フレドリック バックマンのレビュー一覧

  • 幸せなひとりぼっち

    Posted by ブクログ

    主人公の不器用さによって、いろんなトラブルが日々起きています。というより、主人公は不器用さを武器にしてトラブルを起こしていると言い換えてもいいかもしれません。自分も人生も悲観してませんが、愛する妻を無くし生きる意味を失います。何度も自殺を試みますが邪魔が入って中々死ねない。
    彼が本当は誰よりも心温かくやさしい人だということをわかってくれる人が、ひとりでもいいからそばにいて欲しいと願いながら読んだ本でした。

    0
    2023年07月01日
  • おばあちゃんのごめんねリスト

    Posted by ブクログ

    説明的な文体や、おばあちゃんとエルサの空想話の言葉や設定がイメージできず、最初はとても読みづらく、諦めようかと考えた。飛ばしながら読み進めていったら、後半になって住人とおばあちゃんとの繋がりが紐解けてきて、面白くなってきたので最後まで読めた。前半の読みにくさが△。

    0
    2023年01月21日
  • おばあちゃんのごめんねリスト

    Posted by ブクログ

    読みづらかった。翻訳のせいでなく、おとぎ話を差し込む構成が場当たり的だったのが理由だと思う。

    登場人物がみんな何らかの傷や負い目を抱えていて、主人公で語り手でもエルサが子供らしい傍若無人さで、周囲の大人を巻き込んでいく。
    大人が読んでも面白い物語だと思うので、もう少し読みやすくなればと思った。

    0
    2022年04月20日
  • ブリット=マリーはここにいた

    Posted by ブクログ

    スウェーデンの人気作家による小説で映画化もしたらしいが、なかなかに面白かった。

    主人公のブリット=マリーは63歳の専業主婦で、夫に裏切られて家を出る決心をし、田舎町ボーリで働き始める。序盤は、結婚以来、外の世界を知らなかったやや頑迷な主人公がいかに周りとズレているかが強調される。でも真面目でキレイ好き、何より働き者で、良くも悪くも真っ正直な彼女。子どもたちのサッカーチームのコーチを務めるなど、ボーリの人々に少しずつ受け入れられていく。

    途中、彼女の生い立ちや最愛の姉を事故で亡くしてからのつらい出来事が明らかになる。また、ボーリの人々も貧困や問題のある家族など、みんな様々な事情を抱えて生きて

    0
    2022年04月10日
  • ブリット=マリーはここにいた

    Posted by ブクログ

    ブリット・マリーの孤独な気持ち、満たされない気持ち、不安な気持ち。正しくあろうとして自分も相手も雁字搦めにしてしまうような感じ。わかるなって思う。バッドエンドでもハッピーエンドでもなく、いろいろ考えさせられる物語だと思う。

    0
    2021年06月13日
  • おばあちゃんのごめんねリスト

    Posted by ブクログ

    序盤はちょっと読み進むのに時間がかかったけれど、段々わかってくるにつれてページを捲る手が止まらなくなった。
    ちょっと変わった、愛すべき人たちの物語。

    0
    2020年11月10日
  • 幸せなひとりぼっち

    Posted by ブクログ

    私は、頑固者が大好きだ。
    愛らしい頑固者のオーヴェ。こういう人が生き辛い世の中になってきているのが哀しい。
    スウェーデンの話だけど、日本にもこういう人が、昭和にはいっぱいいたよね。

    0
    2018年09月17日
  • 幸せなひとりぼっち

    Posted by ブクログ

    スウェーデンの頑固じいちゃんオーヴェ
    ご近所さんとのふれあいがコミカルに語られて
    最後はホロリ

    想像してたよりコミカル
    もっとシリアスで感動的なストーリーを
    想像してたので違ったけど
    軽い感じで楽しめた

    オーヴェは最後にふれあいを感じた
    オーヴェは何も変わってないし
    頑固爺ちゃんの見えなかった、いいところが
    透けて見えたストーリー、見つけてあげることも
    大事なことなんだと感じた。

    0
    2018年07月30日
  • おばあちゃんのごめんねリスト

    Posted by ブクログ

    7歳になるエルサは、母親と母親のパートナーであるイェーオリ暮らしている。同じアパートのフロアに住む元医師のおばあちゃんとエルサは、最高の友だち。わからない事はウィキペディアで調べ、紙の本より電子ブックを好み、ハリーポッターが大好きでグリフィンドールのマフラーを放さない。そんな、ちょっと変わった子エルサは、学校では浮いている。おばあちゃんはエルサに、おはなしのなかの国・ミアマスの事をたくさん話してくれる。それがエルサの大好きな時だった。ちょっと頑固で変わり者のおばあちゃんが、ガンで亡くなってしまう。おばあちゃんは、エルサに同じアパートに住む住人たちへ手紙を届けてくれるように頼んでいた。
    おばあち

    0
    2018年04月21日