国谷裕子のレビュー一覧

  • キャスターという仕事

    Posted by ブクログ

    切り口が面白いクローズアップ現代のキャスター
    番組を面白くしているのは編成もさることながら、徹底した掘り下げと、ネガティブなキャスターの視点だと言う。
    それが視聴者のwant を引き出しているのだとある。
    番組作りの過程やキャスター個人の成長を読んでいると、生き生きして仕事しておりとても羨ましい。
    成功する人は真剣だ。手を抜いてる所がないか?自問して仕事に向かっていると感じた。
    しかし筆者のネガティブが強調され過ぎて、明るい所が見当たらなかった。23年もするのだから立派だが、なんか暗い

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    2019年07月09日
  • キャスターという仕事

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    まだ生活の中にTVがあった頃、クローズアップ現代はよく観ていた番組だった。しかしここまで考えられて作られているようには見えなかったし、いつも尻切れトンボで締まりのない番組との印象しかなかった。残念ながら少なくとも自分には彼女のコダワリは十分に伝わっていなかった。
    テレビの持つ特性として、物事を過度に単純化し、視聴者の共感を促す事が挙げられていたが、これは制作側がよほど抑制的に番組作りをしなければ強力な扇動装置になりうることを意味する。今どきテレビを見ている層は複雑な思考を嫌う情報弱者に限られつつあるから、余計に扇動に乗せやすい側面もあろう。テレビの影響力が減っていくのは良いことだ思う。

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    2019年02月18日
  • キャスターという仕事

    Posted by ブクログ

    ニュースキャスターとしての国谷さんの姿勢はすごいと思った。プロ意識というものが人を成長させ、仕事に対しても深く向き合っていけるようになるのだなと分かった。

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    2018年12月13日
  • キャスターという仕事

    Posted by ブクログ

    テレビが世間に与える影響力はインターネットが普及してもなお大きい。本書の中で語られる国内外の情勢を報道する者の姿勢は、報道関係者だけでなく、他の業界にも適用できると感じた。

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    2018年04月23日
  • 憲法という希望

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    ・憲法=国家の失敗リストという定義が斬新。
    ・最高裁は「重要な憲法判断については、明白に違憲と言えない限り、法的判断を下せない」という態度をとるらしい。中立・公正な立場を貫く難しさが見て取れると同時に白黒つけないメリット(議論が深まる)にも言及されている。
    ・憲法は権力者の監視ツールとして認識していたが、考え方の異なる人同士が尊重し合う、合意を得るためのツールと捉えることもできる。

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    2017年05月07日