小林せかいのレビュー一覧

  • 未来食堂ができるまで

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    目的志向で非常にロジカル。マイケル・ポランニーは「われわれは語れる以上のことを知っている(we can know more than we can tell)」と言ったが、彼女は自身の行動の源を的確に言葉にしていると感じる。もしくは、書いてある以上のことをさらに考えているのであれば、さらに驚きである。そして、事業計画書やレシピを暗黙知にせず、オープンソースのように形式知化することに非常に共感した。

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    2018年04月01日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    私は去年より個人でお仕事を始めたので、ビジネス書を読みあさりました。ビジネスについて、ちんぷんかんぷんでしたので。

    小林せかいさんは、東京で「未来食堂」を経営されています。ただめしをどう組み込んだか、個人にあつらえるおかず、廃棄を出さないためのシステム。
    どれもこれも斬新なのに懐かしい。この本を読んで、せかいさんに会いにいったのが懐かしい☺︎

    これぞ理系!って感じの方でした。とっても論理的で、でもその中に情熱みたいな熱いものがありました。使ってる食器可愛いかった♪2016年の日経ウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞されています。

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    2017年11月22日
  • やりたいことがある人は未来食堂に来てください――「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法

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    小林せかいさんの真っ直ぐな性格がよく伝わる。
    『これで終わるつもりはない』
    今後どんな展開を考えられているのか、楽しみ

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    2017年09月27日
  • やりたいことがある人は未来食堂に来てください――「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法

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    論理的に考え、ムダを省いて必要なもの大切なものを徹底的に追及することに尽きるのかなと。例えば具体的な事業計画を作ることで起業の失敗率を可能な限り低くしていく。
    一方でオープンイノベーションを進める、お客様を思いやる、取材は受け身でなく一緒に良いものを作ろうとする、といった温かみもあって、それも未来食堂が支持される理由なのだと思う。
    読書時間:2時間

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    2017年07月30日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    「子供食堂」に興味があり、同じ様な感じかなと思い手に取る。

    ・50分間お店を手伝うことができ、ただめし券を入手出来る
    ・そのただめし券をお店の前に貼ることにより、ただめし権を別の人に譲渡できる
    ・お店の前にある途切れたことのない「ただめし券」を使えば、ただで定食が食べられる

    と言うユニークなお店の店主、マルマルさん( 日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017受賞)

    東京勤務と言う事は通勤時は大変だが、こういう時良かったなと思う。行きたいイベントやお店が見つかったら直ぐに行けることだ。
    早速明日のお昼にでも行ってみようかとHPを見てみると

    「5/29まで産休の為休みます」

    とのこと。行けないのは残念だが、おめでとうございます!!!

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    2017年05月03日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    メディアでよく取り上げられる未来食堂の運営ノウハウを惜しげもなく記述している。このノウハウだけでも面白いのだが、やはり理念というかこだわりを強く感じる。飲食だけでなく、価値あるビジネスを作ろうとする人には参考になる一冊。

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    2017年03月30日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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     できそうもない事をやってみる能力が格段とある人には何ら得るところはないだろう。あらゆる人間にできることなどないなか、すべてに富という自由を与えられればと考え、考え抜くとこうなるのだろう。

     これ以上も、これ以下もない良くできたシステムとしてこれから先々そう未来に向けて残ってもらいたいものである。

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    2017年03月08日
  • 未来食堂ができるまで

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    未来食堂は、東京・神保町にある定食屋さんです。
    私が、この食堂にひかれた理由は、
    ランチタイムは、メニューが1品のみ、
    「まかない」というお手伝いの制度はありますが、
    基本的に、一人でやっているということです。
    小林さんは、東工大数学科卒、日本IBM、クックパッドのエンジニアを経て、未来食堂をオープンしました。
    この本には、エンジニアが、まるでシステムを構築するように、お店をつくっていく様子が、描かれています。
    (なんとなくこうなった…は存在しません。)
    未来食堂は、定食屋さんにもかかわらず、
    経営情報をホームページで公開しています。
    これは、IT業界が、オープンソースにより
    スピィーディーに発展したことから、
    情報共有という考え方を、飲食店業界に持ち込むために、公開しているそうです。
    このようにIT業界の仕事のやり方が、随所に見られます。
    「まかない」という制度は、
    50分お手伝いすると、1食分900円が無料になります。
    この「まかない」は、クラウドソースからきています。
    クラウドソースとは、
    「不特定多数の人を募り、必要とするサービスや、アイデア等を取得するプロセス」です。
    ブラックになりかねませんが、
    実際には、将来、飲食店をやりたい方が、
    この制度を利用して、お手伝いしています。
    タスクを細分化することにより、一人ひとりの負担を少なくし、全体として大きなタスクを成し遂げる…
    職場でも、これができれば、大きなことが、もっと迅速に進むのでしょう。
    18時からは、「あつらえ」という、
    お客様の要望に応えた料理を提供するサービスがあります。
    しかし、基本は、デフォルト(あらかじめ設定されているもの)のメニューで満足していただくことが目標です。
    カスタマイズにより、それぞれのお客様に合わせることは、実は、誰にでもできることであり、
    隙のないデフォルトを作り上げることこそ、
    プロなのではないかと思いました。
    下記は、小林さんの、アイデアを現実にするまでの流れです。
    1 自分にとっての息苦しさを見つめ続ける
    →自分自身が絶対にイヤを掘り下げる
    2 一枚の絵がひらめく
    3 現実に落とし込む(定石)
    4 現実に落とし込む(独自)
    小林さんは、世間でよいとされているものを集めて発想しても盆栽にしかならない、といいます。
    自分にとっての息苦しさ、不便さ、
    それは、解決されていないからこそ感じることであり、そこに商機があるんですね。
    近いうちに、「未来食堂」に行ってみたいと思います。

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    2017年03月03日
  • 未来食堂ができるまで

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    業界の常識やナレッジを飲食業界で上手く活用したことを実体験を元に語っている。

    そしてコンセプトを根本軸に「未来食堂」のあるべき姿がしっかり見えてきた。

    思考がエンジニア出身らしく、理論立てているので、参考になる。0から何かリアルビジネス(特に閉鎖的な業界)をしていこうという人にはオススメ!

