章がはじまった感じのマキバオーです。
    地方競馬から、いよいよ大舞台に。という感じでしょうか。

    しかし、また課題が……。苦難の道は続きます。

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    2012年04月28日
  • たいようのマキバオーW 3

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    ファムとフィールのターン。文太は次巻?
    ファムちゃんが可愛くてテンション上がってたのに、フィールと滝川さんにすべて持って行かれてしまった…

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    2012年04月23日
  • たいようのマキバオー 16

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    なぜかの最終巻。
    どうやら、掲載誌が、Webに変わるということらしいです。

    1回勝っても、まだまだ、茨の道は続くよね。
    まだまだ、これから。

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    2012年02月24日
  • たいようのマキバオー 15

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    いつの間にか終わってて(16巻完結)、新しいシリーズになってるようです。
    うーん、この巻呼んでる限りでは、そんな感じは全くないけど…。なんか、大人の事情かな?

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    2012年01月06日
  • みどりのマキバオー 1

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    ネタバレ

    ゲーハーばっかりでてくるような絵柄が嫌いで敬遠してたけど、読んでみるとかなり面白い。
    ギャグをかなり挟んでくるけど基本的にはストーリーがあって、マキバオーが周りの仲間たちと共に成長していく。時には泣けるような展開にもなる。
    簡単には勝たせてくれないところが深い。
    世界編も嫌いじゃない。

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    2011年09月07日
  • たいようのマキバオー 14

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    自分が勝つということは、誰かが負けるということ。
    人を蹴落とした分、背中には重たい物が載っていく。でも、それが勝負の世界。

    フィールオーライ復活。
    さらに厳しさが増していく気もしますが、確実に1歩ずつ登っている感じがいいです。

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    2011年06月04日
  • たいようのマキバオー 13

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    まだ、根性がたりないみたいです。根性というか、覚悟ですね。

    まあ初代のマキバオーは、根性だけで走っていたからなぁ。

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    2011年01月03日
  • たいようのマキバオー 12

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    仮面の下は……だよなぁ、当然。金太のせいで、犯罪者なんてことになってしまうのではないかとちょっと心配になってきます。
    マキバオーは、知ってて連れてきたんだろうし。

    そして、ギャグにみせかけて、内容は、あいかわらずハードです。
    しかし、ギガモッコス、あいかわらず馬に見えない~。

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    2010年09月21日
  • みどりのマキバオー 4

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    1巻目から、おぶさんとかは、めちゃくちゃチュウ兵衛に気を遣っていて、それは、いったいなんなんだろうと思っていました。

    4巻目読むまでは、わたしは不覚にも気づきませんでした。

    それは、「信頼」だったのです。

    「生まれて間もないマキバオーをずっと支えてきたのはあいつなんだ!!」

    だからこそ、マキバオーのことは、チュウ兵衛に相談して、と考えてきたのですね。

    菅助とマキバオーの間にあるものも、同じです。

    「みどりのマキバオー」というのは、人と人(いや、動物なんだけど)との信頼の物語なんだなぁと思った。

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    2010年08月04日
  • みどりのマキバオー 2

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    昔、

    「『マキバオー』?オレ、あんな絵のマンガ読まない」

    とか言っていました。
    そのとき、すすめた友だちは、

    「あんな絵やけど…あんな絵だからこそ、このマンガは、いいんだよ!!」

    と熱く語っていました。
    そして、今、他の人に、同じ様にすすめる自分がいます(笑)

    例えば、マキバオーや、騎手の菅助が、小さいこと。それは、ギャクではなくて、きちっとした意味があるんですよ。
    そして、その事が、物語としっかりと結びついています。

    「函館山の誓い!!」は、おぶ調教師が言われたようなことを、最近、わたしも言われたことがあるので、身にしみました。

    なんで、手前らが、こいつらの限界を決めちまうんだ

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    2010年06月20日
  • たいようのマキバオー 10

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    雷電かっこいいです。

    こういうのをかかせると、つの丸は、本当に巧いです。

    どっち?とか思うけど、実は、どっちでもいいんです。
    でも、すごいヤツなんです。

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    2010年02月21日
  • たいようのマキバオー 1

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    名作競馬少年漫画「みどりのマキバオー」の続編。
    高知競馬を中心とした地方競馬にスポットを当て、マキバコ産駒ヒノデマキバオーとその主戦騎手ハヤトの活躍を描く。
    地方競馬の経済的困窮や芝とダートの扱いの格差、サンデーサイレンスの次代の種牡馬探しといった競馬の抱える現実的な問題を取り上げており、つの丸先生の競馬への想いが強く感じられる。また、そういった現実的な問題と馬が喋ったりするマンガの部分とが違和感無くマッチしている。

    前作の登場人物の行く末が少しずつ明らかになっていくのが面白い。まだ行く末の明らかになっていない重要人物も多いが、おそらくすでに考えているのだろう。楽しみだ。

    ただ、前作と比較

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    2009年10月07日