無口な恋の伝え方（２）

大和名瀬

ライバル店の一流シェフ・山咲（やまさき）を、ついに恋人にしたレストラン支配人・畠山（はたけやま）。合鍵ももらった喜びも束の間、Ｈはおあずけ!? 実は、仕事一筋の山咲は、キスもＨも未経験。そんな初心（うぶ）な体をゆっくり慣らしていこうと思った矢先、山咲が仕事でミスを連発し始め!? 大人気のアダルト・ラブ、感動の完結!!

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 徳間書店Chara
• 掲載誌・レーベル: Charaコミックス
• 電子版発売日: 2016年02月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 120MB

[osaka2 · ★★★★★]

山咲を、ついに恋人にしたレストラン支配人畠山。

合鍵ももらった喜びも束の間、

仕事一筋の山咲は、キスもＨも未経験で

ういういしくてキュンキュンしました。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

大和さん、絵がホントに綺麗で上手い作家さんだなって思う方なのですが
某ち●こマンガで大笑いした他は、「ツボに入る」まではなかなか
しなかった作家さん。（多分、個人的な相性）

でも、これはハマッた。

過去に好きすぎて受けを傷つけ逃げられた攻め。
猛烈に真面目で潔癖で、仕事熱心でうぶ。ツンデレ。

1巻は2人が思いをようやく通じ合わせるまで。
2巻はそれ以降のお話（体のお付き合いが進む過程ｗ？）。

この2人、良いコンビです。
甘い雰囲気♪と思ったら、受けが照れて怒って
それを静かにごめんなさいしながら受け止める攻め。

テンポ良し、展開良し、すっかりほれ込みました。


そして大和さんのブログで展開される、彼らの分身が
笑いを誘ってたまりません。
本編が気に入った方は、ぜひともチェックを。

[mariko · ★★★★☆]

一途な恋

畠山さん一途ですね、受けのツンデレもツボでした(笑)畠山さんの行動にちょくちょく笑いました。ハッピーになれました。やーお二人ともきれいでした！

[ブクログ · ★★★★☆]

どんどん山咲が畠山に心を許していく雰囲気がとてもよくて、によによした。

畠山のまめまめしい努力に完敗www
お母さんのことやいろんなことを乗り越えた二人が幸せに仲良く時には山咲のデレだらけな日が合ったりとかして欲しいなぁと。

[ブクログ · ★★★★☆]

仕事の為に他の感情を捨ててきた山咲、母の死、そして畠山が父の店を買い取ってくれて守っていてくれた事･･･だんだん心が融かされていく過程がじんわり温かいストーリー。

美しくきっちりして隙のない山咲が寝像が悪くって畠山がドキドキしつつ布団を掛けてあげるシーンが可愛かった。

[ブクログ · ★★★★☆]

遂に完結しましたね。大満足でした。でも、これで終りなのかと思うと淋しい！

最後は、ガチガチに真面目で異様に照れ屋の山咲を、まめまめしく愛し続けた畠山の粘り勝ちです。
二人のずれた思考回路に笑っちゃったり、胸キュンしたり、色々な気持ちにさせられましたけど。
私的に特によかったのは、山咲が恥ずかしがりながらも、強引な畠山とのHをだんだん受け入れていくところ。「無口」なりに、愛の深さをものすごく感じます。山咲ベッドではかなり色気が出てきた。進歩です。畠山でなくても、辛抱たまらんかんじ。
あと、やっぱり山咲、お見合いを気にしていたね、の女装。かわいすぎ！


畠山のお父さんの秘密？と山咲の寝相には笑えます。

[ブクログ · ★★★★☆]

料理以外のことはさっぱりだった山咲が、畠山さんと付き合いはじめたことによって、段々変わっていく様や反応が面白くって益々可愛くなっててｖ畠山父に二人の関係を正直に告げた二人が潔くてすごく良かった!!そして言われた畠山父のその後が、まさかそこまでいくとはww父もある意味潔い（笑）描き下ろしの赤ちゃん山咲が可愛くて可愛くて!!（萌）やっぱり二人は運命ですねｗ

[ブクログ · ★★★★☆]

ツンデレで負けず嫌いの山咲が可愛くて仕方ない。実は運命の出会いだった事も判明したので、畠山ともっと幸せになってほしい。ブログの小ナスを見てる人はもっと楽しい一冊。

[ブクログ · ★★★☆☆]

もどかしい展開をしております。

『デキる男の育て方』のスピンオフ作品です。
レストランオーナー畠山が焦がれるのは、ライバル点のシェフ山咲。
一度は振られながらも、それでも諦め切れずに。

１巻、とりあえずノロノロ進展ってカンジ。
２巻でようやくラブ度UPです。
　　初々しさがたまらない山咲。結婚宣言有り。
　　lastにて４コマの番外編と幼少の頃の番外編掲載。

[ブクログ · ★★★☆☆]

良いお話でした。が、受けが女っぽすぎてちょっと。。。足とか全然男らしくない。まぁでもこれが大和さんなのかもしれません。お話は良かったです。