奥浩哉のレビュー一覧

GANTZなＳＦ映画論

奥浩哉

影響を受けたSF映画に関するエッセイ。GANTZを読んでおくとあのシーンねと楽しめるのはもちろんなのですが、読んだことがない人でも映画の魅力が描かれた文章が楽しめるのでは。こちらの本を読んでから、GANTZを手にとってもOK。

GANTZ:E 1

奥浩哉 / 花月仁

[nao]

ガンツが好きな人は好きだと思います。私もガンツの描写とか好きなので楽しいです。前作の戦闘シーンだけが好きなので同じような展開でも私は問題ないです。

GIGANT 8

奥浩哉

[cookbook]

ストーリーが進まずもどかしい

戦闘シーンは迫力があるが、漫画でアクションを描き込みすぎるとストーリーが進まないというもどかしさがある。単行本で読んでいるのにほとんどストーリーが進まない点で少しガッカリ。

GIGANT 2

奥浩哉

[メタナイト]

物語のベースが整って、本題が進みはじめた。
ちほ（パピコ）の零に対する感情の変化が見ていておもしろい。

いぬやしき（３）

奥浩哉

[てんすん]

ふみのさんたちがひどい目に合うに違いないと見るに耐えないところは目を細めて速読した。いぬやしき間に合って本当に良かった…面白いんだけど描写が過激すぎて心臓に悪いです…

GANTZ:E 1

奥浩哉 / 花月仁

全く同じパターンのガンツ

特に面白い山場は見たところなし

GANTZ 10

奥浩哉

[ゆう]

面白い

テンポがよくて面白いです
毎度次どうなるかドキドキします
絵も綺麗で読みやすいのでおすすめです
次巻も楽しみです

GANTZ 1

奥浩哉

[黒猫]

作品には★５を差し上げたい・・

とうとう白黒で買っちまったわ。
高い値段出してカラー買ってたのに
途中で中断しやがって。
５年待ったけどもう無理。
先生の別の作品を買うたびに「はっ！！そういえば、GANTZのカラーは！？？」と思い出して気分悪かった。
最初から白黒にすればよかった。
よく見ると、私、カラーで結構買ってるけど、中断されているのも多い・・・。
今度からは完結した場合だけ買うことにする・・・。

GIGANT 5

奥浩哉

アメリカでの話が進み、パピコが手を出せない状況、他のヒーローたちに感情移入できないので今一のめり込めない、次巻に期待する

GIGANT 1

奥浩哉

[じんじん]

面白そう

ちょっとエッチで可愛いくて続きを読みたくなる感じ。どんな仕掛けでああなるのか、なんでこんなことになってしまったのか？

いぬやしき（１０）

奥浩哉

良くも悪くも奥先生らしいラストと言うべきか。
多分、何となくみんなが想像するラストだと思います。
人間とは何かってのを考えさせられる作品かもしれないです。

GIGANT 3

奥浩哉

よく分からない漫画でしたね…なんか主人公が終始泣いていて、ヒロインである巨人女と抱き合っているシーンばかしが詰め込まれているような…そんな印象を受けてしまいました！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

一応、続編も読みますけれどもねぇ…しかし、この作者の漫画はやたらとセリフが少なくてすぐに読み終えてしまいますねぇ…。

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

GIGANT 1

奥浩哉

GANTZのように宇宙人侵略系に対して未来の技術で立ち向かうやつ。
グロさとエロさが織り交ざってるのも、この方の作品の特長だなーと思う。

いぬやしき（９）【電子特典付き】

奥浩哉

ケガ人を治して回ることで有名になった犬屋敷さん。家族に機械人間なことを告白。奥さんと娘はまぁわかるけど、息子はそう簡単に受け入れられないの分かる気がする。でもだからって、今まで蔑ろにしていたのに急にコロっと態度変えられるのはどうなのって思っちゃった。犬屋敷さんとの戦いで腕がなくなった獅子神。安堂くんの家で漫画読んでるの怖かったー。どうなるんだろうって思ってたところに忘れかけてた隕石衝突の話。もう何やってもいいって言われると人はみんなまずは裸になるの？犬屋敷さんが隕石に立ち向かうとは思ってたから意外性はなかった。

