小瀬木麻美のレビュー一覧

  • ラブオールプレー

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    面白かった〜。スマッシュエース読んだので続けてバドの話を読みたくなって読んだ。スピンあるっぽいのでそっちも読まねば!

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    2016年01月23日
  • ラブオールプレー 君は輝く!

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    恵那山高校バド部の県大会での話がメッチャリアルだった。普通の公立高校の零細バド部はそんな感じ。とはいえ恵那山高校は第4シードだから十分強豪校だけどね。

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    2014年09月03日
  • ラブオールプレー

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    高校生のバドミントンの部活物語。

    いや~~~、なんかこういうスポ根ものって懐かしい感じがしますね。
    中学ではバスケ、高校ではダンスの部活をしていたので、こういう「ザ・青春」みたいなの大好きです。
    スポーツを通したさわやかな友情。
    ほろ苦い恋心。

    いや~~、青春だね。

    何かにうちこむことによって経験できるさまざまなことってあるよな と改めて感じました。
    子供達にも何かしらスポーツしてほしいなぁ。

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    2014年06月12日
  • ラブオールプレー

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    バトミントンはまったくやったことがない私ですが、横浜湊でバトミントンをやりたいと思ってしまいました笑

    キラキラした青春スポーツ小説で、とても読みやすく、面白かったです。
    仲間っていいなぁと思いました^ ^

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    2014年04月01日
  • ラブオールプレー 風の生まれる場所

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    前作では主人公水嶋くんの憧れであり目標でありライバルだった、ちょいウザいカリスマ的先輩遊佐くんが主人公の物語。
    元オリンピック選手の父を持ち、溢れる才能でバドミントン界期待の選手の遊佐。つねにトップを走ることを求められる彼の恋と挫折とバドへの情熱に、好感が増しました。

    前作より好きですね〜(笑)シャトルを打つ音、コートを走るシューズの「キュッキュッ」という音、そして閉めきった体育館の熱気。すべてを体感しながら一気に読みました。

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    2012年07月02日
  • ラブオールプレー

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    高校生の成長速度って確かにスゴいよね それがうまく伝わってきました

    Playing YOUTHFUL

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    2012年03月30日
  • ラブオールプレー

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    ネタバレ

    中学では記録を残さなかったのに、バドミントンの強豪校からスカウトされた亮。

    その高校にはカリスマの遊佐さんがいる。
    強い人と一緒に練習できる環境にいられると、進学することに。

    そこには、同じように海老原監督からスカウトされた4人がいた。
    そして、自ら入部した輝とともに、インターハイへの挑戦が始まる。

    部内でのイジメもなければ、弱小校が勝ち上がるなんて展開でもない。
    強い高校がさらに強くなっていくだけ。
    好きなことに一生懸命な高校生の青春がつまっている。
    高校生でこんな経験できたら、いいだろうな。

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    2013年02月06日
  • 新装版 ラブオールプレー

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    青春小説の王道をまっしぐらに突っ走る作品。爽やかな風が甘酸っぱいです。バドミントンは個人競技と思ってましたが、しっかりチームスポーツでした!

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    2022年05月11日
  • 新装版 ラブオールプレー

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    バドミントンのあのマニアックな感じや動きの細かいところ、試合の緊張感まですごくよく描写されています。

    バド部経験者はぜひ読んでほしい!
    青春!!な一冊です。

    アニメ化するらしく、本屋さんに行くと最近よくたくさん積んであるのを見かけます。

    ちなみにわからない方のために、「ラブオールプレー」とはバドミントンの試合で0-0で試合が始まる時に言う掛け声です。「0」を「ラブ」って呼ぶのいいですよね。

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    2022年02月24日
  • あざみ野高校女子送球部!

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    この夏、行きがかり上で、地元の高校生のハンドボールの試合を見る機会があった。
    その流れで、オリンピックのハンドボールも見た。
    ちょっとハンドボールづいていて、それでこの作品も読んでみることにした。

    著者は書店員さんだそうだ。
    競技経験者なのかな?

    飛びぬけた実力で、中学のバスケ部で浮いてしまった凛。
    高校で、ハンド部顧問成瀬に強引に部活に誘われる。
    そこで出会った不思議ちゃん、智里が気になり、結局部活に入ることに。
    まったくスポーツの経験がないのに、俊足。
    ポテンシャルだけはある、という同級生だ。
    確かに、彼女がどうなっていくのか、気になってページをめくってしまう。

    ポジションのこと、戦

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    2021年10月03日
  • あざみ野高校女子送球部!

