オノ・ナツメのレビュー一覧

  • ふたがしら 1
    ここで検索してはじめって知った新刊情報・・・orz
    絶対買う!



    1/18
    買ったーん(*´ω`)ぅへへー
  • 逃げる男
    オノ・ナツメさんの本はまるで映画のようで、効果音だけのページが30Pくらい続いたりしています。

    でも、だからこそ、伝わるものがあって……。


    お話も素敵だけれど、絵もとっても素敵な本でした。
  • つらつらわらじ(3)
    倹約令が出されていた江戸時代から
    現代へと”粋”を問う。
    岡倉天心『茶の本』を読んだばかりだからかもしれないが、
    その”粋”にはどこか茶道にも通ずるところがあり、
    宗教的な考え方も関係しているのかもしれないとも思った。
  • さらい屋五葉 8
    怒濤の展開にハラハラしましたが爽やかで救いのあるラストでした。刀を捨てても侍然としてしゃんと背筋を伸ばしている政がかっこいい!
  • not simple
    オノナツメさん最近はまりました。
    ハイテンポでストーリーが進んでいくので楽です。

    どうしようもなく不幸な話。
    でもエピローグが最高に幸せです。
    「人は概ね自分で思っているほど幸福でも不幸でもない」ってほんとにね。

    同じくオノナツメさんの『GENTE』で、ジジがトリノに行く話
    あれと雰...続きを読む
  • 逃げる男
    森のなかへ
    言葉(セリフ)少なく、状況描写もミニマム。
    登場人物には名前も与えられていない。

    それなのに、描かれていないところから、それぞれに深く沈む情感がじんわりと染み出すのです。

    小説のような、絵本のような、不思議なマンガです。
  • さらい屋五葉 8
    優れた小説は行間からひしひしと伝わるものがある、と言いますが、それに似た独特の空気感を持った漫画。空気だけでなく、謎あり伏線ありどんでん返しありと展開もしっかり。魅力的なキャラクター造形もばっちり。誰が読んでもまず間違いがない。

    覚悟完了後の政がかっこよすぎる。ラストは綺麗にまとまって大満足。
  • さらい屋五葉 8
    2011.9月。
    1~8巻。中古でやっと揃えて読んだ。

    良かった。さらっと読めるけど、しんみりくるし、深い。
    好きな終わり方で良かった。
  • さらい屋五葉 1
    オノ・ナツメのイタリアものは読んでて時代ものはどうなんだろうと思って手を出してみたら、面白くて最終巻まで結局一気に買ってしまった。
  • LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋~
    4人のイタリア男たち+留学生の共同生活が描かれている漫画です。オノナツメさんのかわいい絵柄でほっこりとあたたかく、各キャラクターの心情がちょっぴり切なく漂ってきます。
  • not simple
    画風はこんなに可愛いのにオノ・ナツメの漫画はカメラやカットが非常に映画的で、そのギャップの波がじわじわと揺さぶりかけてくる。
    シンプルで個性的なタッチだけれど感情表現は驚くほど多彩で、人間を描いているという様がありありと伝わってくるところが好き。

    オノ・ナツメ初心者には短編集から勧めたくなるけれど...続きを読む
  • さらい屋五葉 1
    イタリアンな雰囲気のオノさんが和な作品!?

    お洒落感も有りながら絵のタッチも変わってて好きだなー^^!!

    続きを読みたいっ!
  • COPPERS[カッパーズ](1)
    ストーリー、キャラクター、コマワリ、カメラワークどれをとっても逸品_じぶんで 漫画をかくときの教科書。
  • さらい屋五葉 8
    政の、元々備えている強さと、五葉の中で成長した点と、両方がうまく演出された良い結末。
    オノ先生の構成力は素晴らしい。
  • LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋~
    ああもう、こういう友達に本当に憧れる!
    と同時に、今近くにいる友達も大事にしよう、って思える

    一番大事な友人へのプレゼントにしました
    気に入ってくれてたらいいな
  • つらつらわらじ(1)
    参勤交代が舞台という珍しい漫画、オノ・ナツメの絵は好き嫌いが激しいですが、まんが日本昔話が平気なら大丈夫、数ページ読んでるうちになじみます。
    リストランテ・パラディーゾの等身はありませんw
  • つらつらわらじ(2)
    勤交代が舞台という珍しい漫画、ノンフィクションだとは言いませんが、よく時代背景を調べていると思う。ファンタジー感があまりありません
  • GENTE 2巻
    このシリーズの中で一番好きなのがこの巻のテオとヴァンナの話。

    年を経て素直になるのが難しくなった大人たち。
    過去の後悔をやり直すっていうのも好きなプロット。
    テオも少し救われたかな。
  • さらい屋五葉 8
    最後がどうなるか予想できなかったがすごく幸せな終わり方だったと思う
    ヘタレな主人公の政がどんどん成長していってそれと対照的に
    あまり感情を表に出さない弥一がどんどん余裕を失くしていく
    のがすごく萌えました
    仲間っていいなって久しぶりに感じた漫画でした
  • COPPERS[カッパーズ](1)
    本シリーズの前編にあたる自費出版の「I've a rich understanding of my finest defenses」もお勧め。