ハノカゲのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ叛逆の物語、最終巻。多少の演出の差はあれ、筋は映画に大変忠実。映画本編では、まだだめよのテーマ(仮称)のアレンジが多数使われていますが、漫画版今巻では2箇所「まだだめよ」台詞連続演出が使われており(片方は必然性が低いのにあえて使っていそうな分)、叛逆の物語において「まだだめよ」は大きなモチーフと言っていいかもしれません。以下とりとめなく箇条書き。
・p.4 Clara Dolls さんちゃんと(本来の)仕事してる
・p.9,10 この変身シーンを筆頭に、漫画版のなぎさちゃんかわいい
・p.11 Homulilly の目というかなんというかこうなってたのね
・p.34,35 さやか、いい表情
-
購入済み
まさに異説
アニメを見た人も楽しめる良作です。
アニメでは語られていなかった杏子ちゃんの心情も語られているので杏子ちゃん好きにもオススメ。
最後のどんでん返しはきついですが続きが非常にきになります! -
Posted by ブクログ
ネタバレここまではいいと思う。
まどかが相談にのってあげる。
ほむらが本心を語る。
まどかにはそんな勇気ないし、我慢できないことだった。
まどかの本心をしって、なおかつもう一度優しくしてくれて、感謝を述べ、
『それだけで十分に私は幸せだった』
魔女を特定させるための行動へと移る。
ここのまどかがちょっとなんか本当のまどかってのがネックなのは映画でも漫画でも代わりませんね。ほむらにとって『本当のまどか』。
難しいところですが、結局のところ……本当のまどかとは一体何なのかと。
そして、真実に気付いたほむらは、まどかの秘密が暴かれるくらいなら、
『最後にお別れを言えなくてごめんね……』
インキュベータ -
-
-
-
Posted by ブクログ
マミさん好きとしては読んで良かったなぁと思うんだけど、最後のマミさんの死に方は、?ってなった。マミさんが魔法少女の真実に耐えられなくて自殺しようとしたのは分かる、でもそれで死にきれなくて、まどかにもう闘わなくていいよって言われて安心して死ぬのは何か違う。そこだけちょっと不満。最後ワルプルギスの夜を倒してからか、又はワルプルギス戦で死ぬなら分かるけど。
でもマミさんと杏子の戦闘シーンは良かった。ベテラン同士だから迫力がすごいなー。
この話はあったかもしれないもしもの話だったけれど、これもほむらのループの一つと考えると、またほむらはワルプルギス戦が終わった後にやり直しをすることになるので、読んでい -
-