白央篤司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
メモタイトル:自炊力
★本書のメッセージ
料理をする前に、まずは自炊力、食生活の知識とスキルを身に着けよう。そこからゆっくり料理や食の良さに気づけるといいね
★本の概要・感想
フードライターである白央氏が、料理をする以前のスキルとして「自炊力」を提唱。一からきれいな料理を作ることを目指すよりも、健康的な食生活を送ること、そのための知識や能力があることが大事だと説く。そのため、レシピは乗っておらず、「どのように既存の加工食品をアレンジするか」とか「どうやって日々の献立を考えるか」等について記述されている。
★本の面白かった点、学びになった点
*カップ麺とか、コンビニ食品にちょっとアレンジを加えるだけでそれは「自炊」だ
*冷凍野菜は役に立つ
・ブロッコリーやほうれん草が便利
・冷凍インゲン
・セブンイレブン「イタリア産野菜 ミックスグリル」が便利なのだ
*成分表やパッケージの調理方法にはきちんと従う
・各種メーカーが何度も調整と実験を行って、考えられた料理時間や手法が載っている
・パッケージに書いている時間や表記通りに調理を行うのが、結果的に一番おいしく仕上がるはずだ
*食選び、料理選びの際は「減塩」を基本に考えること
・日本人のほとんどが塩分を取りすぎている。これは日本人の食生活が大きくかかわっている
・そのため、普段の生活から減塩を心がけて食事をとるようにすること
・コンビニなどで食品を選ぶときも、迷ったら、塩分の少ない方を選ぶようにしよう
→塩分の取りすぎは、身体全般によくない。生活習慣病、高血圧などをもたらす
*食物繊維を意識して摂ろう
・日本人の食生活では食物繊維が少なくなりがち
・玄米を食べるとか、雑穀米にするとかして、意識してに食物繊維を摂るようにしよう
*豆乳スープが朝食の定番になる
・「有賀 豆乳」で検索するべし
*こんなスープなら作れそう
・簡単なスープの作り方についてまとめた本らしい
→今度読んでみよい
*食材の買い物は難しい
・主婦は当たり前のようにやっているけれど、食材の買い物はラクなことではない
・いろいろなことを計算して、考えて、そのうえで行えることである
〇食材を問わず作りやすいメニュー
*みそ汁はとても自由なもの
→なんでも大体あう。ブロッコリーとか、サバの水煮とか
*スープも簡単
・余ったら野菜を入れて、コンソメキューブをほおりこめば完成する
・コンソメと白菜は相性が良いので、白菜が余ったらぜひスープに
〇冷凍庫の常備リスト
*油揚げ
・みそ汁の具サイズにしておいて保存
*ハム、ベーコン、ウインナーなどは安い時にまとめ買いして保存
●本のイマイチな点、気になった点
●学んだことをどうアクションに生かすか
・スープの本を買って読んでみる
・玄米に雑穀を入れてご飯を炊く
・塩分を避けるように心がける
・ゆくゆくは、ハム、ベーコン、ウインナーを冷凍しておく
・ほうれん草の冷凍を買って、冷凍しておく
・豆乳スープを作ってみる
・健康に気を使うべく、ご飯を買っていくようにする
★そもそも読んだきっかけ
・読書猿さんが、Twitterで質問箱に答える形でオススメしていたため -
Posted by ブクログ
自分の中で健康の機運が高まっているってこともあるけど、さっと読めて具体的に行動を変えようと思えるところもある、良い本だった。
「バランス(主食/主菜/副菜、赤黄緑などの切り口)を考えて買えば、出来合いの組み合わせでも自炊といえる」という考え方は、幅を広げてもらえた感覚になった。
もっと具体的なところでいうと、
・冷凍野菜のちょい足し
・スープ、味噌汁は作りやすい(コンソメならマカロニとか入れて食事にしちゃうのもあり)
・インスタントに追い野菜して自炊
・インプットとして「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を録画する
・キウイは優秀
あたりは行動レベルで変えられそう。
健康になりてぇ〜〜〜〜〜〜 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<目次>
はじめに
第1章 作らずに「買う」ことだって自炊です
第2章 「是ならできそう、楽しそう」な自炊のの始め方
第3章 まずはレシピ本より、テレビを
第4章 「買って」「作って」「使い切る」ために
第5章 楽しく食べつつ、何が足りないかも考えよう
第6章 自炊日記~”特売”と”余りもの”活用の日々
<内容>
フードライターの本。奥さんが正規社員で、著者がフリーのライターゆえに、著者が自炊をせざろうえない。その中から生み出した技が多く載る。と言っても、最近の世の人の声も代弁。それは「レシピ」の微妙な言い回しを世間の人(あまり自炊しない人)はわからないし、材料や調味料の余りものを使いこなせないから、自炊はしない、という声をちゃんと聴いたうえで、この本が書かれていること。通常の料理本は、こうした視点に欠けている。そこがこの本の良いところだ。 -
Posted by ブクログ
白央篤司 著「にっぽんのおかず」、2016.10発行です。47都道府県のこれはという「おかず」が一品ずつ紹介されています。もっと私の好きな品があるのにと思いましたがw、どうやら「保存食」に着目されたようです。紹介されてた中では、群馬「こんにゃくの煮物」、長野「コイ料理」、兵庫「明石だこの煮物」、広島「広島菜漬け」、熊本「馬肉料理」がベスト5、次点が鳥取「ラッキョウ漬け」でした(^-^)
47都道府県のおかずがそれぞれ一品紹介されています。いろんなところに住んだり、出張などしたので大体「あっ、そうそう」と納得の品(北海道・ホッケ焼き、京都・ちりめん山椒、鳥取・らっきょう、広島・広島菜漬け、熊本・馬肉料理など)ですが、長年住んでて「えっ」という品(埼玉・クワイの煮物、島根・サルボウ貝の酒蒸しなど)もありました(^-^)