渡辺誠のレビュー一覧

  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    ふかし芋の皮の部分がお好きだった昭和天皇に、わざわざ綺麗に皮を
    むいてお出しして「美味しくない」といわれたり。お皿に載せるもの
    はすべて食べられなくてはいけないのに、柏餅を葉つきのままお出し
    したり。

    緊張しながらもいろいろやらかしていた宮内庁大膳課の料理人だった
    渡辺誠氏の『昭和天皇の...続きを読む
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    宮内庁の料理人だった渡辺誠さんの著書。天皇陛下のお食事については渡辺さん以外にもいろいろな人が本を残しているが、皇太子殿下についての本を書いているのは渡辺さんくらいのような気がする。

    この本を読むと、皇太子殿下が我々一般人の生活を理解しようとしている姿勢がとてもよくわかる。また、料理人や周りの職員...続きを読む
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    これほどまでに自分に起こりえない「もしも」は、想像すると逆にとても面白い。自分が皇居の晩餐会に招かれることなど、おそらく絶対に一生ありえない。だからこそ冷静に面白く読むことができた。

    やはり、宮中で実際に働いていた人の言葉にはリアリティと重みがある。厳しい世界の厳しい仕事ではあっても、やりがいを感...続きを読む
  • [新訳]兵法家伝書 強いリーダーの条件とは何か
    ヘタな小説より楽しかったので、レビューがノリノリになってしまった。って兵法家伝書のレビューというのも、そもそもおこがましい話ではないか。

    新訳の名に恥じない分かりやすい現代語訳で、古典にありがちな解読のストレスを感じることなく読み終えることができた。
    言うまでもなく、柳生新陰流の奥儀を知ることので...続きを読む
  • [新訳]兵法家伝書 強いリーダーの条件とは何か
    徳川将軍家の兵法である、柳生新陰流の柳生宗矩が著した名著。とてもわかりやすい編訳と解説で書かれています。禅と剣術との架け橋といえる本書は、現代のビジネスマンに対しても有用な考え方であることが語られています。
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    和やかで、落ち着いたテーブルの様子が目に浮かぶようです。
    殿下のお気遣いや、食に対する前向きな姿勢など
    ほほえましいエピソーゾが満載。
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    平成から令和へとなるなかで皇室の日々の食事とは…に興味を持ち本書を手に取り読んだ。
    皇室の食生活を垣間見るとともに、食に関わるエピソードを料理人の目線で綴られており、読みやすく楽しめた。
    人である以上、食事をするし、食事を通して見える生活は面白い。
  • 米国人エグゼクティブから学んだポジティブ・リーダーシップ -やる気を引き出すAI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)-
    ポジティブアプローチとはどういうものなのか、背景か基となる考え方などを知ることができ、実践に活かせそうな具体的な組織での汎用方法なども載っており、組織のリーダーであれば、チームを良い方向に導くために多くの情報が得られそうだと感じた。
    AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)ということについて、は...続きを読む
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    ふだん堅苦しく思われているマナーを「楽しむ」ことに主眼が置かれている。個人的にはこういう風にマナーを捕えることがよきマナーの第一歩だと思っているので、とても良い参考になる本であると思った。
    勲章の項目の説明ではガーター勲章のみが左肩から右腰に掛けるよう説明されていたが。これ以外にも特殊な勲章で同様の...続きを読む
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    東宮様ファン(この軽いノリ恐れ多いですね・・・)必見です!

    雅子妃殿下については自分は以前から同情することが多かったにもかかわらず、報道を見ている限りイマイチ人間として興味を持てませんでした。しかしこの本や同じ著者の「昭和天皇のお食事」を読んで人間的にも非常に温かみのある方だと感じ、俄然興味を持ち...続きを読む
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    可笑しくってすぐに読めてしまいます。
    マナー本、ではあるのですが「あれしちゃだめ」「これしちゃだめ」といった内容ではなく「こういう理由があるからこれが存在している。だからこうしたほうが良い。こうしたらちょっとまずい。」といったような提案だったり最低限の知識が書いてあります。覚えるマナーではなく理解す...続きを読む
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    タイトルの通り、全く自分とは関係のない世界を
    読書体験で味わうことができます。

    まあ呼ばれるためには、やはり国に貢献できる
    内容がはっきりとわかるくらい、大きいことを
    していないとダメということ。

    あとは一般市民は、着ていく服を作るだけでも
    すごい出費となるので、呼ばれないほうが無難かも。

    ...続きを読む
  • [新訳]兵法家伝書 強いリーダーの条件とは何か
    五輪書と併せて読むとなお面白い。
    武蔵と宗矩、同じ年代を生きてきた剣豪だが、政治的立場の違う2人の視点から、それぞれ心の持ち方を説く。
    さらに興味深いことに、武蔵は水墨画や彫刻、宗矩は能というように、芸術家でもあった。
    禅の修行にも精を出し、剣術に必要不可欠な平常心について多く説かれている。
    剣道家...続きを読む
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    大膳課厨司、いわゆる天皇家の料理人を務めた渡辺誠氏の著書。
    あまり知られていない皇室の調理場事情を著者独特の柔らかな筆致でまとめた、ほのぼのとしたエッセイだ。


    面白かったのは、昭和天皇の「お拾い」に関するエピソード。
    昭和天皇は、「お拾い」と称する散歩中に皇居内の季節の野草を手折られて「これは茹...続きを読む
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    「ありえない」って思いつつも、いつか招かれた時のためについ何回も読み返してしまいます(^_^;) すごい楽しいですよ。
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    無縁の世界だけに読み物として楽しめた。特に前半部の招待状が来て洋服等を揃える場面はフィクションながらうまく表現されていると感じた。
  • もしも宮中晩餐会に招かれたら 至高のマナー学
    ここまでして行きたくはないな\( ˆoˆ )/
    別に天皇見たってどうも感じないし、
    メニュー見た限りでは
    わざわざ食べたい程にも感じられない。
    まぁ、ご招待されないでしょうけど(o^^o)
  • [新訳]五輪書 自己を磨き、人生に克つためのヒント
    「切る」というただひとつの目的を目指し、奇策を弄さず、一つの型に囚われず、正道を行く。そして、その道は一つの分野にとどまらず、多くの分野に通じるものである。というのが武蔵の哲学か。
    なんとも強者の風格が伝わってくる思想である。圧倒的に強く、常にたゆまず努力できる人だからこその思想だろう。
    常に先手を...続きを読む
  • 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして(小学館文庫)
    十分興味深かったが、もうちょっと陛下や殿下の好みやエピソードを知りたかったので★を一つ減らした。でも、あとがきによると、意図的にそういう話題を避けたらしい。
  • 直江兼続と上杉鷹山
     うむむ。
     上杉鷹山に興味を持ったので読んだんだけど、彼が生きていたときになしたことは、想像以上のことだったんだなぁと。
     情の人かと思ってたんだけど知の人なのね。(もちろん情もあるんだろうけどさ)