いぬやしき（８）

奥浩哉

犬屋敷さんと獅子神の戦い。最初の方はセリフもなくただ戦うシーンだった上に、何がどんな風になってるのかイマイチわからなかったから、飛ばすかのようにササっと読めた。わりとあっさり獅子神負けたなぁという印象。娘を見つけてから絶望し生き返らすまでもう読んでてしんどかった。危うく泣きそうになった。娘だけじゃなく、友達も周りの人も沢山助ける犬屋敷さん。その力を隠したりしないんだね。電車で帰れるねって言う犬屋敷さんが、まともな親だなぁと思った。

いぬやしき（７）【電子限定おまけ付き】

奥浩哉

日本全体を敵に回した獅子神。無差別に人を殺していく。ミヤネさんみたいな人殺されてた。なんかリアルにいる人を殺される役のモデルにするの怖い。安堂くんが犬屋敷さんに加担してるのばれてこれからどうなるのか心配。スマホから100人を殺して、次は1000人。どうするのかと思ったらまさかの飛行機を墜落させるとは。飛行機が秩序なく飛んでる様は怖かったな。犬屋敷さんわりと間に合ってないけど少しは助けられたみたい。最後についに犬屋敷さんと獅子神が出会う。犬屋敷さん、娘のところに行きたいのにね。続きが気になる。

GIGANT 2

奥浩哉

ナンセンスかと思いきやようやく辻褄が符合してきた…？主人公の初H(脱DT？)シーンがちょっと胸をうたれた。しかしサイズ大の彼女は母のような神のような…。関係ないけど昔見た映画『トーク･トゥ･ハー』の妄想シーンを思い出した…。
しかしチラリズム派にとってはとことんエロくならない漫画である…

いぬやしき（６）

奥浩哉

自分を受け入れてくれた同級生の女の子を大事にしようと決意した夜にSATに突入されて女の子もおばあちゃんも撃たれてしまう。獅子神キレてる？警察署に乗り込んで警官丸ごと一網打尽に。駆けつけたSATまで。日本全体を敵にした獅子神。これからどこまで行くんだろう。地球に隕石が接近してるの獅子神がやったのかと思ってた。女の子とおばあちゃん死んだかと思ったけど生きてたね。生き返らせたのかな？犬屋敷さんの娘、麻理はお父さんの正体に気付いてしまう。てか漫画描いてる事の方がびっくりしたけど。なんか最終的に犬屋敷さんと獅子神協力してアルマゲドン的なことになるんじゃないかって軽く心配。

いぬやしき（５）

奥浩哉

今回は全部皓のターン。警察に乗り込まれて逃げた先は同級生の女の子とおばあちゃんの家。そこに匿ってもらう間に母親はマスコミに追われたり姿を消したり自殺。悲しみにくれた皓は母親を追い詰めたマスコミや2chの書き込みユーザーを片っ端から襲撃。PCからばんばん撃ち殺すのはすごいこと思いついたなーと感心した。そんなのありなんだ。同級生の女の子のおかげで大量に殺した代わりに同じだけ人を救うことにした皓。ツイッター使って拡散してもらうところがまた今時の学生だな。犬屋敷さんはひっそりやってるのに。空飛ぶ時の女の子の抱き方が変わってて大事にしてる感じが伝わってきた。のにまた追っ手が来ちゃったのかな。皓がいい方向に変わろうとするタイミングでやってくる追っ手。

いぬやしき（４）

奥浩哉

ヤクザたちを一掃した犬屋敷さん。助けてもらった女の子は犬屋敷さんに覚せい剤体から抜いてもらったのかな。覚せい剤打たれただけでやられてはないのかな。ヤクザたち一掃の後は皓のターン。皓を止めたくてわざと助けを求めて犬屋敷さんを呼ぶ安堂。これ皓にも聞こえるんじゃないのかなって不思議に思った。とにかく犬屋敷さんと安堂は協力して犬屋敷さんの攻撃やコントロールの練習を始める。携帯頭に移し替える時の方法を安堂が詳しく説明できるのはなんか違和感あった。最後はお母さんのために家借りたりご飯連れてったりしてあげる皓。人殺しはもうやめようと決意した夜に警察が来る。なんで急に警察来たんだろう。安堂通報したかな。