小林せかいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「子供食堂」に興味があり、同じ様な感じかなと思い手に取る。
・50分間お店を手伝うことができ、ただめし券を入手出来る
・そのただめし券をお店の前に貼ることにより、ただめし権を別の人に譲渡できる
・お店の前にある途切れたことのない「ただめし券」を使えば、ただで定食が食べられる
と言うユニークなお店の店主、マルマルさん( 日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017受賞)
東京勤務と言う事は通勤時は大変だが、こういう時良かったなと思う。行きたいイベントやお店が見つかったら直ぐに行けることだ。
早速明日のお昼にでも行ってみようかとHPを見てみると
「5/29まで産休の為休みます」
と -
Posted by ブクログ
未来食堂は、東京・神保町にある定食屋さんです。
私が、この食堂にひかれた理由は、
ランチタイムは、メニューが1品のみ、
「まかない」というお手伝いの制度はありますが、
基本的に、一人でやっているということです。
小林さんは、東工大数学科卒、日本IBM、クックパッドのエンジニアを経て、未来食堂をオープンしました。
この本には、エンジニアが、まるでシステムを構築するように、お店をつくっていく様子が、描かれています。
(なんとなくこうなった…は存在しません。)
未来食堂は、定食屋さんにもかかわらず、
経営情報をホームページで公開しています。
これは、IT業界が、オープンソースにより
スピィーディーに -
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Posted by ブクログ
元クックパッドの社員さんが立ち上げた神保町にある「未来食堂」。
定食は日替わりの一食のみ、ほかにお手伝いすると一食ただになるまかない、プラス料金で作ってもらえる誂え。飲み物持ち込み自由(半分は店に提供、残りは飲み放題)など、飲食店としては異色の経営形態かと思います。
感覚的にはビジネス書になるかと。
螺旋型コミュニケーションという言葉が良く出てきますが、なるほど無記名だけど、未来食堂を介して人と人がつながっていくのはまさに螺旋型。
ちょっと早い考えなのかなと感じましたが、まさに今の時代に受け入れられる形かと。
ただ、このパターンはほかの食堂でやるのは難しいと思うので、起業する際の参考書と -