佐々木幹郎のレビュー一覧
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人生何度目か。
購入したのは3回目。
呼んだのは数え切れない。
最初に手に取ったのは、両親の本棚から、こっそり拝借したのは、多分小学校高学年。
詩が好きだった母の本だったのか。
大人に憧れて、親の本をこっそりちょいちょい読んでいた。
最初に読んで、言葉のリズムに情景が浮かぶ事を楽しんだ。
何回も読んで、お小遣いから自分で最初に購入した詩集。
何回も自分のお気に入りのノートに書き写した。
5月から病んで活字離れし、病の回復で活字に植えて久しぶりにこの詩集の言葉を浴びた。
汚れちまった悲しみに…何となく今の私の気分にピタリとハマった。
活字を読める自分に、活字を読める生活に、自分が元気にこの -
Posted by ブクログ
初めて詩集というのを読みました。
この詩集は「生きる」「恋する」「悲しむ」がテーマのアンソロジーだそうです。
有名な「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」が子供の頃、何となく聞いて???な具合でしたが、一部始終を通して読むと、それが「空中ブランコ」と認識できる、イメージを集中すれば非常に理解はしやすいと感じました。
夕陽を「蜜柑」と例えるなど、現代人にはない想像力に触れて、次は全詩集を読みたくなりました。
中原中也という人物は、自然をとても愛した人なんだと感じました。
空や雪に憧れて、酒と煙草と立腹を愛し、可愛らしい色気が全体的に出ています。
フランス語のところは注訳が欲しかったかもしれません -
Posted by ブクログ
最近海外文学の比率高めで日本が恋しくなっていた。110円コーナー覗いてたら、そういえばこれ読んでなかったなと。
生きる、恋する、死ぬの3テーマに分けられた詩集。
有名なのは、
汚れつちまつた悲しみに…
これ昔日本語で遊ぼうでよく聞いていたな。当時はわからなかったけど、大人になってから読むとよく沁みてきた。
サーカス
かの有名な、ゆあーんゆよーんゆやゆよん。凡人には思いつかない言葉。
あとは、生い立ちの歌という詩が気になった。年代ごとに、私の上に降る雪は綿、霙、雹、吹雪、と変わっていってるのだけど、その年齢に何があったのか気になる。こんなにまじめに巻末の年表読んだの初めてかも笑
そし -
Posted by ブクログ
詩というものを一冊丸々読むのは初めての体験だった。
私は小説を読むとき、
その映像を頭で自分なりに描きながら読むことが多い。
そうでなければ、読み進めることが難しかったりする。
詩集というのはそういうことが難しいだろうと、
敬遠してきた。
この一冊を手に取ったのは、この表紙のためだ。
「文豪ストレイドックス」
とりあえず買ってみよう、と思って手に取った一冊。
読んでみて、ビックリだった。
この一つ一つの情景が映像になって頭の中に流れていった。
そして、とにかく次の詩、次の詩とページをめくる手が止まらなかった。
この後、どういう詩が書かれているのか気になって…