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    2017年01月30日
  • 未来食堂ができるまで

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    コンセプト設計から、ビジネスモデル、物件探し、工事、資金などかなり具体的に立ち上げの話が書かれていて面白い。

    飲食店として重要なことを多角的に学べる一冊だった。

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    2017年01月10日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    着想から現在の運営における考え方や戸惑いについて、飾らず赤裸々に綴られていて、「何か」を始めたいと思う人々にとって参考になることが多く詰まっていると感じます。

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    2017年01月03日
  • やりたいことがある人は未来食堂に来てください――「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法

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    いい意味で、汚い字で(!)書いてある各章の
    オープニングメッセージこそ読んで楽しかったです。

    著者が自分自身をさらけ出してかまわない、
    という考えの人だと感じることができて、
    好感増し増しです。

    ありがとうございます。
    自分、不器用なんで今日はこれだけにしときます。笑

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    2025年02月07日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    ネタバレ

    この本のここが好き

    「やらない理由は幾らでも思いつくでしょう。でも、やらないと決めるのはぎりぎりまで待ってみませんか。あなたのアイデアを形にできるのはあなたしかいないのです」

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    2024年07月16日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    元クックパッドの社員さんが立ち上げた神保町にある「未来食堂」。
    定食は日替わりの一食のみ、ほかにお手伝いすると一食ただになるまかない、プラス料金で作ってもらえる誂え。飲み物持ち込み自由(半分は店に提供、残りは飲み放題)など、飲食店としては異色の経営形態かと思います。

    感覚的にはビジネス書になるかと。

    螺旋型コミュニケーションという言葉が良く出てきますが、なるほど無記名だけど、未来食堂を介して人と人がつながっていくのはまさに螺旋型。
    ちょっと早い考えなのかなと感じましたが、まさに今の時代に受け入れられる形かと。

    ただ、このパターンはほかの食堂でやるのは難しいと思うので、起業する際の参考書として読むのが良いかと。

    一回、食べに行ってみようかなぁ…。

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    2024年04月24日
  • ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

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    本としては微妙だけど、未来食堂のビジネスモデルは面白い。まかないとして、客に掃除と料理をやらせる。その対価でただめしを与える。オープン化は面白い。ただ、この仕組みを普遍化できるのかが課題に感じた。

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    2022年03月23日
  • やりたいことがある人は未来食堂に来てください――「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法

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    未来食堂店主小林せかいさん3冊目の著書。
    1冊目は開業までのブログをまとめたもの、2冊目は未来食堂のシステムを解体した本。3冊目となるこの本では著者自身の考えを解体し記したものとやっている。
    食堂に実際に行って、著者に会ったことのある人はガツンと来る内容なのかもしれないが、そうでない私にはありきたりな内容に思えた。

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    2021年01月30日
  • 誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか――ゆるいつながりで最強のチームをつくる

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    リーダーは常に向上しないと見限られる。この一行が好きだった。それはともかく、仕組みの作り方について色々書かれていて参考になる。

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    2019年08月17日
  • 誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか――ゆるいつながりで最強のチームをつくる

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    50分働くと一食タダになるまかないさんを受け入れている未来食堂の店主が書いたチーム構築論。
    論理的に整理されているので分かりやすいです。

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    2019年06月07日
  • 未来食堂ができるまで

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    ご飯どころのお話なので、美味しい料理の話が出てくるのか?という期待はできない本です。
    この本では、さまざまなアイデアや、アイデアを支えるプラン、斬新な考え方などが紹介されており、新しく店を始めたい人におすすめ。

    できるまで、というタイトルにふさわしい。
    修業時代には、アルバイトの中で料理の研究や、スピーディな提供の仕方などを分析されています。
    みている観点が大変興味深く、論理的でわかりやすい。

    なによりもお店を考える前から大まかなビジョンが決まっており、イメージを具現化するための具体的プランが立脚される過程があるので安定感がある。
    計算し尽くされた効率的な回転システムがすごい!
    昼食を一食に絞ることで一人で切り盛りできるようになっていて、感心しました。
    ありそうでなかった「まかない」などのシステムも興味深い。
    思いついたからやってみたというレベルではなく、コンセプトである「誰もが受け入れられ、誰もがふさわしい場所」に合うものになっているのがすごい。
    昼食が一食というのはどうだろうとも思いましたが、毎日変わるのなら飽きないのかも。

    残念なのは、本書では売りである「あつらえ」の良さがあまり感じられなかったこと。
    理論や既存のシステムの分析、プランや発想、考え方は大変細かく述べられていますし、実践した結果の報告もあるのですが、具体的な食堂の姿が見える記事が少ない気がしました。

    なにかを成し遂げようとする人がどんなことを考えているのかが伝わる本です。
    目標をもつ人に読んでほしい。

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    2018年12月31日
  • やりたいことがある人は未来食堂に来てください――「始める」「続ける」「伝える」の最適解を導く方法

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    ネタバレ

    「環境があなたの行動にブレーキをかけるのではありません。あなたの行動にブレーキをかけるのは、ただ一つ、あなたの心だけなのです。」
    一度だけ未来食堂に行って来ました。せかいさん、とても素敵な方でした。

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    2018年12月25日