【感想・ネタバレ】たいようのマキバオーW 20のレビュー

あらすじ

日本の悲願・凱旋門賞制覇へ!! ダイナスティ&マキバオー すべてを懸けた最終決戦、完全決着!! 脚のケガ、海外挑戦、芝転向……。様々な困難を乗り越え、ついに世界最高峰・凱旋門賞の舞台に立ったマキバオー。強豪馬がひしめくなか、スタートダッシュを決めるが、怪物ムスターヴェルクもぴったりとそれをマーク! 後方からは前年度覇者・ベンダバールと、日本最強馬・ダイナスティが虎視眈々と狙う。そしてレース中盤、名手ハグワールが予想外の動きをみせ、ペースは一気に加速! “激流”に巻き込まれるマキバオーだが……!? 限界を超えた先に待つ、世界最強馬の称号を手にするのは!?

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Posted by ブクログ

ついに完結。この最終巻を読むにあたり、改めて『みどりのマキバオー』から全部、読み直しました。

シリーズ通じてのテーマは「挑戦」ですかね?
強い気持ちで挑戦し続けることの大事さと難しさを、時に哲学的に考えさせられる作品でした。

また『たいようのマキバオーW』になってからは、モチベーションについても言及されるところがあります。
年齢からか、モチベーションを保てなくなるということを、自分自身が強く感じている今日この頃ですので、響きました。

と、まあ真面目な話はいいとして、マキバオーは楽しめればなんでもいいんだぜ、が基本線だと思っているので、本当はテーマとかはどうでもいいんです。

うん、面白かったです!

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2018年10月04日

Posted by ブクログ

最後まで熱くなれた。
最後の後も妙に現実味があるのがまた良い。
血を紡ぐって言う競馬のロマンをこれ以上もなく教えてくれる作品だと思うので是非初代から読んでほしい。

0
2017年03月21日

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