西田征史のレビュー一覧
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購入済み
目立つことはしない?
絵がめちゃくちゃキレイな漫画です!躍動感があって映像を見ているようでした。でも諜報員として目立たないこと!と言われているのに、列車の中爆走して子ども攫ったり素顔のままマフィアをボコボコにしたりすごく目立っているんじゃ...。謎のワープ事件で突然現れた同じ姿の女性とか、怪しいというレベルじゃない。血眼になって探すでしょう。
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Posted by ブクログ
両親を早くに亡くして親代わりとしても弟を育ててきた40代の姉と、そんな姉に悪態をつきながらも本当は感謝しているちょっと変わり者である30代の弟。
お互いへの愛情がさらりとしていて可愛らしくて、二人で暮らす生活ぶりはとてもほのぼのしている。
「給料前だからすき焼きなんて贅沢!水炊きよ!」とか、クリスマスの雰囲気が苦手で避け合うところとか、畳の下貯金の理由とか。
何となく負い目があって二人揃って婚期を逃していたり、恋愛に臆病になっているところは切ないけれど、何てことない日々の中にちょっとした出逢いやときめきがあったり、その陰に涙があったりする少しの痛みの加減が、個人的にはすごく好きな感じだった。
二人の周りにいる人々もものすごく普通なのに面白くて、自分の知り合いにもいそうなリアリティーが。
いい歳した姉弟がずっと二人で暮らしてていいの?大丈夫?
と、周りは言いそうな気がするけれど、この二人を見ていると、まぁそれもけっこう幸せなんじゃない?と思えてしまう。
この暮らしが変わるのはもしかしたら二人が同時に変わる瞬間なのかも。
映画の方の弟役が向井理ってイケメン過ぎじゃ?と最初思ったけど、読んでいくうちそんなに悪くないかも、と思った。
よーく見るとけっこうイケメンなのになぜかイケてなくて冴えない、みたいな感じならなかなかはまってそう。笑
そんなわけで映画も観てみたくなった。
不器用なのが見ていてもどかしいけれど変わって欲しくないとも思う感じ、現実の日々でもあったりする、と思った。 -
Posted by ブクログ
古本屋で見かけ、なんか聞いたような題名だなと思いながら購入したのですが、映画の題名でした。
読み終えて改めて表紙を見ると、企画原案・西田征史 、著者・小路幸也となっています。そうか、映画のノベラリゼーションなのか。というか、実話に基づく話のようなので、同じ題材で映画と小説を作ったようなものなのか。映画を見ていないので、判断付きませんが。
何れにせよ、感動的な話でした。病気の妹の可愛さ、健気さ、そして(予定通りとはいえ)最後の章の感動。久しぶりに電車の中で涙腺が緩むのをこらえてました。
ただし、思いっきり"ベタ"でも有りますが。まあ、白血病の妹とひきこもりの兄の話ですからね。