大和名瀬のレビュー一覧
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大家族の宇田川家で一家の主夫的存在である透司は、昔と変わらずかわいい有都にイトコ以上の気持ちを抱いているんですが、超天然な相手にまったく思いは通じず。しかし、エロ方向に脳内思考のみ大暴走。ただの変態になってしまいそうな、残念すぎる透司。
ほのぼのだけど、しっかり笑えます。
相変わらずラブの進展が超スロー。帯にでっかく「エロい」って書いてあったから、おぉっと勢い込んだらその下に小さく「妄想がとまらない!!」と続いていて苦笑。
でも、今回も透司の妄想具合がハンパなくて( ̄ー ̄)ニヤリとさせられてしまいました。
コミカルな中に、萌えツボがてんこ盛りで楽しめました。
イケメンだらけの大家族が巻き起こすチン騒動…ていうのは、センセのお家芸という感じで面白くて飽きさせることがありませんね。
今度こそは恋人同士としていい感じになるのでは?と期待して読み始めたのですが、気がついたら透司同様恋心をわかってるのかわかってないのか釈然としない中にも、悶々とさせるかわいさを秘めた有都にキュンキュンさせられました。
何なの、そのかわいい浴衣姿、ウサ耳姿…!妄想にとりつかれ悶々とする透司の気持ちがよくわかりますw毎回こういうネタをハズしていないですね。
ホモ太郎も爆笑したけど、笑えるだけじゃなくてそこから有都の素直な気持ちが見えてくるんですよね。よかったです…
それと気になったのがリン。意外に?いい奴です。ひょっとして清一と??第2の妄想が炸裂!
今回はまるごとイトコン!で読み応えありました。
センセの萌えトークが面白かったです。あやまりながらやる攻…!ヘタレだけど強引~www
リブレ限定本『Libre Premium 2012』掲載の番外編が収録されています。 -
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大和名瀬センセの作品でいつもヤられてしまうのが、攻が受に言う殺し文句なんですよね。
今回はプロポーズ?です。強烈でした。
高校生の「モデルみたいなおバカ」篤志と「成績優秀なおチビ」俊介は、喧嘩ばかりするような仲だったのに、親同士が再婚することになって兄弟としてやっていくことに。
華やかな存在の篤志を苦手に感じていて、いけ好かない奴だと思っていた俊介ですが、意外に優しくて頼もしい彼の一面を知ってどんどん意識してしまうようになっていきます。
雑誌で既読だったけど、こうして前編後編まとまっていると胸キュンが倍増しました。
ただ色恋のことばかりを描くんじゃなくて、家族関係や自分の将来の悩みとか、等身大で親しみを感じさせる話作りなんですよね。
高校生の青くてかわいいところも、二人のやりとりからいっぱい感じられて、よかったです。
他に10年くらい前の2作品が収録されています。古いけど、今でもまったく見劣りなしのクオリティでびっくり。ストーリーもよくて、引き込まれました。
「無敵なお客サマ」はとてもセンセらしさが出ている話です。
わがままでだらしない客の乃木から出前を頼まれて、ついでにいろいろ用事もさせられてしまう芳紀。
客の立場が入れ替わるのも面白さアップでした。芳紀が乃木の好意を素直に受け入れられないツンな意地っ張りで、言葉のやりとりがテンポ良くて笑いました。すごくハートフルでいい話。
「お帰りはこちら」は、大樹が大学を卒業してUターン就職で田舎に戻ってきたら、かわいがっていた哲がこわそうなヤンキーに豹変していて…という話です。どうしてそうなっちゃったか?というのが胸キュンでした。
満足できる1冊。 -
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【このBLがやばい2011年版 学園ページに紹介】
友達の本棚で評価が良かったので手に取りました。
いろんな小さな展開が上手で、この作家さんうまい!と感心しました。
ぐいぐい引っ張られて胸キュンで楽しかったです!
お互い丁寧語で話していて、こういう禁欲的なキーワード、好きです。
体格差がほとんどないBLっていうのも好物です。
っていっても、攻・受の位置関係がしっかりした描き方だったので、表紙を見ないと体格差が少ないっていうのはわかりづらいですがww
最後の短編も、ショタっぽい見た目は苦手なのですが、展開が上手なので楽しんで読むことができて自分でもびっくりです。
私にとって、すっきり”楽しい”って言えるBL本はあまり多くないので嬉しかったです。
1つ惜しいなと感じる点は、2作とも、スキンシップが突然に感じて、違和感を覚えたところかなぁ。その分がマイナス★1個分。 -
Posted by ブクログ
大家族の宇田川家に従弟の有都がやって来たことで、一家の主夫的存在である透司のイトコ・コンプレックスが再発。昔と変わらずかわいい有都を過保護にかまいまくる透司。でも、世話を焼くうちだんだん妄想が炸裂!エロ方向に大暴走する脳内思考が止まりません。そんな気持ちを押し隠すのに四苦八苦する透司の姿に、笑いをこらえきれないストーリーです。
ムッツリ妄想変態な透司×激カワ超天然の有都。
一瞬、あすかCIELだったかと勘違いするくらい、恋愛に関しては超スローな展開。ですが、話は盛り上がりがしっかりあって、飽きさせない面白さです。
ということで、すごくかわいい有都に萌えたり、かっこいいのにちょっと変態な透司に笑ったり、イケメン豊富な大家族の中でおこる下ネタ騒動などのコミカルなところが現在のメイン。
もちろん、そんなドタバタの中で、イケナイ妄想にとりつかれ悶々とする透司が、次第に自分の有都に対する気持ちを認めていく大筋がしっかりあります。いちいち、有都の素直で天然でかわいいところに反応する透司が最高です。
そして、天真爛漫な有都がたまりません。ネクタイのシーンでの「ごめん くっついちゃった」発言に、こっちもクラっとしたり。
Hシーンに至るまでの仲にはなっていないけど、今後の展開はすごく楽しみ。次回に期待です。
そのHシーンの物足りなさをカバーしたのが、同時収録2作品でした。
「透ける男」はビーチクに特化した話。イケメンむっつり変態攻×天然地味受。エロさに満足!
「12年目のキス」は、とてもセンセの持ち味が出ている話で、気に入りました。高校の同級生だった二人が、子供を通して再会し、相手への気持ちにとまどう姿が描かれています。子供が絡んでかわいくて、互いの想いはせつなくて、再会愛がすてきでした。しっかり、濃厚畳Hあり。
描き下ろし4コママンガかわいくて爆笑です。
初回限定ペーパーも、エロ妄想に悶々とする残念な透司が面白すぎ。
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