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    娘がハンドボールを高校でやっていて
    以前の住処の最寄り駅があざみ野。
    マイナーなところでツボ過ぎる(笑)

    ハンドやっている人には「あるある」感が強いんじゃないでしょうか。マンガの方が伝わりそうな小説。結構楽しめました。

    ここに出てくる関西弁の育成上手な監督ってあざみ野周辺の学校のあの監督がモデルでは。。。懐かしく感じました。

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    2020年08月10日
  • ラブオールプレー

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    高校生のバドミントンにかける青春もの。監督の人格によってクラブ活動はこうも生き生きとしたものになるのかと感動した。

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    2013年06月04日
  • ラブオールプレー

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    バドミントンのお話。

    いい子しか出てこなくて気持がいい。
    こんな部活なら指導したい。
    親もみんないい人で、理解があって、照れていながらも本音を語ってくれる・・・ってちょっとありえないけど(笑)チームメイトも指導者も親も家族もみんないい人って!

    そういう意味では山場もなく淡々としている。
    バド愛にはあふれていると思うけど(良さを知ってもらいたいって趣旨なのかな?)

    もう少しスポーツを詩的に表現したりしてもいいんじゃないかなー。そういうの好きだし。

    いいお話にまとまりすぎていて逆に印象に残らない作品だったかも。

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    2012年12月12日
  • ラブオールプレー 風の生まれる場所

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    ラブオールプレー番外編・遊佐の話。遊佐はかっこいいけど、かっこいいだけじゃないんだなぁと思った。回りの支えとか、ライバルとかそういったものに無関係の中高生活を送った私としてはとてもうらやましかった。男の友情っていいなぁww

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    2012年08月18日
  • ラブオールプレー

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    バドミントンはホントにハードなスポーツです。
    この本は、バドミントンが大好きな少年が、県内でも強豪の高校から、思いがけず誘いを受けて入学、豊かな才能を開花していく物語。インターハイ決勝の場面は圧巻です。

    バドを頑張ってる息子を重ねながら、浸って読みました

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    2012年07月02日
  • ラブオールプレー 風の生まれる場所

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    前作が面白かったので続編ということで読んでみました。
    主人公が今度は、前作の主人公の先輩にあたる遊佐賢人という青年。
    バドミントンをする上では、恵まれた環境で育った若きカリスマ。
    彼が恋に落ちたのは・・・高みを目指す少女。(先輩)

    前作から少し時間を戻りつつ、途中で追い越して未来へ
    物語は高校から大学へと進んでいく。

    でもなんだか。遊佐くんという人物になじみ切れなかったのと
    前作の主人公である水嶋くんの天才的な一面が恐くなって
    ちょっと楽しめなかったかな。
    一作目のような純粋に胸を熱くする作品…とまでは思えなかった。

    スポーツの世界はとても残酷だ。
    知っているけど忘れていたのかも。

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    2012年04月07日
  • ラブオールプレー

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    高校生活をバドミントンに捧げた主人公と、その仲間たちのスポーツ青春物語。

    文武両道のイケメンエースの先輩や、ユニークな双子ダブルス(バドミントンは強い)、
    キレもの監督(…と私は思っている)など、個性的なチームメイトや監督の中で
    主人公を始め、みんなが切磋琢磨し、上を目指していくというストーリー。

    中学のときはそこそこのレベルであった主人公が、
    名門校で揉まれ磨かれ、インターハイを目指すべく力をつけていく展開には
    体育会系特有なクセも、怪我も挫折もないので少々軽い感じがしましたが、
    ストーリーの設定や展開が割とベタであっても、
    私はベタな展開やエンディングは嫌いじゃないので、さわやかに、さ

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    2012年03月01日
  • ラブオールプレー

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    わかりやすいくらいシンプルなスポーツ青春物。バドミントンがこんなに激しいスポーツだったとは知らなかった。試合の描写は息づかいが聞こえてくるくらいの臨場感。こんなに熱く打ち込めることがある青春時代っていいなあとうらやましくなる。清々しい青春小説です。

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    2012年02月25日
  • ラブオールプレー

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    高校生活をバドミントンに捧げた少年たちの青春小説。書評家の大矢博子氏が指摘しているように、山あり谷ありのドラマにすることなく、右肩上がりの物語をそのまま書き切っているところが一番の特徴だと思う。読後感は悪くない。

    どうでもいいけど、このタイトルと表紙絵だと、三流のBL小説と勘違いされないかと、余計な心配をしてしまったり…。

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    2011年07月03日