タイキのレビュー一覧

  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち
    新装備【瘴焔手甲ガルドランダ】、【煌玉馬ゼフィロス・シルバー】をひっさげ決闘都市ギデオンを訪れるレイとその相棒ネメシス。新たなプレイヤーのユーゴーとキューコとの出会いや悪辣な誘拐殺人集団との戦いを描く

    まずゲットした新装備を試そうとして逆にダメージを食らったり、せっかく騎乗生物ゲットしたのに乗るた...続きを読む
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-14.<物理最強>

    アルター

    最早反則では?

    まぁ月夜がアルターの傷を回復出来たのかは明言されてないけどたぶん特典武具すら永久に破損状態にしてるだろう。経験はまだ足りないけど普通に最強格の一人だなティアンなのに!


    まぁ相変わらずレイは綱渡りやな。これぞ少年漫画?の主人公って感じで好きだけど。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-17.白猫クレイドル
    web版にはない完全新作で面白かった。チェルシーがグランパロアにいた時の決闘ランキングが実質一位の実力というのが驚いたし、ホロビマルの最後の攻略方法が斜めすぎて笑った。そりゃあ異世界の島国の首都なんてわかるわけないよな。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-19.幻夢境の王

    面白かったー

    トーナメントから始まり、脱獄のお話、そして予想外の形での共闘と非常に面白い話しが多かった。

    最近レイがほぼ出てこないみたいな巻が多いけど(主人公なのに)、やっぱり主人公が出てくると面白いし感情移入しやすいな!

    と思ってたら、次回はまたユーゴの話…。
    もうユーゴの話はお腹いっぱいなんだけ...続きを読む
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-18.King of Crime

    シュウとの関係

    シュウは寡黙であまり語らず真相に近づこうとするとクマーと言って、
    誤魔化したり逃亡したりしてしまうので、この巻数まで語られることが少なかった、
    犯罪王との関係や、なぜ犯罪王が監獄に収監されているのか、
    そこまでシュウに執着するのかが語られて、謎が説かれると同時に、そういうことだったのかと
    ...続きを読む
  • インフィニット・デンドログラム1

    表紙が悪いけど中身は最高!

    表紙の絵に何故か子供向けかなと思って読んでましたが、2巻からもう面白い、面白い。

    簡単な伏線が綺麗にはられつつ、キャラが非常に魅力的。今書いててわかりました。主人公以外のキャラの魅力にやられてます。是非読んでみてください
  • クロウ・レコード Infinite Dendrogram Aot 1
    原作であまり出て来なかったキャラクターやエンブリオが個性的で面白かったです。それらの戦闘シーンもかっこ良くてすごく面白かったです。
  • インフィニット・デンドログラム1

    ちゃんとしてる

    表紙が児童書みたいな配色してるけど、
    中身は意外とちゃんとしてる。
    むしろ転生、異世界、VRMMOライトノベル系のコミカライズの中ではかなり好印象な作画。

    本作のデンドロはVRMMOというゲームの世界を題材にした作品でリアルの死が無い世界の話という
    デスゲームや異世界物のような死と隣合わせの緊張感...続きを読む
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-12.アイのカタチ

    モブ?

    デンドロの良いところは、
    悪役や噛ませ犬として出てきたキャラクター(名前が付けられたキャラ)がその場限りのモブではなくちゃんとした登場人物として格上げさせる点。

    今日の敵は明日の味方
    という熱い展開を地で行くスタイル。

    レイって主人公なんだっけ?
    って思う瞬間が多々あるが、それだけ注目のキャラク...続きを読む
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり

    重厚なストーリーと主人公

    多くの人の目にとめたいので1巻にレビューします。
    1巻~4巻あたりまではアニメでやっている内容で、アニメが初見だったので「あぁ、また熱血系主人公ね。」くらいに思ってまたかぁ〜という印象を受けましたが、凄い人気なら…とで原作を手に取りました。

    1巻まではアニメとほぼ同じ。ただ原作でしか語られない設定...続きを読む
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-13.バトル・オブ・ヴォーパルバニー

    おもしろお

    緊迫感の書き方がうまい。
    どういう展開にしたら、読者がハラハラしたり、ワクワクしたりするのか、よくわかってるんだろうなぁ。

    でも、事件は全然会計課してなくて、次の巻で一段落か…。

    待ち遠しい( ´△`)
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 2.不死の獣たち

    いいですね

    2巻になっても面白さは変わらず

    なにやらチート臭のする武具もてに入れていますが、本領発揮はまだまだ先になりそう。

    怪しい計画も動き出しており、どうなっていくのか楽しみです。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり

    面白い

    マンガ版を読んでいたけれど、アニメも公開されるってことで小説に移行。

    後輩にもオススメされていましたが、芯のある熱血主人公はいつの時代でもいいもんです。

    マンガより細かい描写があって分かりやすく、読みやすかったです。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 1.可能性の始まり
    いろんな伏線が、見てとれる作品。この後の展開がとても気になります。
    フルダイブ作品ですが、ゲームとしてのゴールがない。各プレーヤーが、好きに過ごす世界。
    リアルかゲームか、生と死、主人公がどのように世界と人と接して行くのか。

    クマさん、お兄さん何気に好きです。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-11.栄光の選別者

    アツい過去編

    今まで作中の随所で出てきた「グローリア」との戦いを描いています。
    Webでも読んではいましたが、非常に楽しめました。何度読んでも面白い作品だと思いました。
  • インフィニット・デンドログラム4

    レイの怒りと悲しみに同調する

    今回は読んでいて凄く辛い部分がある。
    仕事帰りの電車の中で読んでいて泣きそうになった。
    悪はトコトン悪らしくゲスで、想いを秘めた者たちは光り輝く。
    新キャラもとても良い!
    なんと言うかとても入り込める。
    オススメである。
    オレは次巻も発売日に買う!
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-10.嵐の後、嵐の前
    今までの登場人物のちょっとした話や今なにしているかなどが掘り下げられていて普段の展開では読めない新たな一面などを感じて面白かった。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-11.栄光の選別者
    今まで強いことは分かっていたが謎も多かった実力が更に明らかになっていくシーンは迫力満点で面白かった。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 4.フランクリンのゲーム
    あとがきに書いてあったように[似て非なるもの]といったものが感じられる巻で、それぞれのキャラクター性の深みがよりでた巻だった。
  • <Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 9.双姫乱舞
    事情や関係性の複雑さが表面に出てきた巻だったが戦闘シーンの格好良さや理不尽なほどの性能をもつ武器の扱い方が面白かった。