今井キラのレビュー一覧
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はい44オネェはおさむちゃんです
TheSECOND見るの忘れちゃったんだよなー誰かマジでスケジュール管理してほしいwってそっちのお、お、お、おさむちゃんじゃなーい
どうなの?
なんか最後に最果タヒさんが、違うんだけど共感するみたいなこと書いてましたけど
いや、そんなこと言ったら東京タワーにいるインチキ占い師と一緒でこんだけ色々言ったら何かしら当てはまるわ!って言う
特に『女生徒』なんか、すぐ「あ〜それわたし〜」とか言いそうじゃない(ド偏見)
かの太宰治をインチキ占い師呼ばわりです
でも、なんか分かる
このあっちこっちに揺れて、ぐるぐるしながら膨れ上がる、なんか醜い気持ち
乙女や -
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森鷗外のこの作品は「乙女の本棚」第45弾として取り上げられています。
なぜこの作品が取り上げられたのかはよく分かりません。夏の朝に7人の11歳か12歳くらいの女の子たちが、杯で泉の水を飲むという風景が印象的だからなのかもしれません。
出版社のホームページ内で、イラストを手掛けた今井キラさんのコメントに「杯は読む人ごとに形を変えて誰の心にも響くのだと思います。」と書かれていますので、わたしなりにこの作品を読んでみようと思います。
読み始めから、わたしの気持ちにスッキリ入ってこない描写がありました。(何か裏に秘めたものがある薄気味悪さというか。。。)
まず、7人の少女たちを描写する表現 -
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はい、43おネェはお待たせしました『読まずにレビュー』第7弾です!(キュオーン!)
*『読まずにレビュー』とは?
表紙と題名、作者のみを手がかりに本の内容を推理し、感想まで書いちゃう!という神がかったレビューです!(先に表紙拡大して確認してみてね)
はい、女子会!
もう女子会以外の何ものでもないです
ごめん、こんな発想しか出てこなくて
でも、どう見ても女子会
いわゆる女子だけの飲み会
しかも制服が同じ(え制服なん?)
なんで、同じ会社の人ですね
同僚ですよ
会社帰りかな?
職場の愚痴とかね、上司の悪口とかで盛り上がるわけですよ
しかもこの頃なんてねセクハラなんて言葉もありませんでした -
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乙女の本棚シリーズから、森鴎外さんと今井キラさんのコラボ作品『杯』です。今井キラさんは、このシリーズでは「待つ」と「女生徒」をすでに手がけてらっしゃいます。パステル調の淡い色使いが特徴の、可愛いイラストを描かれるイラストレーターさんです。この作品も、めっちゃ可愛く、“乙女の本棚シリーズ”らしい作品です。
ストーリーにも触れましょうか!泉の水をキレイな銀の杯を持って飲みに訪れる7人の可憐な少女たち、そこに青い目をした異国の少女が小さな黒い杯を持って訪れます。7人の少女たちは、自分たちの持ってきた杯を異国の少女に貸そうとしますが…。
最初に思ったのは、この泉の成分って普通の水なのかな?? -
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ネタバレ中学生ぐらいの女の子の視点で、1日の生活模様が書かれているお話。
特別な刺繍を施したアイテムをこっそり身につける感覚、自分は特別なんとも思っていないけど相手は親友と思ってくれている関係、外面の良い母親を見て苛立つ瞬間、2匹の犬の片方だけを可愛がる残酷さなど、作者は女の子だったことがあるのではないかと思うような場面が多々あった。
若さの特有の苦しみを、「大人になれば苦しくなくなります」って受け流すことは、確かに根本的な解決策ではないなと思ったけど、そういう苦しみは自分自身でしか取り除けないことだから、他人はそう言うしかないことだとも思う。
文字数が多いからか挿絵は少なめだが、印象的な絵ばかり。 -
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はい、大好評満員御礼につき(どこがよ)読まずにレビュー第3弾です!
今回も太宰っす
太宰治の『待つ』です
なんかおびーのレビューに駅で待ってるとか書いてあったな
あ、ちょっと待って
その前に「おびーのレビュー」ってゴロ良くない?
もともと超脱線のレビューなのにさらに脱線するっていうね
はいはい
太宰ですからね
なんか物悲しい感じですよ恐らくは
そして駅での待ち合わせといえば昔は伝言板ですよ
まぁ若い人は知らんでしょうけどね
おじちゃんたちが若い頃はスマホや携帯なんてものはありませんでしたからね
駅の待ち合わせ室(ってのがあったのよ)には緑色した伝言板ってのが必ず設置してあってね
そこ