平野秀典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
天風哲学では
・どうにも仕様にない運命を天命といい、人間の力で打ち開くことの出来ることを宿命という。天命は僅かしかないので、心を積極的にすること
・言葉は、自分の人生や生命に大きな影響を与えるもの
ネガティブな言葉が出てきたら、「~と昔な言ったけどポジティブ」と打ち消せばよい
・心配することや悲観しても状況が良くならない。勇気を持つこと
連想暗示法
→寝る前、起きてすぐに 楽しいことうれしいこと、明るいことを、考える
命令暗示法&断定暗示法
→鏡のまえで眉間を見て真面目になりたい心の状態を言う「お前は意志の強い人間になる」「俺は意志の強い人間になった」
・自分の理想は常に、現実のも -
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Posted by ブクログ
自分は人からよく「早口」だと言われる。
先日、自分の話し方がどんなふうになっているのかを確かめるために、iPadで動画を撮影してみた。たしかに人から言われているとおりの早口だと思う。それに色々なことを全て話してしまわないといけないかのごとく、捲し立てたような話し方だ。
「なぜ自分は早口なのだろう。」「もっと落ち着いた話し方をするためには、何を心がけたらいいのだろうか?」そんなことを日々考えていた。
それは、いろんなことを全て伝えたいという気持ちが強すぎるからだと著者はいう。
そのとおりだなと思った。
自分が人に説明しているときに心がけていることは、伝わるために多くのことを話す。また、正 -
Posted by ブクログ
家人が買ってきた本です
宗教本ではないらしい…哲学ですね!
タイトルの名前がとっつきにくい印象
自分を救うのは自分自身の心の態度って
…強くならないとなぁ
なれるんかなぁ?じゃなくてなれるんだ!(^ ^)
マイナスにおこる感情も執着しないようにできるはず!
宇宙のナントカは、よく理解出来ないけど
マイナスの言葉がよくないと言うのはその通りだと思う
ただ傾聴としての消極的な言葉はどうしたらいいのか悩む囧
きっと良くなるんだという希望を
持てるように自分を持っていきたい
2020の春現在
よそから入ってくる情報は怖いけど
自分はまだ希望を持って生きている
このまま気持ちを強くしていこう -
Posted by ブクログ
感動力の教科書 人を動かす究極のビジネススキル
著:平野 秀典
感動力とは、商品や人や企業が持つ本来の価値が伝わり、人が自ら動き出す表現力。
心が動き、自分が動き、人が動く。
「人の心を動かす表現力」を使えるようになると、仕事も人生もエンタテイメントな世界に変わっていく。その変化は、「非日常」ではなく、日常そのものにスポットライトが当たる。
本書の構成は以下の3章から成る。
①心が伝わらない世界
②心が伝わる世界
③人を動かす心の技術
確かに感動したニーズはあるものの、感動させようとする人や商品の数は圧倒的に需要と供給のバランス的には少ないといえる。そして多くの人がそれを受ける側が当た -
Posted by ブクログ
ネタバレ・伝えても伝わらず。説得すればするほど売れず。
・プレゼンターとして最強のポジションは、話してと聞き手の「フラット」な関係
→あなたが伝えられる価値はどんなジャンルなのか?
→問題解決のきっかけ?勇気を奮い立たすもの?ヒラメキを誘うもの?仕事や生き方のヒント?
→実際に体験したこと、苦労の末にうまくいったこと、夢中になったこと、得意だったこと
・空気を読むのではなく、空気を創る。最初の5分が肝心。立ち姿と表情
・「はじめのつかみ」「場面転換してメインの話」「クライマックス」3本立て
→話す内容を決めるコツは、最初に最後の話(ラストシーン)をどのような終わり方にするのかを決める