最新刊までよみました。
人の生死とか、目的のための犠牲への葛藤とか、遺された人がすべきことへの悩みとか、そういうものをよく描いている漫画だと思います。
生死について飾らず描いていて、読んでいて寂しい気分になることがありますが、わたしはこの漫画すきです。
10巻くらいから大幅に絵柄が変わり、月刊になってからまた落ち着いてきた気がします。
わたしはどちらの絵もすきなので、気にせず読んでいますが。
話の流れも月刊になってから慌ただしさが消え、落ち着いてきました。
これからまたおもしろくなる気がする漫画です。